婚約者がいるにもかかわらず…
新郎は、新婦が実家に帰省しているタイミングを狙ってLINEをおくります。
遠まわしですがデートに誘う内容。
写真提供:杏さん(@apricot_candy_a)
心を射止めるのは無理な話。
「新婦の婚約者と2人きりの食事は気が引けます」と、率直な気持ちを伝えた友人。
3人での打ち合わせを提案します。
しかし、上手くかわしたかと思いきや…
「オレぶっちゃけ一目惚れしたんだよね」
爆弾発言は、まだまだ続きます。
写真提供:杏さん(@apricot_candy_a)
「いいの? 色目使ったって言うよ(笑)」
まさかの脅し文句…。
ジョーク? いやいや冗談でもアウト!
オトナな対応への切り返し
「大人の対応ですか。わかりました」
友人は覚悟を決めました。
写真提供:杏さん(@apricot_candy_a)
大袈裟かどうかはアナタが決めることじゃない。
そして、新婦の親は上司というオチつき…。
写真提供:杏さん(@apricot_candy_a)
最後は友人に汚い言葉を浴びせる醜態。
これが本性なのでしょうか…。
新婦は、強い友人にめぐまれました。持つべきものは良き友。
仕事と信頼と貯金と婚約者を失うことになった男の愚行( 厂˙ω˙ )厂 pic.twitter.com/1liH2QNybR
— 杏 (@apricot_candy_a) 2017年8月27日
結局、弁護士を挟み、結婚は破談に…。
愚行の代償は大きいぞ。
もう笑い飛ばして!
お話をうかがうと、杏さんは「(新郎から)文書での謝罪を受けた」と言います。
結婚を前に、最低男と離れたのは、不幸中の幸い?
新婦になるはずだった女性は、LINEのスクショ公開について、「もういっそ、ネタにしてもらって、笑い飛ばしたい!」と友人に告げたそうです。
そして、心身ズタズタになったはずの女性も反省の色をみせ…、
「男を見る目がなかったことは、十分わかっているので、次こそは幸せな結婚ができるように頑張ります!」
と、強い決意で立ち上がりました(笑)