ブラック企業の特徴39選!入社前に見抜く方法と入社してしまった場合の対処法とは

入社した会社が「ブラック企業かも…」と悩んでいませんか?

長時間勤務や厳しいノルマで、疲れ果てている人がいるかもしれません。今就職・転職活動をしている人は、ブラック企業に入らないように気をつけたいですよね。

そこでこの記事では、ブラック企業の特徴について徹底検証しました。

ブラック企業の特徴を39の項目にわたり、あらゆる角度から詳しく紹介します。このうちのどれかに当てはまる会社は、ブラック企業の疑いがあるでしょう。

さらにブラック企業を見抜く方法や、ブラック企業に入ってしまった場合の対処法についても説明しています。また、ブラック企業に入らないためにおすすめの転職エージェントについての情報もお届けしましょう。

ブラック企業とは

ブラック企業は長時間労働や過剰なノルマなど労働環境が劣悪で、残業代の未払いやハラスメント行為の横行など遵法精神やコンプライアンス意識が著しく低い企業の総称です。

正確な定義はありませんが、厚生労働省は一般的な特徴として次の3点を挙げています。

  • 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
  • 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
  • このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

参考:厚生労働省

ブラック企業は入社前に見抜いて回避することが大切で、万一入社してしまった場合には早めに退職する必要があります。このあとはブラック企業に見られる特徴を紹介しますので、判断の目安にしてください。

基本中の基本!ブラック企業の特徴39選

ブラック企業に見られる典型的な特徴を39点、ピックアップしました。今勤めている会社で複数該当するものがあったら、転職を検討したほうがいいかもしれません。

就職活動をしている場合、入社前にわかることは限られていますが、いくつか該当するものが見つかったらブラック企業を疑った方がいいでしょう。

長時間勤務

ブラック企業といえば長時間勤務というのが、代名詞のように語られています。毎日残業は当たり前、深夜まで働くことも珍しくありません。

本来、労働時間は1週間に40時間までと定められています。労使協定による取り決めがある場合に限り1週間に15時間までの残業が認められていますが、ブラック企業の残業はこの限度をはるかに超えた違法状態です

厚生労働省では、「月に80時間の時間外労働が6ヶ月間続いて死亡した場合は過労死との関連性が強い」という過労死ラインを定めています。ブラック企業ではこのラインに達しているところも少なくないでしょう。

法定時間外の勤務は割増料金の支払いが義務付けられていますが、ブラック企業の場合、残業代自体が未払いの場合も問題になっています

深夜までオフィスに人がいる

長時間勤務が常態になっているので、当然オフィスにはいつまでも人がいます。ブラック企業かどうかを確かめる場合、夜遅くオフィスの窓が見える場所に行ってみるといいでしょう。毎日深夜まで窓が明るいオフィスは、ブラック企業を疑っていいかもしれません。

帰宅後も平気で呼び出す

ブラック企業は社員の都合をまったく気にしません。用事があれば、帰宅後も平気で呼び出します。上司からの電話で呼び出されれば、断るわけにもいかないでしょう。仮に断った場合、何らかのハラスメントをされる可能性もあります。

休日が少ない

ブラック企業は休日が少ないという特徴もあります。通常、土日を休みとすると1年間で120日前後の休日があり、会社の平均的な年間休日数も120日程度とされています。しかしブラック企業の場合は、年間休日数が二桁というところも少なくありません。

過労死ラインを超える長時間勤務になってしまうのは、休日が少ないということも原因になっています。年間休日数が80日を下回る場合は、ブラック企業が疑われるでしょう

休日出勤は当たり前

ブラック企業では休日出勤も当たり前です。休日出勤は長時間労働や年間休日数が少ないことの原因でもあります。高いノルマが課せられ、それをこなすためには休日を返上しなければならなくなるのです。休みの当日に呼び出されて出勤するということもあります。

有休が取りづらい

休日出勤すらあるブラック企業では、当然有給休暇は取りづらくなります。労働者には一定の条件のもとに有給休暇が与えられますが、それを消化するかどうかは本人の自由です。

そのため一般的な会社でも有給の取得率が低い傾向はありますが、ブラック企業の場合はそれを下回ります。ひどい場合には有給休暇自体が与えられていない違法なケースもあるでしょう。

冠婚葬祭に休ませてくれない

有休ばかりでなく、冠婚葬祭の場合でも休ませてくれない場合があります。ノルマが果たせていない、仕事が遅れているなどを理由に、休めない方向に持っていかれてしまうのです

