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2017年11月30日 更新

北村晴男さん、弁護士を志した理由がカッコいいと反響

 『林修の今でしょ!講座 2時間SP』(テレビ朝日系)にて、北村晴男(きたむらはるお)弁護士が明かした職業観が、「正義感に溢れている」とネット上で反響を呼びました。『しくじり先生』(テレビ朝日系)で紹介した「痴漢冤罪対策」が話題になった北村弁護士。どんな思いから弁護士を志したのでしょうか。

「明らかに黒なのに、白にしてくれと頼まれたことはある?」

 北村弁護士は東大法学部卒の林修先生を相手に、現在の法律の数は約2,000本、良い弁護士を見極める方法などをわかりやすく紹介。また、弁護士ドラマに登場するあるあるシーンの解説やギリギリの質問に応じるなど、終始飽きずに楽しめたといった感想が同番組に寄せられました。

 その中で、ちょっぴり意地悪で、聞きにくい質問をぶつける「林修の逆襲!聞きにくい質問BEST3」の3位に取り上げられたのが、「明らかに黒だとわかっているのに、白にしてくれと言われたことは?」。

Legal law concept image scales of justice

写真:BCFC/iStock. by Getty Images

 北村弁護士は何度かうなずき、少し間を置いてから口を開きます。「いくらでもありますよ」。

100%全部断ります

 「100%全部断ります!」「(どんなに札束を積まれても)絶対断ります!」と言い放った北村弁護士。その理由はなにか。それは弁護士を志した動機にあると、トーンを強めて語ります。

「なぜなら、それやったらすごいストレスになる。そもそも自分がこの仕事に就いたのは、“納得出来ないことには絶対従えない”(の思いがあったから)」

「“そういう仕事は弁護士しかない”と思って弁護士になった。そんなこと(黒を白に変える)をやったら自分の人格が分裂してしまいます。だから絶対に嫌だ」

 幼少期から、周りの友達は教師の言うことを素直に受け入れている中、1人だけ“納得できない” “それは違う”と考えるタイプだったため、その性分を踏まえて弁護士を目指すようになったそう。お金よりも信念を優先する姿勢には共感の声が相次ぎました。

 ドラマなどでは描かれない地味な作業の積み重ねが主となる弁護士の仕事。北村弁護士も「“ものすごく説得力のある(裁判所に提出する)書面を読んでいるとき” “和解交渉が理想通りに進んでいるとき”が最も楽しい」と笑顔で話していたのが印象的でした。

 最後に、弁護士という職業の醍醐味について「経験、年齢、名声すべて関係なくフェアに戦える」「スポーツと一緒」「とても楽しい」と語ると、MCの林先生は、“コート”というのはテニスも法廷(COURT)も平等とダジャレで締めくくりました。

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