キスだけなら不倫にならない?不倫とされるラインやキスをしてくる男性の心理も解説!

不倫関係に当たる男性とのキスを想像したことがある方もいるのではないでしょうか。もしかしたらすでにキスをしてしまったことがある、という方もいるかもしれません。

ここでは、不倫のキスをしてしまったことでどんな影響があるのか、またキスをするのにはどんな心理が隠されているのかを紹介します。不倫関係はそもそも民法上の違法行為であり、配偶者以外とのキスは離婚の原因になります。この記事を読み、不倫関係のキスのリスクや男性心理を冷静に考えてみてください。

不倫のキスにハマる人がいるのはなぜ?


キスは、恋人関係として最初のステップです。それは不倫でも同じことかもしれません。不倫は不貞行為であり、民法上の違法行為です。しかし「いけない」と分かっていても、事実として不倫関係でキスをしてしまう男女は存在します。

なぜ不倫のキスにハマってしまう人がいるのでしょうか。まずは「不倫関係でキスをしてしまう人がいる理由」を一般論として1つ1つ見ていきましょう。

ドキドキ感が味わえる

キスは、恋愛気分を味わうのに象徴的な行為といえます。相手に直接触れる行為のなかでも、特に気分を高揚させるものなのです。性欲のままに勢いでするセックスよりも、お互いの気持ちが通じ合う状態でするキスの方がドキドキして楽しめるため、夢中になりやすいといえます。

セックスは気持ちがなくても性欲が高まればできるケースがほとんどですが、キスは少なからず相手のことを想っていないとできません。そのため、疑似恋愛のようなシチュエーションを楽しめることから、さらにキスでドキドキしてしまうのです。ましてやその関係性が不倫であれば、いけないことという背徳感も手伝ってさらに気分が昂るのではないでしょうか。

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パートナー以外との久々のキスになるから

家庭によってもさまざまですが、夫との結婚生活が長くなって安定すると、キスをする回数も減ってきます。子どもができると夫婦の関心が育児に向くため、よりスキンシップが減ってしまうケースも多いです。とはいえ、やはりキスなど夫婦のふれあいはいつになっても欲しいもの。

スキンシップが久しぶりで、かつその相手が旦那以外の魅力的な男性となると、新鮮な感覚に気分は高揚します。もし旦那以外とはキスしないと決めていても、それを破ってしまった罪悪感が逆に興奮材料になることも。旦那以外との久々のキスは、それだけで麻薬のような中毒性を持つ可能性があるのです

背徳感が快感を助長してしまう

不倫のように「いけないことをしている」という気持ちは逆に快楽を引き起こしやすいです。ダイエット中に甘いものを食べたときのおいしさや、作業の締め切りが迫っているときの居眠りの気持ちよさと似ています。

してはいけないことほど気持ちよく感じるため、不倫のキスも普段より気持ちよいと錯覚してしまうのです。この裏には、旦那を裏切っているという背徳感と、裏切るという行為による優越感があります。その快楽を求め続けた結果、不倫のキスはより長く心地よく感じてしまうのでしょう。

酔った勢いで、雰囲気でしてしまうことも

お酒は、人の心を大きくしてタガを外すきっかけになるもの。酔うと態度が大きくなったり、笑い上戸、泣き上戸になったりといった傾向も、抑圧していた自分の気持ちを解放しているととらえることができます。

職場や友人たちとの集まりなどのシチュエーションで、図らずも旦那以外の男性と2人きりになることもあるでしょう。何となく2人で見つめ合うような雰囲気ができあがり、そのまま酔った勢いでキスをしてしまった……といったエピソードを耳にすることも、珍しくはありません。

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既婚男性がキスをする理由

男性が既婚であった場合のキスが、どんな意味を持つのかを改めて考えてみましょう。既婚男性が奥さん以外の女性にキスしたいと思う、またキスしてしまう心理とはどのようなものなのでしょうか。それには特に複雑なものではなく、まっすぐな気持ちや男性の本能が隠れています。

本気であなたのこと好きな可能性

既婚女性が不倫の恋に落ちることがあるように、既婚男性も恋をしてしまう可能性は十分にあります。既婚であるにもかかわらず奥さん以外の女性にキスするのは、本気であなたのことを好きになってしまったからかもしれません。

キスとは、性欲のままにするセックスとは違って少なからず愛情を伝える手段として用いられます。もちろん、セックスの入口としてするキスもありますが、特に不倫が始まっていない状態でのキスは「女性に好意を伝えたい」と思っていることが考えられます。

また、今の奥さんの前に好きだった女性と2人きりになって、昔の気持ちが再燃してしまうというケースも少なくありません。いずれにしても、キスする女性に少なからず愛情を持っている可能性は高いでしょう。

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遊び慣れている男性の可能性

既婚男性でありながら別の女性にキスをするのは、純粋に好意を伝えたいからとは限りません。残念ながら、結婚しても別の女性と遊びたい願望を持っている男性は少なからず存在するもの。そういった男性は奥さんにバレないように巧妙に遊んでいます。

相手がそんな既婚男性であれば、それは好意ではなく単に遊び相手に選ばれたというだけでしょう。遊び慣れた男性であれば、ほんの少しの隙を突いて女性にキスすることなどわけもないものです。その男性が遊びであることがわかっていればいなすこともできますが、男性が真摯な気持ちであると勘違いしてハマってしまうと、後々損をするのは女性であるといえます。

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キスから始まるリスクは知っておくべき

不倫のキスは背徳感による高揚感があり、ハマってしまうケースも少なくないと言います。しかし、軽い気持ちでしてしまうと後々にリスクを抱えることにもなりかねません。

後戻りできない不倫へ進んでしまうことも

旦那以外の男性とキスをしてしまいその快楽から抜け出せなくなった結果、気がつけばセックスする関係に発展していた……というのはとてもよくあるパターン。逆にキスを伴うセックスを重ねることで気持ちも傾き、相手から離れられなくなってしまうこともあるでしょう。

