坂本真綾、テイラー・スウィフト『shake it off』を歌唱
映画『SING/シング』にて、坂本真綾さんがテイラー・スウィフトの楽曲『シェイク・イト・オフ』を歌ったのは、ラストステージ。ロジータ役の出演オファー時に、トレンディエンジェル斎藤司さん(グンター)がパートナーと聞き、すごく楽しみと率直な気持ちを明かしていました。
オーディション後に一度気持ちが折れてしまいますが、グンターに励まされ続けてたどり着いたラストステージ。英語で披露した『シェイク・イト・オフ』は多くの人が共感の声を寄せています。
SING見てきた。
坂本真綾さん最高(* ̄∇ ̄)ノ
隣のちびっこは楽しんでたが
感動して泣きながら見てた— ファング (@88_masanori) 2017年3月25日
オーディションでは、ケイティ・ペリー『Firework』
(C)Universal Studios
オープニングシーンやバスター・ムーンの審査を受ける際に披露したのがケイティ・ペリーの曲『ファイアーワーク』。「Baby, you’re a firework」の歌唱ぶりには「まーやちゃんの歌声に圧倒」「控えめに言って最高」など賛辞の感想が相次ぎました。
ロジータの役どころは? オリジナル版ではリースウィザースプーン
坂本真綾さんが声優を務めたブタのロジータは、25匹の子どもを育てる専業主婦。妻でも主婦でもない、歌への憧れや夢を捨て切ることができず、こっそりとオーディションに参加します。
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映画『SING/シング』のオリジナル版は、3児の母でもあるオスカー女優Reese Witherspoon(リース・ウィザースプーン)がロジータを演じています。
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見事オーディションに合格したロジータがパートナーを組んだのは同じくブタのグンター(トレンディエンジェル斎藤司さん)。しかし、無私無欲、地味な生活を過ごしてきたため、グンターがまとう派手な衣装に抵抗をみせます。
挫折を経て、意を強く決して臨んだクライマックスのステージでは、バスター・ムーンやグンター、そして愛する家族に堂々とした姿をみせて驚かせました。
昨日SING見てきた!!
切実に坂本真綾の子供になりたい
あの「いってらっしゃーい」のボイスレコーダー欲しい— みそこ (@Misoko0502) 2017年3月31日