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子役として活躍する芸能活動の傍ら、1日12時間の猛勉強で偏差値70以上とされる名門私立慶応中等部に入学した芦田愛菜さん。
志望校合格のために努力を重ねて力を注ぐ姿は、進学塾・早稲田アカデミーが掲げる理念「本気でやる子を育てる」の理想を体現する存在であると、広告イメージキャラクターへの起用理由を説明します。
「天才はいない」
受験を終え、ひと回り成長した芦田愛菜さんの姿。
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進入塾生を募集するポスターに刻まれたキャッチコピーは「天才はいない」。
天才とされた子役が努力で合格を勝ち取りました。芦田愛菜は特別ではないと訴えます。
塾として発信すべきメッセージを明確にし、努力家・芦田愛菜にのせて伝えた広告。
ポスタービジュアルが公開されると、ツイッター上でも「うまい起用」「説得力ある広告」「ワセアカ勝ち戦」「タイミングと言葉選びが抜群」といった声が広がりました。
生まれてこのかた何万回と「まぁあの子は天才だから」と言われた芦田愛菜ちゃんが慶応合格して「天才じゃなくて努力だった」と国民に知らしめた直後の「天才はいない。」ってコピーですよ…良すぎかよ…
本人の転機を象徴するような広告は素晴らしい…https://t.co/QNKovwLYUP pic.twitter.com/PIAk3NS3lt— 塩谷 舞(mai shiotani) (@ciotan) 2017年4月24日
天才はいない。
早稲田アカデミーどんぴしゃ。時事を捉えると強い表現になる。ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」で、熱心に読書している姿を見ていたから、よりぐっとくる。よくよく冷静に考えると…芦田愛菜さんは天才な気もしちゃうけど、これは見ちゃう。#広告空論 pic.twitter.com/sir1gBUZhd
— 阿部広太郎 (@KotaroA) 2017年4月24日
芦田愛菜の天才はいない。にグッときたのは俺だけじゃないはず
— よしや (@yoshi_yoshi_448) 2017年4月24日
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