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2017年11月23日 更新

良い言葉をかけると、綺麗な花が咲くってホント? 子ども科学電話相談の名答

夏休み子ども科学電話相談「植物にいい言葉をかけると、キレイな花が咲くのですか?」に対して、甲南大学の田中修先生が名回答!

夏休み限定のラジオ番組「夏休み こども科学電話相談」(NHKラジオ第一放送)が今年も始まりました。子供たちが投げかける科学に関する素朴な疑問に対して、専門家が明快に答える番組は、ネット上でも定期的に話題となります。

▽過去の質問例▽
「感情はどうやって芽生えるの?」「なぜ、カラスはゴミを食べるの?」「織姫様と彦星様は人間なのですか、宇宙人なの?」

無邪気な子供たちが繰り出す、一見すると哲学にも感じる質問内容には、専門家でさえ唸ってしまうことがあります。

「植物にいい言葉をかけると、キレイな花が咲くのですか?」夏休みこども科学電話相談

今回話題となった質問は「植物にいい言葉をかけると、キレイな花が咲くのですか?」

回答者は甲南大学で特別客員教授を務める田中修先生です。

ぜひ、田中修先生の切れ味鋭い回答をお楽しみください(笑)

小学生の女の子:「植物にいい言葉をかけるとキレイな花を咲かせるんですか?」

田中修先生:「どこで知ったのかな?」

小学生の女の子:「お母さんから聞いた」

田中修先生:「植物に汚い言葉をかけても普通に育つよ」「植物は触られると、茎が太く、短く、たくましく育つ性質がある。だから、良い言葉で良く育ったと言い張る人は、よい言葉を掛けながら触っていたのではないかな」「菊は実験しやすいから、やってみて。苗を2つ買って、一つは『普通に育てる』、もう一つは『ヒドイ言葉をかけつつ撫でて育てる』。撫でられた方がたくましく育つから」

いかがでしょうか。田中修先生の植物学者としての矜持を持った名答。

俗説をバッサリと切ってしまい、なぜそう考えてしまうのか?までわかりやすく説明した田中先生は、ネット上でも絶賛されていました。女の子にとっては、とてもユニークな自由研究になりそうですね!

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