「彼を許してあげたい……」浮気を許す方法とその後の浮気防止策とは?

もしパートナーが浮気をしていたとして、あなたはどうしますか?彼を許してあげたいが、浮気は申されたくないという場合におすすめの防止策や、浮気を許すための心構えなどをご紹介します。

浮気する男性って実際どれくらいいる?

浮気は女性よりも男性の方がしやすいと言われています。しかし、実際どれくらいの男性が浮気をするかご存知でしょうか。身近なところで異性の浮気について話を聞く機会はあまりなく、実態を知ることは難しいものです。

浮気する男は全体の約3割

相模ゴム工業株式会社が2018年に行った調査によると、男性が浮気をする割合は全年齢平均で約3割とされています。

つまり、およそ3人に1人は浮気をする男性だと言えるでしょう。さらに、浮気をするほとんどの男性が特定の人1人を浮気相手としていますが、中には複数や不特定多数の相手がいることもあります。

身近なところで浮気をする人が全体の約半分

具体的にどのような相手と浮気をしているのかについても、調査が行われています。最も多かったのが「同じ会社の人」で、次いで「友人」「友人の紹介」「同じ学校」となっていました。

出会った人というケースが大半SNSを利用した浮気や不倫が増えている風潮はあるものの、やはりすぐに会いやすいなどの条件から、身近なところで出会った人と浮気をする方が多いのでしょう。

参考サイト:相模ゴム工業株式会社 | ニッポンのセックス 2018年版

浮気性の男には共通点がある

浮気性の男性には、ある程度共通する性格やライフスタイル、特徴などがあります。現在のパートナーがそのような人ではないかどうかは、一度チェックしてみる必要があるかもしれません。

以下のページでは、浮気してしまう男性について詳しく解説しています。こちらもご参考ください。

浮気する男の心理って?浮気の理由ともう浮気させないための対処法

浮気を許してしまう女性の心理って?

パートナーに浮気をされることは、辛く悲しいことで許しがたいものですが、中にはパートナーの浮気を許してしまう女性もいます。浮気を許す女性の心理について、代表例をご紹介します。

「男は浮気をする生き物」と割り切っている

男性芸能人の不倫が報じられたり周りでもパートナーが浮気した話を耳にしたりしていると、男は浮気するものだと思ってしまうかもしれません。生物として人間を見て「より多くの種を残すための生存本能」として割り切って考えてしまう女性もいるでしょう。

ただ、人間の場合は子供を産み、数少ない子供を確実に育てることで進化を遂げているため、浮気をして多数の相手と子孫を残そうとすることは進化の逆をたどることになります。男性がそのような話をしてきた場合には、ただの詭弁であると思いましょう。

「最後に残るのが私なら良い」と考えている

どれだけが浮気をしても、外で遊んで最終的に自分の元へ戻ってくるものと思う女性もいます。確かに安定した癒しを妻に求めて、最後は戻ってくるパートナーもいますが、再びスリルや新たな出会いを求めて別の女性と浮気に走ってしまうでしょう。

これではいくら妻側が浮気を寛大な心で受け入れ続けても、際限がありません。いずれ気持ちの収まりがつかなくなるときが来ても、それでもパートナーの浮気は治らないでしょう。

嫌いになれない

パートナーとの付き合いが長いほど情がわきやすいでしょう。この先も今のパートナーのように長く一緒にいられる人が現れるのかどうか、不安になると嫌いになれず、浮気を許す傾向にあります。そして浮気が原因で離婚を選んだとしても、その後イベントなどの時に1人で過ごす寂しさに耐えられないと思う場合も同様でしょう。

またパートナーが浮気だけでなく、何もできない・暴力を振るう・借金を頼むなどいわゆるダメ男であった場合にも、離れられないと思いやすいです。これは悪い内容でも印象が強く残りやすく、それを好きな気持ちと勘違いしているためでしょう。また、彼自信が、なかなか自分の思い通りにならないことも関係しています。