親族の葬儀や友人の結婚式があっても、出席できないこともありがちです。結婚式は土日に行われることが多いものですが、休日出勤も当たり前なブラック企業ではその出席さえ満足にできない可能性があります。

給与が低い

働く女性の給与や待遇の問題

ブラック企業には給与が低いという特徴もあります。毎月の給与が低い上に、賞与もほんのわずか、あるいは支給されないということも珍しくありません。長時間勤務しても残業代を払わない企業もあり、ブラック企業ではかなり低い給与に甘んじている社員は多いでしょう。

昇給がない

給与が低いのは昇給がない、あってもわずかしか上がらないからです。給与をなるべく安く抑え、社員を酷使しながら利益を上げるというのがブラック企業の基本的な姿勢と言えるでしょう。

求人広告の給与設定が高い

ブラック企業の中には、求人広告の給与設定が高い会社もあります。好条件に見えて思わず応募しようと思う人も多いでしょう。このような場合、基本給に残業代を含めているケースがほとんどです。実際には含んだ残業代の労働時間よりもはるかに長い勤務を強制されることになり、勤務時間に見合わない給与だったということもよくあります。

また、募集要項が実際の労働条件とまるで違っていたというケースも珍しいことではありません。

新入社員の採用が多い

ブラック企業は離職率が高く、社員の入れ替わりが激しいのが特徴です。常に人員を補充しなければならない状態なので、新入社員も多数採用する傾向があります。最初から社員を使い捨てにする意図が働いていることもありえます。

会社の規模から考えると違和感のある数の新入社員を採用している場合、ブラック企業の可能性があるでしょう。

あっさり入社できる

ブラック企業はいつも人材が不足しているので、採用されやすいという傾向があります。応募から採用までの流れが早く、あっという間に内定をもらえたときはブラック企業を疑っていいかもしれません。何社も不採用になったあとにあっさり内定をもらえると嬉しくなり、そこまで考えないこともあるので注意が必要です。

社員の入れ替わりが激しい

劣悪な職場環境のブラック企業では、それが耐えられずに離職する社員は当然ながらたくさんいます。また、ブラック企業の場合、会社側から使えないと判断した社員を解雇や退職勧奨で切り捨てることもよくあること。非常に離職率が高く、入れ替わりが激しいのが特徴です。

常に求人広告を出している

ブラック企業は離職率が高く慢性的な人材不足のために、常に求人広告を出しています。ハローワークなどの求人広告を探していると、いつも同じ企業が掲載されていることもよくあります。「社員の入れ替わりが激しくていつも募集している」と気づいて警戒する人も多いでしょう。

すぐに管理職にさせられる

ブラック企業では、入社して間もない社員が管理職に登用されるケースもあります。「名ばかり管理職」と呼ばれて問題化していますが、これはコスト削減のための巧妙な手段です

社員が時間外労働をした場合、残業代を支払う義務がありますが、管理職にはその義務がありません。これを利用し、入社間もない社員を管理職にして、合法に残業代の支払いを免れようとしているのです。名ばかりなので実際の仕事は平社員と変わらず、何の権限も与えられません。

アルバイトが多い

ブラック企業にはアルバイトやパートが多い傾向があります。社員よりも低賃金のアルバイトやパートを多くして、人件費を抑えるためです。アルバイトやパートなら、人員補充も比較的簡単ということもあるでしょう。アルバイトやパートとはいえ、仕事内容は正社員とほとんど変わらなかったりします。

パワハラ・モラハラがある

ブラック企業にありがちなのが、パワハラ・モラハラです。劣悪な職場環境の中では、上司や先輩の言動が常にパワハラ・モラハラであることも多いでしょう。行き過ぎたパワハラやモラハラは違法行為になります。

やたらに精神論を唱える

ブラック企業にありがちなのが、「気合い」や「やる気」など、やたらに精神論を唱えることです。精神論自体は悪いことではなく、多くの企業で採用されているでしょう。

しかし、ブラック企業の場合はそればかりが前面に出て、中身が伴いません。過酷な労働環境を精神論で正当化 しようとしています。

「根性」や「やりがい」という言葉が好き

精神論とも関係していますが、ブラック企業は「根性」や「やりがい」という言葉が好きです。朝礼や研修などで、体育会系のノリでやたらに「根性」や「やりがい」という言葉を振り回しています。求人広告やホームページでこの言葉が飛び交っているようなら、警戒した方がいいでしょう。

