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2017年02月14日 更新

イジメは先生の責任? 武井壮の持論に反響集まる 「ハッとした」

「いじめは本当に先生だけの責任なのか?」

岩手県で中学2年生の男子が自殺した事件。生徒から発せられたSOSのサインを教師が見過ごしていたとして問題視されました。

2月6日放送の『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)では、中高生30人と大人たちがいじめの実態をめぐり徹底討論。ネットいじめやブラック部活など幅広いテーマで学園生活を語り合いました。

そして、塾の経営者の疑問「先生がいじめを解決すべきなのか?」からひろがったトークバトルに注目が集まります。

学校の教室

出典:PIXTA

「教員ってたくさんの生徒を見てる中で、たぶん気づいてると思っていても、気づききれていないじゃないですか?」

「そこばかりつつくから…。どうしても教員がどうたらこうたら…になるんですよ。教員ってそんな簡単な仕事じゃないと思うんですよ」

強く主張した塾の経営者。

すると、同番組に出演していた武井壮さんは「コレ、僕も彼に同意で」と同調します。

社会科の教員免許を持つ武井壮さんが、先生に責任を持たせるべきではないと語る理由はなにか。

武井壮

出典:Sports Nippon / Getty Images

武井さんは、教師や学校教育に過度に期待し過ぎていると前置き、次のように語りかけます。

「校長先生なんて学校にいて会わないじゃん。キミたちのことなんも知らないじゃん。オレも知らなかったし、そんな人が責任を取るって状態がまずおかしい」

この語り出しに対して、進行役の坂上忍さんは「だったら壮は、いじめを解決することが先生の範疇じゃなければどうするの? 勉強を教えればいいだけ?」と質問。

「対処はするべきだと思います。だけど、その責任を先生・学校にとらせるのは絶対に違うと思ってて。やっぱりそこは個人と親が負わなきゃダメですよ」

「だって、子どものことに時間を使って育ててるのも親、人間性がわかっているのも親」

武井壮

出典:MANTAN / アフロ

武井さんが投げかけた新たな視点には視聴者からも「意見にすごい共感した」「指導する側への意見にハッとした」「とりあえず武井壮正論」といった声が寄せられました。

その後、箱根駅伝3連覇に導いた青学陸上競技部の原監督や元高校野球監督・野々村さんはそれでも「先生が持つべき」と主張しましたが、武井さんはLINEいじめの例を挙げ、現実的な状況を把握することの大切さを最後に訴えました。

「すごいわかるんですけど、野々村先生や原先生のような優秀な先生の話だけ聞くのも間違いだと思ってるんです」

「先生の中にだって指導力の低い先生もいる。強く言えない人もいるし、殴れない人もいる。学校的にも見る範囲を限定していくべき」

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