嫌いになれないからと浮気を許してしまう前に、「本当に幸せにしてくれる人かどうか」を考えて、冷静な判断をしましょう。

彼には私しかいないと思っている

自分に自信がない女性の場合、自分よりも劣った男性や社会的に問題のある男性をパートナーに選ぶことが多いと言われています。そして、彼から頼られることで「自分がいなければ彼はダメになる」「私が支えるしかない」と思うことで、女性は自分の価値を見出そうとするのです。

その結果パートナーが浮気をしても、自分しか彼の良さを分かっていない、私だけが彼の味方だと考えるため浮気を許す形になりやすいでしょう。このような関係を共依存と言いますが、妻側もそのパートナーから必要とされることで承認欲求を満たしてパートナーへの依存が強くなり、浮気をしても強く出ることはなく元の関係へ戻ろうとしがちです。

浮気はそもそも許して良いの?

例えば浮気で不倫をしていた場合、これは違法行為にあたりますがそれでも妻が「許す」と言えば許して良いものでしょうか。では妻がパートナーの浮気を許す場合、どのような状態にあれば許しても良いかをご説明します。

浮気を許すことはとても辛くて大変

今後の生活やパートナーとのこれまでを考えると、理性では浮気を許そうと思っても気持ちがついていかないこともあります。そのため考えと感情が一致せず1人で辛さを抱え込んでしまうでしょう。そして、たとえパートナーのことを許したと考えていても、ふとしたときに「不倫相手にもこんな優しさを見せていたのか」と思ってしまいマイナスの感情がわいてしまうこともあるのです。

そのため、完全にパートナーの浮気を許しきることは、大変辛く難しいことと言えます。浮気を機に離婚を選ぶよりも、許して関係を維持する方が常にパートナーの存在を感じることになるため、どうしても浮気の記憶を呼び戻すきっかけは生じやすいでしょう。

我慢する価値のある男性かどうかを考えよう

パートナーが浮気をしたと知った段階で、今後も一緒にいたいとの気持ちが強いほどパートナーを許そうと考えるものです。しかし、あなたにとってパートナーは辛く大変な思いをしてまで、向き合い続ける価値のある相手でしょうか。

このような表現をされると好きな気持ちが大きいほど、当然価値のある人だと思いがちですが、まずは客観的にパートナーを見ることをおすすめします。そして自分では冷静な判断が難しい場合は親しい友人や親身になってくれそうな親戚などに相談し、第三者の目を持つことも大切です。

また相談する相手によっても意見は大きく変わることがありますから、自分の意見を持ちつつ参考に話を聞き、冷静に考え直す手段にしましょう。

「無かったことにします」では、また繰り返す

関係を維持するためにパートナーの浮気を無かったことにして許す方法もありますが、二度としない保証はありません。たとえ一度そのように許したとしてもまた浮気をするような男性は、妻が無条件で許すだけでは繰り返し浮気をしてしまいます。

こうなる原因はパートナーが持っている愛情の飢餓感にあり、愛されることに対する欲求が人よりも強いためです。そして、浮気をすることで、もし一方から振られてももう1人相手がおりそちらで愛してもらえるという状態をつくって安心しようとしています。

ちなみに愛情に対する飢餓感を持ちやすい人は、幼少期に十分な愛情を注いでもらえなかったケースが多いとされています。孤独に対する不安感にさいなまれた結果、浮気という形で発露してしまっている場合も多いでしょう。

あなただけでなく、男性側にも努力させよう

浮気された側であるあなたがパートナーを許すためには相当なエネルギーを使います。今後も関係を継続するためには、パートナーにも信頼回復の努力をしてもらいましょう。

あなたは頭では許したつもりでも、生理的に触れられない期間が続くかもしれませんし、気持ちが不安定になることもあるでしょう。そのような場合、パートナーはあなたを支えて誠意のある態度を見せるべきなのです。そして、過去のあやまちを水に流せるように2人の将来に向けた新たな絆を築いていきましょう。

