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2017年09月03日 更新

最も“挑発的な”ファッションショーなのに地味すぎる服 意味を知り、絶句

独自の世界観を打ち出し、きらびやかな空間を演出するランウェイ。

<史上最高に挑発的なファッションショー>と題して行われた発表はかなり異様なものでした。

最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

赤いライトで会場全体にひろがるムーディな雰囲気。

「今まで一番エロくて、挑発的で、グッとくるファッションショー」

予告と共にスクリーンに文字が写し出されます。

最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

しかし、登場するモデルは、どれも質素な服装…。

音楽もなし。聞こえるのは足音だけ。

最も挑発的なファッションショー

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最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

「期待していたのと違う」

「“挑発的なファッションショー”って?」

最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

モデル達が整列すると、客席の照明が落とされ、映像が流れます。

「どう? エロかった?」
「露出が多かった?」

最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

「たぶん違うだろうね…」

事実が告げられます。

アイデアと勇気ある「ファッションショー」

明かされたのは、これらの服が性的暴行の被害者のものであること。

実際に暴力を受けたときに着用していたのです。

最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

「公園でジョギングしてた」
「キスすらしたことがなかった」
「服をみるたびに、切り刻んだ」
「エロくも、挑発的な服でもない」

被害を受けた瞬間、決して消えない記憶を話します。

最も挑発的なファッションショー

出典:youtube.com

さらに語られたのが、性的暴行の被害者にも非があるとの意見

「もし、レイプされたことを話したら、きっと『挑発的な服を着てるキミが悪かった』と言われる。それが怖かった」

“セカンドレイプ”とも呼ばれる心理的な2次被害を恐れ、口を閉じてしまう。

そして、さらなる偏見が広がっていく…。

一体誰が悪いの? 服がせい? 女がせい? それともレイピスト?

被害者が責められるのは間違っている。

メッセージを受け取った客席からは拍手がおくられました。

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