割り切った関係であれば自分のタイミングで関係を断ち切ることもできますが、もし気持ちまで相手に持っていかれてしまうと、どうやっても後戻りできず、泥沼に陥ってしまいます。自分の気持ちに振り回されるほど深みにはまる前に、思いとどまるのが得策です。

目撃情報をきっかけに周囲の信頼を失うことも

不倫といっても、キスだけの関係なら大した問題にならないと思っている人もいるかもしれません。「どこからが不倫か」という意識の線引きは人によって異なります。不倫の線引きがセックスという人の場合、キスくらいでは不倫に入らないと考える人もいるでしょう。

しかし、その基準が他人にも当てはまるとは限りません。もし不倫相手とのキスを誰かに目撃されてしまったら、その噂はきっと周囲に漏れ伝わってしまうでしょう。

不貞を働いた人として認識されてしまえば、場合によっては信頼をなくして友人関係が壊れたり、職場での立場をなくしてしまったりといったケースも十分ありえます。不倫のキスによって自分が社会的に追い込まれる可能性があることは、ある程度覚悟しておくべきです。

キスをしてしまったという負い目はストレスになる

不倫は、パートナーを裏切っているという背徳感や罪悪感がスパイスになって燃え上がるもの。しかし、後ろめたい感情は重圧であることに変わりなく、背徳感や罪悪感が大きければその分ストレスも大きいです。

ましてや、パートナーのことは愛しているけれど不倫してしまったとなれば、後ろめたさはさらに自分を苦しめます。

また別の視点で考えると、不倫のキスに溺れることで旦那に対する不満が噴出することも。「自分は旦那との生活に耐えている」と被害者意識を感じ始めると、ストレスである旦那との生活から離れて不倫に溺れたいという欲望がより強くなり、さらに悪循環に陥ります。

男性からの強いアプローチが始まるきっかけに

自分に不倫願望がなかったとしても、なし崩し的に不倫の関係に陥ってしまうこともあります。相手の男性からぐいぐいアプローチされて拒み切れなかったケースです。

女性が男性にキスを許したということは、相手の愛情表現を許容したということでもあります。つまり、男性にとっては女性が防御線を外したものと見えるのです。そうなると、男性としてはより確実に女性を手に入れようとアプローチが強引になっていく可能性が高いでしょう。ますます女性は逃げられなくなり、ほだされて不倫に陥ってしまうのです。

そもそもキスで不倫になるの?

不倫や浮気の線引きは人によって異なります。では、キスという行為が実際に不倫に当たるのかどうかを見ていきましょう。法的にはある程度の基準が存在しています。万が一旦那にバレて訴えられたときのためにも覚えておいてください。

「不倫」と思われることは多い

一般的に男性が思う不倫は、キスなど「女性に触れる行為から」と考える人が多いといわれています。そこに女性への愛情があるか否かは問いません。一方、女性の考える不倫はキスやセックスの有無にかかわらず、少しでも男性の気持ちが傾いたときからと考えるパターンが多いです。

しかし、これもあくまで一般論にすぎず、男性でもキスくらいでは不倫にならないと思っている人もいれば、気持ちのないキスでも不倫だという女性もいます。人によって基準はあるとはいえ、一般的にキスを不倫だと思う人は多いでしょう。

たとえあなたが「セックスがなければ不倫ではない」という感覚でいたとしても、旦那や周囲にとってはキスも不倫ととらえられ、トラブルに発展する可能性は十分にあります。

不貞行為に入らないが、離婚の原因として認められるケースはある

民法上の不倫に該当する「不貞行為」は、肉体関係=セックスを指し、キスだけでは不貞行為を追求することが難しいケースがほとんどです。そのため、離婚を求める民事裁判に持ち込まれたとしても、離婚原因には認められにくいかもしれません。

しかし、慰謝料(損害賠償)請求における過去の判例を見ると、キスは「不貞行為と同等」とされており、慰謝料の金額を決める要因になりえます。不倫のキスによるパートナーの心理的苦痛が大きいと認められれば、その分慰謝料の金額は引き上げられるでしょう。

また、離婚が認められる原因として、民法では「不貞行為」のほかに「婚姻を継続しがたい重大な事由」が掲げられています。つまり、キスだけでは「不貞行為」に当たらないとしても、その事実がパートナーの心に負担をもたらし、結婚生活の継続が困難とみなされた場合は離婚が成立するということです。

ひとときの快楽を求めるだけの不倫のキスは、リスクのほうが大きいでしょう。たとえ離婚したいと思っている前提があったとしても、慰謝料の面で不利になる可能性が非常に高いです。

不倫は関係性が深まる前に終わらせよう

もしあなたが何となく不倫相手とキスをする関係を続けているなら、すぐに関係を断ち切ることをおすすめします。キスによって相手への愛情が深まってしまうと、その先の関係に進む可能性も高まりますし、相手に対して情が移ってしまうと、ますます離れがたくなってしまうものです。

旦那が自分のことを深く信頼していることを考えると、キスだけでも十分な裏切り行為に当たります。旦那は失望するだけではなく、あなたのような不貞行為を働く不義理な女性を愛してしまった自己嫌悪にも陥るかもしれません。

離婚となった場合も、あなたが不貞行為を働いたとして慰謝料の請求を受ける可能性が高く、失うものは非常に大きいでしょう。もしまだキス程度の関係で済んでいるなら、今のうちにきっぱりと終わらせるのが得策です。

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