もしパートナーから関係修復の努力があまり見られない場合は、浮気を重ねる可能性が高いです。今後の関係のあり方を考えた方が良いかもしれません。

浮気を許すことのメリットとデメリット

パートナーを愛している、その他にも別れがたい理由がある場合浮気を許したくなるでしょう。しかしそのまま許してしまって良いのか、浮気を許すメリットとデメリットの両方を比較検討し、結論を出すことをおすすめします。浮気を許すメリットとデメリットをご説明します。

浮気を許すメリット

パートナーの浮気を許すかどうか迷った時は浮気を許すメリットを考えましょう。あなたにとってメリットが多いと感じられれば許しても良く、そうではなければ別の方法を選ぶことが、最適な判断になります。

以下にパートナーの浮気を許すメリットを5つご紹介しますので、判断の参考にしてみてください。

後悔しない

パートナーに対する愛情が深く、好きという気持ちが強いほど、浮気を許して関係を続けた方が、後悔しないケースは多いです。それにパートナーの浮気と失恋の2つのダメージを避けられることも理由に挙げられます。

あなた自身の態度や接し方を振り返って見つめ直すチャンスにもなるため、その後の良好な関係を築くことにも役立つでしょう。もしパートナーに冷たい態度を取っていた、寂しい思いをさせていたと思い当たれば、浮気を許しつつ接し方を改めることでお互いに愛情を深める結果を期待できます。

1人にならなくて済む

浮気を許しパートナーと別れないでいることは1人にならずに済むため、特にクリスマスのようなイベントなどの時期に寂しい思いをしないでいられます。もしパートナーの浮気を許すことができずに別れた場合と別れずに許して関係を維持した場合を比べて、別れが寂しいと思えばそれだけパートナーへの愛情が深いと言えます。

別れを選んだことで、心の負担となる可能性は非常に高いです。その場合、浮気を許して一緒にいることの方にメリットを見い出せるでしょう。

今後相手よりも優位になれる

浮気に限らず悪いことをしてしまった場合、相手から許してもらった人は頭があがりません。ましてや、結婚していながら浮気をすることは違法行為にあたり、慰謝料請求をされてもおかしくないほどのことを許されたのであればなおさらです。

しかし、あなたが離婚を選ばず慰謝料請求もしないで浮気を許すとすれば、間違いなくパートナーはあなたに頭が上がらないでしょう。「浮気をした」というなくならない過去にパートナーは引け目を感じやすいため、その後の関係ではあなたが優位に立ちやすくなります。

また浮気や不倫は世間で非難される行為であり、称賛されるものではありません。それをあなたが許すことでパートナーにとっては大切な存在となり、これまでよりも尊重して行動するようになるでしょう。

こちらに対して誠意をもって接してくれるようになる

パートナーが浮気や不倫をしていた事実を受け入れられず、自分は器が小さいと思ってしまう女性も少なくありません。しかし、だからこそ度量の大きいところを見せるには、浮気を許すという寛容な態度を取ることがポイントです。

多少なりともパートナーは浮気をしたことで妻に申し訳なく思っており、許して欲しいと思っているでしょう。その希望をあなたが受け入れたとすれば、パートナーはあなたの度量の大きさに感謝して、その後は誠意ある態度で接してくれるようになるでしょう。

浮気をする男性の中には、妻に対して自分が優位だと感じているため、浮気をしても良いと思う人もいます。とはいえ、妻に浮気を知られれば慌てて取り繕おうとする男性は少なくないため、その場合に浮気を許してあげると広い心のある女性だと思われ、より大切にされる可能性が高いでしょう。

浮気を許すデメリット

パートナーのことを好きであるほど、今後も良い関係でありたいために浮気を許すメリットにばかり注目しがちです。けれども、愛情があれば無条件でパートナーの浮気を受け入れられるわけではありません。