試用期間が長い

ブラック企業は試用期間が長いという特徴もあります。正社員の本採用までに試用期間を設けている会社はたくさんありますが、その期間は通常3ヶ月ほどです。正社員として採用しても問題がないかを判断するには、そのぐらいの期間で十分でしょう。

しかしブラック企業の場合、試用期間を半年、ひどい場合では1年と長く設定している場合があります。試用期間中は給与が安いためで、このようなことが平然と行われています。

労働契約書を渡さない

法律上、会社は雇用する者に契約期間など労働条件を明示をしなければなりません。それを書面化したものが労働契約書で、応募した会社に内定したあとに渡されるものです。ブラック企業では、この労働契約書を渡さないケースもあります。労働契約書を渡さないこと自体は違法ではありませんが、ほとんどの企業が作成していることを考えると、それをしない会社はブラックの可能性が高いでしょう

労働契約書を渡さなくても労働条件は明示しなければならず、こちらから問い合わせてそれもはっきりさせない場合は明らかに違法になります。

就業規則が整っていない

法律上、10人以上の従業員を雇用している会社は就業規則を作成しなければなりません。就業規則は労働者が守るべき規律や労働条件などを定めたものですが、整備されていることが優良企業の証明にもなります。ブラック企業ではこの就業規則が整っていないということも少なくありません。

保険に入っていない

社会保険に加入させてもらえない企業は、明らかにブラックです。法人事業所または個人事業所で常時5人以上の従業員を使用する事業所は、社会保険に加入する義務があります。 それに該当するのに厚生年金や健康保険に未加入の場合、違法になります。1人でも雇用すれば加入義務が発生する労災保険も同様です。

辞めさせてもらえない

離職率の高いブラック企業は少しでも人材を確保するため、辞めたくてもなかなか辞めさせてくれません。退職を願い出ても、いろいろ理由を作って退職を引き延ばしてくることもあるでしょう。法律上は辞める2週間前に申告して退職できることになっていますが、それ以上の期間の猶予を求めるなど、なるべく辞めない方向に持っていこうとします。

どうして辞めさせてもらえない場合は、退職届を内容証明郵便で送ることで退職は成立します。退職の手続きなどで困ったときは、弁護士に相談するといいでしょう。会社の言う通りに働き続ける必要はありません。

ノルマが厳しい

ブラック企業は収益を上げるためにノルマが厳しいことがよくあります。長時間勤務になるのも、これが大きな原因です。ブラック企業は基本的に人材育成の視点はなく、ノルマを与えて働けるだけ働かせるという意識が優先しています

ノルマをこなせない社員には容赦なく叱り飛ばし、パワハラやモラハラを行うでしょう。

自社製品を購入させられる

ブラック企業の場合、ノルマを達成できない社員に自社製品の購入を義務付けることもあります。購入代金は給与から天引きされてしまい、手取り額が非常に少ないと言うこともあるでしょう

アットホームな職場を強調する

求人広告で「アットホームな職場」をやたらに強調する会社は、ブラックかもしれません。「アットホーム」というキャッチフレーズは、他にアピールするものがないときに使います

待遇面などのメリットがある場合はそれを前面に出すはずで、何もメリットといえる部分がない場合に「アットホーム」で良い雰囲気を作り出そうとするのです。

ネットの口コミで悪評が高い

今はネットの口コミサイトや掲示板で、いろいろな企業の口コミを見ることができます。特にブラックとして悪評が高い企業の口コミは、たくさん見ることができるでしょう。気になる企業があったら、まず企業名を検索して口コミがないか調べてみることをおすすめします。

近隣住民からの評判が悪い

ブラック企業の劣悪な職場環境は、近隣にも悪い印象を与えます。上司が部下を叱っている声が聞こえたり、夜遅くまで人が出入りしていたりすると、近隣の評判も悪くなるでしょう。いつも見かける社員はみんな覇気がないなど、職場の暗い雰囲気は周囲に伝わりやすいものです。

オフィスが汚い

職場環境の劣悪さは、そのままオフィスの状態にも現れます。ノルマに追われていると周りを綺麗に保とうとする心の余裕がなくなり、乱雑で汚くなります。オフィスの状態は面接のときや社内見学で確認できるので、あまりに汚いオフィスの場合はブラックの疑いがあるでしょう。

書類をきちんと管理できていない

ブラック企業はコンプライアンスの意識が低く、重要書類の管理が行き届いていません。収益にばかり目を向けて綺麗に整理整頓するという意識が働かないので、書類の管理も適当になりがちです

