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2017年02月21日 更新

ネットに悪口を書く人へ 美輪明宏さんの表現が心にストンと落ちる

“人間を熟知する天才”美輪明宏さん。ラジオやテレビ、雑誌などで50年以上にわたって人々の身の上相談に応えてきました。

メイプル超合金と橋本マナミさんがMCを務めるテレビ番組『メイプルマナミの極めびと人生相談』(テレビ朝日系)に極めびととして出演し、世の中に氾濫する乱れた言葉づかいやネット上に書き込まれる悪口について独自の見解を主張しました。

世界は言葉で形成されている

「ごきげんよう」で2014年ユーキャン新語・流行語大賞を受賞した美輪さんは日本語が持つ美しさを再認識したといいます。

そして、悩みがない人はこの世に存在しない、必ず何かしらの悩みを持っていると前置きし、「世の言葉づかいが乱れている」ことを自身の悩みとして訴えました。

美輪さんによると、一昔前は人付き合いにほどよい距離感があった。しかし、最近は親子で「クソババァ」「なに言ってんだこのクソガキ!」と罵り合い、また映画の感想は「カッケェ!」「マジカッケェ!」など品性のかけらもない言葉が並ぶ状況。さらには「了解」を「り」と簡略化する傾向は動物に近づいてるとの指摘も。

このようなタメ口によって人への敬意が失われていき、人付き合いのレベルも低下する。さらには言葉に従った世の中に変わっていくと美輪さんは警鐘を鳴らします。

人の悪口を書いてる人は、お気をつけ遊ばせ

下品な言葉が踊るのはネット上も同じ。

美輪さんは悪口や陰口をネットに書き込む人を一風変わった表現で切り取りました。

「私がお願いしたいのはね。人の悪口を書いたりする人はお気をつけ遊ばせ。

なぜなら、私はこの程度の人間ですと『人格のストリップ』をやってるのと同じだから。

ちゃんとした立派な人はね。人のことをいじめたりしませんよ。

色んなことで、自分に劣等感を持っているから」

美輪明宏

写真:MANTAN/アフロ

美輪さんらしい比喩には、神妙な顔つきで聞き入っていたカズレーザーさんも「人格のストリップっていうのはいい言葉ですね〜」「僕は金輪際、悪口は言いません」と感心しきった様子。ネット上でも心に落ちたといったコメントが多く書き込まれました。

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