ラルフ・ボーデンが経営するゲストハウスは、時間を気にしない
「ちょっと待ってください!」
突如、そう切り出したラルフ・ボーデンさん。この「ゲストハウス デコポン」最大のポイントは、時間を気にしないこととします。
すると、時計禁止の提案をします。
「いつもタイムみてるはもう終わり」
スタッフに詰め寄り・・
「はい、それ時計を外してください」
なぜか、時計を回収し始めます。
そして、時計をブン投げる……!!!
「これは意地悪じゃない」
ボーデン夫妻は、なぜ上天草に?
ラルフ・ボーデンさんのおかげで時間から解放されたスタッフは、落ち着いて取材を進めることができるように。
一つ目の質問は、なぜこの上天草にやってきたのか?
ラルフ・ボーデンさんは、これまで世界各国を旅した結果、上天草が頭2つ3つ飛びぬけているとの結論に至ったそう。
万紀子ボーデンさんは、上天草の出身。若い頃は、東京に憧れてポールダンサーをしていたとのこと。
初めて知った事実なのか・・動揺を隠し切れない夫のラルフ・ボーデンさん。
ボーデン夫妻、2人の馴れ初めについて
次いで、2人の出会いに話が及びます。
きっかけはラルフ・ボーデンさんの観光。
ドルフィン・ルッキング・ツアーのガイドを務めていたのが、万紀子ボーデンさんだったそう。
(誰がうまいこと言えと。)
秋山さんの『クリエイターズ・ファイル』、まだまだ勢いは止まらなさそうです。