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2017年08月27日 更新

「感動ポルノが刺さった」松本人志、障害者ビジネスに持論

障害者をみて、可哀想に思わないことが本当の思いやり。ダウンタウンの松本人志さんが『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。障害者を映し出すメディアの在り方「感動ポルノ」について意見しました。

健常者のモデルを障害者として修正・加工

この日の『ワイドナショー』では、ブラジルで物議を醸したパラリンピックの宣伝写真を取り上げます。

騒動は健常者のモデル2人を障害者風に修正し、プロモーション写真として掲載したブラジルの女性誌に批判が集まった問題。

修正ソフトで加工された写真

障害者のアスリート2人と健常者のモデル2人

MC東野幸治さんより、コメントを求められたゲストの指原莉乃さんは「一人でもこれをみて気持ち良く感じればいいけど、誰もならないわけですから、それであればやる必要はなかったんじゃないかなと思います」

松本人志「感動ポルノはすごく刺さった」

続いて松本さんが意見。先日放送され、24時間テレビの裏番組としても反響を呼んだNHK・Eテレの情報番組バリバラの取り組みを引き合いにし、不快感をあらわにしました。

「障害=感動の方程式“感動ポルノ”の言葉が僕はすごく刺さった。少なからず自分にもそういった部分があるから反省しないといけないなぁっていうのがある」

まず、自らの捉え方も改める必要があるとの意向を示します。

そして、その視点から考えると「コレ(プロモーション写真)も近いものを感じる、宣伝に利用している意味では障害者ビジネスというかタチが悪いなと」

「しかも、批判されることもわかって、みんなに騒いでもらおうという魂胆の中に入ってるので、僕はちょっと気持ちが悪い、嫌なニュースやなと思います」

複雑な表情もみせます。最後は以前から抱いてきた問題意識を改めて主張しました。

「前にも“障害者という言葉がそもそも嫌い、障害をつくってるのはむしろコッチ側だ”と言ったら、この高卒なに言うとんねんって顔されましたけど、こういうのも僕はそれの一つだと思う」

松本人志

出典:Sports Nippon/Getty Images

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