なぜなら実際にこれまでパートナーが不倫をし、それを許そうとした多くの女性たちは、辛く苦しい時間を過ごしているからです。以下に浮気を許す場合のデメリットを紹介します。判断の参考にしてみましょう。

何度も浮気を繰り返される

たった1回の浮気であっても、パートナーによってはその後も浮気を繰り返す可能性があります。浮気は1回でもパートナーにされれば辛く寂しいものですが、1回きりで反省の態度が見られれば繰り返す心配は少ないでしょう。また親からの影響は受けやすいため、パートナーの両親が不倫や離婚をしていないか探っておくことも、パートナーが不倫を繰り返すかどうか見極める材料になります。

しかし妻が浮気を許したことで、度量の大きさを都合良くとらえて再び浮気に走る男性も残念ながらいるのです。これではせっかく辛い気持ちを飲み込んで許しても、以前と何も変わっていないことになります。心のどこかに「また浮気をしても許してくれる」という自分勝手な安心感があり、あなたに甘えているのでしょう。

簡単に別れらなくなる

初めての浮気の時はパートナーを許すことができても、そのあと繰り返されれば別れを考える女性は多くなります。ですがその後浮気を繰り返しても同じようにパートナーから謝罪され反省している様子を見せられると、「今度こそ大丈夫」と思って別れを選ばない場合もあるでしょう。

するとパートナーは浮気を繰り返しても許されると勘違いして、また別の女性と不倫関係になってしまうことがあります。「結果不倫をしてあなたが許す」という悪循環が続き、別れるきっかけを失ってしまうのです。このような関係ではであり続けているものの、あなたの心は常に不安や嫉妬など暗い感情で支配されやすくなります。

今後彼を信用できなくなる

あなたに隠れて他の女性と関係を持っていたことで、まずあなたにはパートナーが浮気をするのではないかと疑う気持ちが芽生えてしまっています。そのため、日頃の何気ない行動であっても、また別の女性と連絡を取っているのではないかと考えがちです。

いくらパートナーから「本当に大切にしたいのはあなたである」と示されても信じられず、その結果彼の行動のすべてにおいて信用できなくなってしまうでしょう。好きな相手のはずだけれど信用できない状況はとても苦しいものです。自分の心が耐え切れなくなり、結果別れにつながる場合もあります。

浮気を許せないときにすべきこと

周囲の人に相談したり自分で情報収集をしたりしても、どうしてもパートナーの浮気を許すことができない場合もあります。ではその場合に取る手段にはどのようなものがあるでしょうか。

彼と別れる

浮気をしたパートナーに対しての行動は、「許せないため別れる」「許せないけれど別れない」「許す」といった3パターンに大きく分かれます。浮気を経験した女性の中で、許せないと思う人は約半数で、そのさらに半数程度はパートナーとの別れを選んでいます。

結婚しており子供がいる場合は許せなくても別れないという選択をすることも多いです。しかし、パートナーの浮気により何もかもが許せなければ、別れを切り出した方が精神衛生上やその後の将来のためにも良いかもしれません。

ただし、離婚を選ぶことは2人の結婚を祝福してくれた親族や友人知人などを裏切る行為になります。そしてパートナーの浮気が原因で離婚したとなれば、その噂は広まってしまい、今後の生活に影響が出る可能性もあるでしょう。パートナーの浮気グセが治らない、反省の様子が見られないなどの場合には、離婚もひとつの方法です。

探偵事務所を利用して浮気の慰謝料を請求する

結婚しているパートナーが不倫・浮気をした場合は、慰謝料請求をパートナーと不倫相手にすることができます。その方法を選ぶときには、専門家への相談が必要不可欠でしょう。

相談先のひとつに探偵事務所があります。自分でパートナーの浮気に関する証拠を押さえることはバレやすく難しいでし、証拠としての効力も不十分であることがおおいです。プロに依頼することで確かな証拠をつかみ、慰謝料請求をするための材料はそろえやすくなります。

