歴史遺産と愛される『阿部寛のホームページ』
きっかけはファンサイト→後に公式サイトへと昇格。
実はこのサイト、元々は阿部寛さんのファンが作成&運営していた「ファンサイト」だったそう。それがいつからか事務所が公認する運びとなり、公式サイトへと昇格。ただ、当時の名残惜しいフォーマットが今も使われ続けているのです。ファン思いだ(「管理者」ページにも所属事務所の協力と承認を得て作成していると記載されています)。
阿部寛のホームページすごい懐かしい匂いがする
— 大久保めんま (@menma911) 2015年10月3日
サイト移転も、デザインはそのまま。
今回、注目が集まったのはニフティ株式会社のホームページサービス「@homepage」の終了。このサービスを介して運営されていたという『阿部寛のホームページ』のデザインは移転に伴い、リニューアルされるのでは?と懸念されていました。
しかし、新サービス「LaCoocan(ラクーカン)」に移行しても、バトンを渡すようにデザインは継承。これが確認されたことで、ネット民一同ほっと胸をなで下ろします。
ツイッター上では、肩の荷が下りたのか「末永く続いてほしい」「文化財指定にすべき」と、今後の『阿部 寛のホームページ』の未来に期待を寄せる声が目立ちました。
阿部寛さんのホームページ、見に行ってみたけどいつも通りのデザインを保ってて安心した感。
— [たかはっしー] (@Takahassy) 2016年10月19日
阿部寛のホームページ、移転後もデザインそのままなのかw
変えられないように文化財指定してもいいかもしらんと思ってしまう。— ケイ (@keitheslave) 2016年10月20日
通信制限かかってるけど
阿部寛のホームページは一瞬で表示されたhttps://t.co/BfrQAykKbc— ネゴ (@juGneGo) 2016年10月18日
※阿部さんと同じ事務所「茂田(しげた)オフィス」に所属している名取裕子のホームページも同様のデザインだと紹介されていました。
出典:名取裕子のホームページ
阿部寛ホームページに関連して、名取裕子ホームページも確認したらなかなかすごい。公式なのに画像集がYahooボックスそのままってのが味わい深いhttps://t.co/BCnq2jm7uv
— アマンドネフ@ルイボスティーを飲みながら (@Herejia_barbaro) 2016年10月20日