トイレに行く、飲み物を飲むのに許可がいる

極端な例では、トイレに行くときや飲み物を飲むときにも上司の許可がいるというブラック企業もあります。トイレに行く回数を制限するなど、明らかに人権問題と思われる事例も存在します。一般的には信じられないと思うことが実際に行われているのが、ブラック企業なのです。

病んで退職に追い込まれる

ブラック企業と気づいてすぐに辞められればいいのですが、中には真面目に働いて心や体を病んでしまう人も多くいます。病気になって退職に追い込まれるケースも決して少なくはありません。

過去に過労死した人がいる

ブラック企業の中には、過去に社員が過労死している会社もあります。過労死は頻繁にニュースになっているので、目にしている人も多いでしょう。長時間勤務で疲労がピークに達し、脳や心臓にダメージを受けてしまうのです。過労死は病気によるものだけでなく、精神的に追い込まれて自殺に至るものも含まれます。

社長が「開き直りタイプ」

ブラック企業の多くは、社長の持つ個性が原因でブラック化しています。ありがちなのが理想の高い熱血漢な社長で、全力すぎて「ブラック企業で何が悪い」と開き直っています。ブラックな状態も理想の実現のために必要なことで、社員にも理想の実現を求めるあまり、現状が見えなくなってしまうのです。

社長が「プロセスよりも結果」タイプ

結果ばかりを重視して、結果を出すためには長時間労働やパワハラがあっても仕方がないと思っている社長もいます。社長がこのような考え方を持っている以上、管理職も結果を出すことを第一に考えるでしょう。そのプロセスに問題があっても見逃す傾向があります。

結果が出ていない社員に対しては厳しく当たることが多く、結果を出すまで帰らせないなどパワハラも横行します。社員を休職や退職に追い込むこともあり、社員を使い捨てにしてしまう結果を招いています。

社長が現場のことを知らない

まったく反対に、現場のことに無関心な社長もいます。すべて従業員に任せっきりなので、ブラック化していることにすら気づいていません。社長が無関心なのをいいことに、管理職が我が物顔に職場を支配していたりします。

管理職をはじめとした部下の動向を把握していないので、パワハラや法令違反が行われていることも知らなかったということもケースもあります。

社長の個性が強すぎる

会社自体はブラックでなくても、社長の個性が強すぎてブラックのように思われてしまう場合もあります。独特な社風なのでそれに合わない社員からは居心地が悪いと思われ、ブラック企業扱いされてしまうのです

法令を遵守して労働時間は適切、福利厚生も充実しているのに、雰囲気が独特というだけでブラックのように言われたりします。そのような会社は社風に馴染むことができさえすれば、決して悪い会社とは言えません。

他にもこんな特徴が!就職活動でブラック企業を見抜く4つのポイント

就職・転職活動に慣れないと、ブラック企業を見抜けずに入社してしまう可能性があります。また、なかなか内定を得られないと焦りが出て、簡単に採用してもらえるブラック企業に引っかかってしまう場合もあるでしょう。

そうならないために、ブラックかどうかを見抜くポイントを紹介します。

ホームページを見る

企業のホームページを見るだけでも、ある程度のことを知ることができます。気になる企業があるときは、まずホームページを検索してみましょう。

事業内容がよくわからない

企業のホームページは自社のPRに大きな役割を果たし、「看板」と言えるものです。そのホームページを見て事業内容がよくわからないと、本当にちゃんとした会社なのか疑問が湧いてしまいますね。ホームページを重視していない、事業内容をはっきりと公表できない、ホームページ作成のコストを惜しんでいるなどが考えられ、ブラック企業の可能性も否定できません。

そもそもホームページがない

そもそもホームページがないという場合は、注意が必要です。それなりの従業員数を抱えた企業であればホームページがあるのが通常で、企業情報を公表したくないなど、なんらかの事情があると推測できます。その時点で就職の選択肢から外した方がいいかもしれません。

募集要項をチェックする

求人広告の募集要項からも、企業の実態を読み解くことができます。

「やる気」「情熱」などの文言が多い

「やる気」や「情熱」など、抽象的な文言を多用している募集要項は要注意です。「ブラック企業の特徴」の中で紹介した「アットホーム」と同じく、具体的にアピールできることがないことが考えられます。ブラックな内容を隠し、少しでもポジティブに見せようとしていると考えていいでしょう。