慰謝料の相場はこれまでの判例を参考にすると、離婚しなかった場合で100~200万円になることが多く、パートナーの浮気が原因で離婚する場合は300万円程度です。ただし、慰謝料の金額は明確な証拠がある・相手の職業などによって変わってくるため、まずは調査の相談・見積もりの相談などから始めてみても良いかもしれません。

浮気調査で確実に証拠をつかめる探偵事務所の選び方とは?おすすめ探偵事務所5選

浮気を許す方法

パートナーと生活を続けたい、もう一度今までのようにやり直したい場合には、あなたが浮気を許す必要があります。そのためには、ただ我慢するのではなく、きちんとしたけじめをつけて気持ちをひと区切りすると良いでしょう。

これからご紹介する方法へ少しずつ組んで、少しずつ浮気された心の傷を癒してはいかがでしょうか。

時間を置く

まずは時間を置くように心がけましょう。パートナーの浮気に気づいたときは、自分で気づかずとも頭に血が上りがちです。冷静に考えるためにも、まずはある程度の時間が必要でしょう。

また、別の女性に触れた手で触られることを不潔に思い、しばらくは近くに寄ることも難しくなるケースもあります。この場合も、時間と共に心が落ち着いていきます。焦って今までどおりパートナーと接しようとせず、パートナーにそのことを伝えて理解し時間を取るようにしてもらいましょう。すぐには難しくても、時間の経過と共に体にできた傷は次第に癒えていくため、心の傷も同じように癒されるよう焦らず待つことです。

適切な罰を与える

パートナーに浮気をしたことの重大さを十分わかってもらうために、罰を与えることも許すための手段です。この時の適切な罰とは、パートナーを殴る蹴るなど肉体的な罰ではなく犯罪にならない方法であり、なおかつ戒めにもなる内容をにしましょう。

具体的な方法として例えば、罰金を払ってもらう・パートナーの家族や友人に浮気の詳細を伝え叱ってもらう・旅行へ連れていってもらうなどがあります。このような手段を取ることで2人の関係性を見直し、積極的にこれからについて考えるきっかけができます。また、今後の浮気再発を防止する方法としても効果的でしょう。

浮気を繰り返させない浮気防止策については、こちらのページでも詳しく紹介しています。

浮気されやすい女性の特徴!よくある浮気防止策は本当に有効なの?

しっかりと謝ってもらう

中には浮気を「息抜き」や「ちょっとした遊び」程度に軽く考えている男性もいるかもしれません。浮気が二人の関係にもたらす悪影響について理解させ、謝罪をきちんとしてもらう方法も良いでしょう。場合によっては、慰謝料請求がされれば多額の支払いが必要になることを伝えるのも良いかもしれません。

ただ、不倫や浮気の重大さをパートナーに理解してもらうために、彼を責め続けることは避けるべきでしょう。敵対したような関係性になってしまえば、これからの将来を一緒に考えることが難しくなるからです。パートナーを大切だと思う気持ちを伝えつつ、一緒に浮気のリスクを考えようという姿勢を見せましょう。

気持ちや解釈で自分を納得させる

あなた自身が許すと決めたのなら、強い気持ちを持って自分を納得させることも必要でしょう。例えば「これは2人にとっての試練であり良い将来のためになる」「ひとつの経験であり、このできごとによって2人の絆は強くなる」などと考えることがあります。

しかしショックなできごとに対して、自分を言い聞かせることには強い精神力が必要となります。時には心が折れそうになることもあるでしょう。そのようなときには「パートナーが反省しあなたのところへ戻ってきたということは、あなたを大切に思っているから」と信じて、明るい未来を思い描くことをおすすめします。

相手をもう一度信じられる状況を作る

浮気をされてパートナーに対する信頼はほぼなくなっていることでしょう。そのためパートナーから浮気相手とは必ず別れる、あなたのことを大切にすると言われてもすぐには信じられないかもしれません。

