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2017年02月07日 更新

ガガ、スーパーボウルで込めたメッセージが素晴らしい「尊敬すべき姿」

昨日開催された第51回スーパーボウル。全米で一番の人気を誇るアメリカンフットボールの祭典。NFLチャンピオンを決めるこの試合は「ニューイングランド・ペイトリオッツ」と「アトランタ・ファルコンズ」で争われ、延長戦の末、ペイトリオッツが制する結果に。

毎年注目されるのが超豪華なハーフタイムショー。今年は世界の歌姫レディー・ガガさんが出演。約13分にわたる圧巻のパフォーマンスで会場を沸かしたレディー・ガガさん。その演出に込められたメッセージが感動を呼んでいます。

※舞台となったテキサス州NRGスタジアム
スーパーボウルの舞台NRG スタジアム

出典:wellesenterprises / iStock. by Getty Images

※トロフィーを掲げるQBトム・ブレイディ

ハーフタイムショーに込められたメッセージ

ハーフタイムショーのビデオではスタジアム屋上に、シルバーの華やかなレオタード衣装を身にまとったガガさんが登場。インテル社製のドローン約300機が夜空を彩った赤・青・白の星条旗の演出のもと、アメリカの愛国歌「God Bless America(ゴッド・ブレス・アメリカ)」「This Land is Your Land(我が祖国)」を歌唱しました。

レディー・ガガ

※整列したドローンによるアメリカ国旗の星空
レディー・ガガ

ガガさんといえば、大統領選の結果を受け、トランプタワー前にて「愛は、憎しみに勝つ」と抗議したエピソードが有名。今年のスーパーボウルにガガさんの出演が予告されると、トランプ大統領に向けてなにかメッセージを発するのではないかと注目を集めていました。

※「Love trumps hate.」のボードを掲げたガガさん

Lady Gagaさん(@gagadaily)が投稿した写真

そしてこの日のパフォーマンスでは、アメリカの小学校の朝礼や公的行事で誓う“忠誠の誓い”を引用しました。

One nation under God,
(神の下にいる一つの国)

indivisible, with liberty and justice for all.
(すべての人に自由と正義が約束された分裂できない国

2月7日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)では、ロバート・キャンベルさんがこのシーンについて解説。「小学校の時に、朝礼で毎朝言うんです」「もう一つは移民が国籍を取得する際にアメリカへの忠誠を誓う。必ず国旗に向かって一緒に言う言葉なんです」。

さらに「一番の基盤。このパフォーマンスはルーツです。アメリカがどういう国であるか? 自然にスポーツの祭典の間に、みんながもう一度感じ直すような戦略」と評価しました。

直接的な表現ではなかったにせよ、入国制限の大統領令などを意識したと思えるメッセージ。ツイッター上でも「強いメッセージに心を打たれた」「特定の誰かを攻撃しなくても自分の歌でメッセージを表現できるなんて」「攻撃的でなく前向き」といった感想が広がりました。

※ヒラリー・クリントンさんもコメント

ガガさんはその後、空を舞ったダイビングパフォーマンスをみせ、日本でもヒットした名曲「Poker Face」をはじめ「Just Dance」「Born This Way」「Telephone」「Million Reasons」などを披露しました。

スーパーボウル・ハーフタイムショーのレディー・ガガ

スーパーボウル・ハーフタイムショーのレディー・ガガ

※13分の限られた時間でメッセージとパフォーマンスを両立させたスーパーボウルハーフタイムショーの動画

画像出典:
Lady Gaga – Lady Gaga’s Pepsi Zero Sugar Super Bowl LI Halftime Show(youtube.com)

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