秋元梢さん、坂口さんと同じ2世タレントとして…
故・九重親方の次女であるモデルの秋元梢さんは、同じ2世タレントの立場から「親の顔まで傷つけることを想定しているのか?」と、親に与える影響を疑問視。(坂口杏里さんの母は、女優の坂口良子さん)
さらに、自身の一挙手一投足について「人に会っても、自分が横柄な態度をとったら、イコール親の教育が悪いってなってしまうので、それは考えてきた」と、幼い頃からの心がけを振り返り、またそれが抑止力にもなっていたと明かします。
ウエンツ瑛士さん「流れが良くない」
写真:Getty Images
「ボクはみないんですよ。ただこれだけは言わせてください! ボクAVは大好きなんですよ」
文脈なしに突如こう切り出したウエンツさん。まさかのセルフ暴露にスタジオは一瞬静まり返り、笑いに包まれます。
「僕はいいんですけど、そういう感じでこれからやってくんですか…?」(東野さん)
「お前、今日からまわりしてねーか?!」(ヒロミさん)
ウェンツ瑛士「僕AVは好きなんですよ」
東野「何?二皮剥けようとしてる?」
ダウンタウン松本「wwwwwwwww」
何この流れwww— 浦和 葉月 (@haduki_yeyue) 2016年9月11日
苦笑いから真剣な表情に戻ったウエンツさん。「一回やらせてください」と、仕切り直し。理由を語り始めます。
「流れが良くないんですよ! 激痩せして借金苦。それでセクシー女優となると……みてて、ちょっと負の感じをまとってる感じの作品になっちゃうんですよ。ボクはそういうの一切見れないんですよ!」
「空気がある」「まず、やることがある」
「人間がまとってる空気あるじゃないですか。『(坂口杏里さんは)ワタシは、ココ(AV界)でトップを獲るんだ!』っていう気持ちで入ってくものではないじゃないですか! 何より先に借金の原因を解消しなければいけないのが先だと思う」
「『ココでお金が入ったから、コレをやろう!』じゃなくて、この借金を作ってしまった理由をまず止めなければいけないし、そういう流れであるセクシーな作品は、ボクはみないです!」
再び笑いを誘う場面もありましたが、ウエンツさんが赤裸々に明かしたAV論には「それすごいわかるぞ! 負のオーラが出てしまってんな!」と、松本人志さんも同調。
写真:Getty Images
松本さんは「(AVの世界に)興味があるならわかるが、俺も負のオーラを感じる」と、不快感を露わに。
さらに「同じ職業(セクシー女優)の人も『一緒にしないでよ! 私たち真剣にやってるのよ。借金の肩代わりでやられたら舐められてんのか』って思う人もいる。芸人だって一緒。それを理由に芸人になられたらちょっとムカっとくる。俺もみない」と、きっぱり断言。ウエンツさんに理解を示しました。
ウェンツさんが『僕はAV大好きなんですよ』発言が潔すぎて凄い…
ニュースコメンテーターとしては、やっちゃった感はあるけど、自分の言葉で一生懸命ニュースに対して感じた事を言ってるの分かるから応援したくなる
— 神流うり@9/25相棒コンサート響待機中 (@kamiru_uri) 2016年9月11日
ウェンツくんのAV論いいな
— 地獄風景 (@Re_jigoku_fukei) 2016年9月11日