そのため、少しずつ彼から浮気相手との関係性について言質を取り、自分が安心して彼を信じられる状況を作っていきましょう。彼と浮気相手の関係への不安がなくなれば、彼を信じまた愛することができるまで、あともう一息となるでしょう。

将来や子供のことを考える

2人の間に子供がいれば、浮気を許さなかった時に大きな影響を受けるのは子供です。離婚した場合、心に大きな傷を残すことになり、その後の子供の成長に悪影響を及ぼすかもしれません。

子供からすればあなたもパートナーも大切な両親であり、愛情を持っているものです。離婚という結果になれば、子供もあなたのように大切な相手に裏切られた気持ちになってしまうでしょう。

また、離婚してあなたが1人になった場合、この先結婚して長く一緒にいられる人は現れるでしょうか。もしパートナーを許し、離婚を選ばなければ、子供は両親と共に暮らすことができます。あなたも家族でこれまでのように過ごせて、いずれまたパートナーとの関係も修復していくのではないでしょうか。

許さなかった場合の結末を想像する

自分以外の女性と関係を持ったことを、あなたがいつまでも許せなかった場合、まず別れが待っている可能性が高いです。別れることで浮気をしたパートナーの顔を見なくて済みますが、1人でいる時間はとても長くなります。

また、許せない心を持ったままで過ごしていれば、パートナーの顔を見るたび浮気を思い出して嫌な気持ちがわきあがってくるでしょう。そしてあなたに許してもらえず苦しい思いをしていると、再びパートナーが癒しを求めて別の女性と浮気を重ねる可能性もあります。

このようにパートナーを許さなかった場合を想像し、前向きにパートナーと関係をつくっていく未来を想像した方が、今の状況を良いものととらえやすくなるでしょう。

自分の行動を振り返る

以前の自分の行動も見つめ直してみましょう。もしかすると、パートナーに対して配慮が足りていなかったり、気持ちを十分に向けられていなかったりしたなどの原因がある場合もあります。

二人での関係を新たに築き直そうとする時は、相手の悪いところを追求し合うより、自分にも落ち度があったのかもしれないと振り返った方がうまくいくでしょう。そして今までのあなた自身について謙虚になって振り返り、関係の修復のためにできることを増やしていきましょう。

本命であることを確認する

あなたが彼を愛しており浮気をした事実を許すには、あなたがパートナーにとっての本命であることを確認しておくと安心できます。

例えば、かわいい・癒される・料理がおいしい、ほかにも生活していて幸せなどの言葉が出れば本命であり、浮気による離婚を考えていないと言えます。またパートナーから高価なプレゼントをもらったり、今後の2人の話を積極的にされたりするのであれば、やはりあなたを大切にしたいと思っているでしょう。

浮気を許すときに大切な事

パートナーに対して浮気を許すと伝えるときには、今後繰り返さないためにも2人の間で同じように理解し共有することが必要です。浮気を許すときに必要なことをお伝えします。

冷静であることを徹底する

あなたにとってパートナーが他の女性と関係を持ったことは、生理的に受け入れられず本能が拒否すれば自然と感情的になりがちです。しかし感情をぶつければパートナーも同じように気持ちで話をするようになるため、具体的な話し合いが進まず最悪の結果を招くこともあります。

従ってパートナーの浮気を許す方法で話す場合は、常に冷静さを保つようにしましょう。パートナーが感情的になったとしても冷静を心がけた方が、あなたを不利な状況に陥らせないことにもつながります。当事者でありながら第三者の目も持って、パートナーの不倫について対処することがおすすめです。

悩みを吐き出す

パートナーのことをよく知らない友人などに、話を聞いてもらっても良いでしょう。悩みは人に吐き出すことで楽になるもの。少しでもストレスを溜め込まないよう、吐露する方法をいくつか持っておきましょう。

中には知り合いには誰にも話したくないけれど、誰かに聞いてもらいたい場合もあります。そのようなときには無料電話相談などを利用すると、面識の全くない第三者があなたの話をきいてくれます。

