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2017年04月04日 更新

【瞬殺!】ハエトリグモがゴキブリや蛾などの餌を捕食する姿が勇敢すぎる…

美しい体色とつぶらな瞳を持つハエトリグモ。クモは昆虫を餌としており、家に潜むアダンソンハエトリ、ミスジハエトリ、チャスジハエトリなどのハエトリグモは、蚊やハエ、ゴキブリなど人間にとっての害虫を食べてくれます。

家にいるハエトリグモ

出典:yuruphoto / iStock. by Getty Images

【ハエトリグモの餌】捕食シーンはまるで忍者

英語で「JumpingSpider(ジャンピングスパイダー)」と呼ばれるハエトリグモは、その名のとおり素早くジャンプして獲物を捕まえます。

ハエトリグモの「かわいい」特徴の1つである巨大化した2つの目も、実は地面を歩きながら狩りをするために発達したのです。

そのため、人間の瞬発力ではなかなか退治できないような害虫も、いとも簡単に捕らえてしまいます。

VS ハエ

人間の厄介な敵・ハエ。

「ハエたたき」でさえなかなかヒットしませんが、ハエトリグモなら自分の間合いに入った瞬間に一撃で仕留めます。

ハエを接近するハエトリグモ

ハエを食べるハエトリグモ

VS ゴキブリ

(苦手な方は飛ばしてください)

静かに獲物に近づく様子はまさにハンター。

あっという間につかまったゴキブリは、数時間後ほぼ跡形もなく食べられてしまったようです。

ゴキブリをやっつけてくれるなんて人間の味方でしかない!!

ゴキブリを食べるハエトリグモ

VS 蚊

夏は苦しめられる蚊。

じりじりと獲物(蚊)に忍び寄り……

蚊に近づくハエトリグモ

ジャンプ!!

一瞬で食べてしまいました。その時間わずか1秒。

蚊に飛びつくハエトリグモ

一度捕まえた獲物は大きな顎でがっしり掴んで離しません。

蚊を食べるハエトリグモ

にしてもすごい俊敏性ですね。大きな瞳が機能しているのでしょうか……。

VS 蛾

網戸に止まった蛾をロックオン。

蛾に近づくハエトリグモ

自分の体長の4倍はあるであろう距離感でも関係なし。餌(蛾)に一瞬で飛びかかります。

蛾を食べるハエトリグモ

クモは毒をもっていて、エサを捕らえるときに使います。口には鋭い牙(鋏角)があり、ここから毒を注入します。この毒はタンパク質を溶かす性質があるので、獲物を殺すとともに、口先で獲物のからだを溶かし、吸い取ることで獲物を食べます。日本にすむ種には危険はほとんどありませんが、外来種のセアカゴケグモのように毒性が強く、人に害をおよぼす場合もあるので注意が必要です。

出典:学研『オルビス学習科学図鑑 (昆虫2) 』

ハエトリグモが益虫と呼ばれる所以が少しだけわかった気がしますね。

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