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2017年10月22日 更新

GACKTさん、卒業式にサプライズ登場 生徒に贈った言葉がすばらしい

GACKTさんが自身のブログおよびインスタグラムにて、卒業式サプライズのために静岡三島市立中郷西中学校を訪問したと報告。11年前から継続している卒業式サプライズ。このたび更新したブログでは、準備の様子から直前の心境、これまで継続してきたことへの感慨を記しています。最後は卒業生に向けた熱いメッセージも。GACKTさん、心もイケメンです。

2017年は静岡県の中学校で卒業式サプライズ

ハードスケジュールから卒業式前日は病院で点滴を受けたと告白したGACKTさん。それでも体をおして静岡入りし、静まり返った体育館で入念なリハーサルを行います。

「どんな雰囲気で歌を聴いているのかを想像しながら一席ずつ廻っていく」

10年以上行動をともにする音楽スタッフとチェック。GACKTさんはリハーサルについて、聴き手の表情や雰囲気を思い浮かべながら行うといいます。本番直前、GAKCTさんは11年間続けてきた卒業式への想いを述懐。

「ほんの少しだけ彼らの背中を押すことをボクの影響力が少しでもあるうちは頑張って続けようと11年前に決めた」

GACKTさんは、生徒たちに伝えるだけでなく、生徒から熱い想いを受け取ることが音楽を継続して心から良かったと思える瞬間だと振り返ります。

そして、ステージでは、1年に1度しか披露しない楽曲『野に咲く花のように』を歌い上げます。

GACKTさんが最後に卒業する生徒に残したメッセージは以下のとおり。

夢は見るものじゃない。夢は叶えるもの。

そして
夢を叶えること。

それは
強い意志を貫くこと

※2015年の卒業式(サプライズ登場から退場まで)

GACKTさんが卒業式サプライズをはじめたきっかけ

GACKTさん

出典:Victor Fraile / Getty Images

GACKTさんは昨年のブログにて、卒業式を訪れるきっかけについて明かしています。それはGACKTさんが出演するラジオ番組の元に届いた、神戸の高校生からの一通の手紙。

阪神大震災を受けて開設された“環境防災科”に所属する高校生は「震災の風化から定員割れを起こしている」「学部がなくならないようにGACKTさんの力を貸してほしい」といった内容を手紙で寄せたそう。

GACKTさんは快く応じる姿勢をみせたものの、一時的に学科の人気が回復しても意味がない、自分たちがどこまで学科をアピールできるか、考えて動いてみては? と提案。そして約束をします。

もし、オマエたちの頑張りで、翌年の新入生の定員をオーバーすることがあれば、ボクがオマエの卒業式に花を添えてやる

奮起した高校生は定員割れを防ぎ、GACKTさんは『野に咲く花のように』の曲を書き下ろして卒業式にサプライズ登場。

特別な瞬間がいくつも存在する卒業式。

この空間で感じた“背中を押す”という行為をエゴと表現し、スタートさせました。

背中を押しやすい環境であると
その時に強く感じた。

であれば、
ボクらの様な立場の者達は
もっとそこに踏み込んでいかなければ
ならないのではないか・・・?
という、
ボクの【エゴ】の始まりだった。
これを売名行為だのという輩もいる。
今更、
ボクに売名する必要ははない。


あくまでも、
ボクのエゴだ。
アーティストとして生きている、
ボクの意地でもある。

卒業式サプライズの裏に存在したGACKTさんの信念。

ブログに散りばめられた誠実で、素直な言葉の数々、その殊勝ぶりにはあらためて感服してしまいます。

今後の活躍も引き続き見逃せません。

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