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2017年06月11日 更新

「スポーツ嫌いダメ?」 武井壮の意見に反響「体育会系が言うことに価値ある」

“スポーツ嫌い減らす” 国の目標で余計嫌いになる?

6月5日放送のワイドショー番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、朝日新聞デジタルが掲載した「スポーツ嫌いダメ? 国の目標波紋」の記事を取り上げます。

その中で、陸上・十種競技の元日本チャンピオンであるコメンテーター武井壮さんが語った意見に注目が集まりました。

無理にスポーツを好きにならなくても…

スポーツをする子供

出典:PIXTA

スポーツ庁が打ち出す「スポーツ基本計画」の中では、スポーツ参画人口の拡大を目指し、「運動嫌いな中学生を半減」させる数字目標が設定されています。

「強制しないで」といった反発の声が多く上がっていることを報じた記事が読み上げられると、アスリート武井壮さんは首をかしげます。

「まぁその、スポーツが大好きで、頑張った人が言いそうなコト(計画)だなって思います」

「そんなにね。スポーツ好きな子ばっかじゃねぇし。ゲームやってるのが楽しい子もいりゃ、アニメみてるのが楽しい子もいれば、アイドル応援しているのが楽しい子もいれば、勉強してるのが楽しい子もいるから……」

「別にスポーツやんなくたって、人生が豊かにならないってわけじゃない」

武井壮

出典:Sports Nippon / Getty Images

スポーツの勧め方、広げ方に疑問

スポーツに没頭することはリスクもある

熱弁をふるった武井壮さんは、スポーツに潜むギャンブル的なリスクを指摘。仕組みづくりを提言します。

「もし、コレ(計画)を促進するんだったら……。スポーツってやっぱりね、ある程度、リスクがあると思ってるんですよ」

「そこに本当に没頭しちゃって、アマチュアスポーツでさ、全然儲からない業界に入っちゃう人もたくさんいるからね」

「だったらまずやることって、そこに進んでも、きちんとね、一般社会人と同じかそれ以上のレベルの生活をできるような仕組みをつくってから」

「それ(仕組み)もろくにないのに『スポーツやったらいいですよ~いいですよ~』っていうのは、俺はよくないなって思います」

武井壮

出典:MANTAN / アフロ

必ずしも、努力と報酬が比例するわけじゃない。

収入や後の生活を考えない無計画には警告します。

アスリートの立場から、スポーツの素晴らしさも、隠れたマイナスの側面も知る武井さんならではの意見には「貴重な発言」「体育会系が言うことに価値がある」「大いに同意」など共感の声が集まりました。

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