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2017年09月19日 更新

「犬に車を運転させる」 驚きの映像が伝えたかったコト

犬が車を運転…。目を疑う光景ですが、思い切ったチャレンジを行ったのには、切実な理由がありました。

Driving Dog(ドライビング・ドッグ)プロジェクトを仕掛けたのはニュージーランドのNGO団体「SPCA」。毎年、数千匹にのぼる保護犬たちの「家」(里親)を探しています。

シェルター犬は頭が悪い?

パピーミル(繁殖業)の犠牲となったり、虐待を受けたり、捨てられたり……忘れられた存在となってしまったシェルター犬たち。

“保護犬は劣ってみえる。捨てられたのにはワケがある。”

残念ながら、そんなイメージが持たれていたといいます。

印象を覆すため、団体は「車を運転する賢い犬たちの姿をみせる」という大胆なアイデアをひねり出します!

3匹の犬を選抜し、虐待に発展しないようプロの訓練士が8週間のトレーニングを行いました。

3匹の犬がミニ・クーパーを運転!

訓練士のジェスチャーと呼びかけを合図に、ハンドルを切る犬のポーター。

特訓する様子も動画で公開されています。

保護犬も、しっかりと教えれば、車を運転できる知性を持っている。

家族を失った犬たちが訓練に励み、運転する姿を映した動画は世界に驚きを与えました。

減少傾向にあるものの、日本でも多くの犬が引き取られる現実があります。

他の犬と同じく賢い存在。そして、愛らしい存在。SPCAが訴えたメッセージを忘れてはいけません。

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