条件が悪すぎる

給与が低い、福利厚生がほとんどつかないなど条件が悪すぎるのは、ブラック企業そのままの求人広告と言えるでしょう。すぐに応募から弾くことができるので、わかりやすくて助かる募集要項とも言えます。

条件が良すぎる

給与が一般的な水準と比べて高すぎるのは、厳しいノルマを達成した場合や残業代を含めた金額を掲載しているかもしれません。募集要項が実際の労働条件と異なっていたということもよくあることで、あまり条件が良すぎる場合は面接で確認することが大切です。

常時募集している

ブラック企業は離職率が高いので、常時募集していることがよくあります。転職活動をするときはいろいろな求人を見ることが多くなりますが、同じ会社の求人に出会うことも多々あるでしょう。そのような求人は、ほぼブラック企業と思っていいかもしれません。

会社訪問をしてみる

ホームページや募集要項だけでは判断できないときは、会社訪問してみることでブラックかどうかを確認できます。

オフィスが乱雑

オフィスが乱雑だったり、掃除が行き届いていないなど、外部から来た人にどう見られるかということを気にしていない会社はブラックの可能性があります。人手不足や、コスト削減で掃除に手が回らないということが考えられるでしょう

社員の対応が良くない

社員の様子もよく観察しておきましょう。無愛想で対応が良くない場合、入社後の人間関係はあまり期待できません。社員が疲れている様子だったり、雰囲気がぴりぴりしていたりなど雰囲気が異様な場合も、ブラックの可能性が高いでしょう

面接の対応を見る

面接の対応でも、ブラック企業かどうか判断することができます。

待遇などの質問にはっきり答えない

こちらから業務内容や福利厚生などの待遇面の質問をしても、はっきり答えない企業があります。アピールできる点があればはっきり伝えるはずで、ブラックなために詳しく説明できないという可能性があるでしょう

威圧的な態度や圧迫面接

威圧的、圧迫的な態度で面接する企業は、普段の社員への態度がそのまま出ている可能性があります。入社後も同じような態度で接してくることが予想されるでしょう

こちらに質問をさせない

質問をしようとすると遮るなど、最初からこちらに質問をさせない場合もあります。このような態度は、ブラックなために業務の細かい内容について聞かれたくないということが考えられます。逆に自分の企業の良いところを過度にアピールするというのも不自然で、ブラックである可能性があるでしょう。

ブラック企業に入ってしまった場合の対処法

今働いている会社がブラックの特徴に当てはまる場合、早めに行動することが大切です。せっかく入社したばかりなのに、また転職活動するのは大変と思うかもしれません。

しかし、ブラック企業で働いていても将来に希望はないでしょう。少しでも早く、社員を大切にして良好な職場環境を提供してくれる会社を見つけることをおすすめします。

早めに転職をする

転職活動は働いていてもできるので、すぐに開始しましょう。前項の「ブラック企業を見抜くポイント」も参考に、求人情報を探してみてください。おすすめは、転職エージェントの利用です。プロのキャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれるので、仕事をしながらでも効率的に転職活動をすることができます

違法行為は労働局や弁護士に相談する

長時間労働で残業代が支払われていない、あるいはパワハラやモラハラ、セクハラなど違法行為がある場合には、すぐに労働局弁護士に相談しましょう。その際には、必ず証拠を残しておいてください。退職の理由を会社都合にするなど条件を有利にする、残業代を取り戻すなどの対応ができます。

ブラック企業を避けるなら、転職エージェントの利用がおすすめ

ブラック企業からの転職で「もう二度とブラック企業には入りたくない」という人、あるいは「初めての転職活動でブラック企業に引っかからないか不安」という人は、プロのキャリアアドバイザーが専任でサポートする転職エージェントを利用しましょう。

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出典:doda

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フリーターやニートでも正社員になれる・DYM就職

出典:DYM就職

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DYM就職については、次の記事で詳細を知ることができます。合わせてチェックしてみてくださいね。

DYM就職はニートやフリーターの就職率96%!実際に使った私が登録から面接までの流れを解説

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出典:ミイダス

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ミイダスの利用方法について、次の記事で説明しています。一緒に確認しておきましょう!

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ブラック企業の特徴を知って、極力回避しよう!

ブラック企業の39の特徴を覚えておけば、ブラック企業を回避することが可能です。大切な人生の時間をブラック企業で台無しにしないために、転職活動は慎重に行ってください。

おすすめは転職エージェントの利用です。プロのアドバイザーが優良企業を厳選してくれるので、安心して転職活動が行えるでしょう。