浮気を繰り返させないためのルールをつくる

パートナーの浮気を許すことを決めたあとは、次また浮気をしてしまわないように、ルールを取り決めておきましょう。反省するだけでは、時間が経つと共にその気持ちを忘れる可能性があるからです。

パートナーの浮気を許すことは、もう二度とあなた以外の女性と関係を持たないとの条件が前提になっているものです。このルールづくりを徹底することで、あなたがパートナーの浮気を許そうという気持ちを持ちやすくなり、再びパートナーに対して信じられるようになるでしょう。

まずは納得できるまで話しあう

あなたがパートナーの浮気の状況について詳しく知っていたとしても、2人で話し合うことは今後のためにも欠かせません。まずは、あなたとパートナーがどのような思いでいるかをお互いに知っておくことです。

うやむやな状態のまま、ただ浮気を許してしまえば、あなたがパートナーに対して嫌な気持ちを持ち続けるだけになるかもしれません。詳しく相手の気持ちを知ることができれば、お互いにこの後、どのようにしていきたいかが見えてくるはずです。

話し合いがうまく進まずなかなか話してもらえないときは、第三者に間に入ってもらう方法をとっても良いでしょう。

辛い気持ちを受け止めてもらう

浮気がきっかけで「自分に魅力がないのでは」と自信を無くしているのではないでしょうか?また、もし不倫相手があなたと全く違った雰囲気の女性であった場合、「自分にはないものにパートナーが惹かれたのでは?」と感じて、みじめな思いをするかもしれません。このような気持ちを持ち続ければ、いくらパートナーの浮気を許したくても気持ちが前向きになりにくいでしょう。

そこでパートナーには、あなたが辛いと感じていることを正直に伝えて受け止めてもらいましょう。そうすることでパートナーは不倫に対する罪悪感を持つことにもなり、それでもあやまちを許そうとしているあなたに対して大切にしたい気持ちが大きくなるはずです。

書面を書かせる

約束を文面でかわしておくことも良い方法です。あくまで形的なもので構いません。「自分の書いた文字で」「誓わせる」という行為そのものが重要になります。

約束を結ぶ瞬間をお互いに見届けることで、一つのけじめとして機能させることができるでしょう。また、もし可能であれば、正式な記載方法を踏まえた誓約書を残しておくのも良いかもしれません。いざ訴訟となった場合などには、強力な証拠となります。

次に浮気をした場合の罰をしっかり伝える

もしまた不倫をした場合、何らかの罰を与えることをパートナーに伝えておきましょう。例えば、親や親しい友人、会社の人間に話すなどの罰は非常に効果的ですし、スマホをチェックできるようにする、あなたと友人たちの前で謝罪させるなどがあるでしょう。

中には「あなたも仕返しに不倫をすればいい」という罰もありますが、これでは苦しむ人が増えるだけで、幸せな関係を取り戻すことにはつながりません。復讐ではなくパートナーが反省して、「二度と不倫はしない」と思えるような罰を決めて話しておきましょう。

「一度だけのチャンス」という気持ちを忘れない

一度はどうにか許そうと思えたあなたであっても、何度も裏切られてはパートナーに対して愛想を尽かせてしまうでしょう。「浮気を許すことは今回限り」ということをしっかりと伝えるともに、あなた自身も肝に銘じておくことが大切です。

パートナーに対する愛情が深いほど、また浮気をされれば許してしまいがちです。ですが、それではただ不幸な状態が続くだけでしょう。あなたがパートナーの浮気を発覚するたびに辛く悲しい気持ちとまた戦うことになるのです。

浮気を許すことで得られる結果をイメージしてみよう

パートナーの浮気を知ったとき、ポイントは浮気を繰り返す可能性があるかを見極めることです。そして、パートナーに対する愛情があり「別れることは寂しい」とデメリットが大きければ、浮気を許し今後の関係を築き直すことを目指しましょう。

2人に合った方法で約束を取り交わし、浮気を許すメリットが大きくなるように進めてみたください。