親からの愛情不足が恋愛に影響するってホント?恋愛依存を克服する方法

理由は分からないけれど、なぜかいつも不安を感じる。一人でいることに耐えられない。その不安や寂しさから目を背けたいが為に、不毛な恋愛を重ねている人はいませんか?

親の愛情不足が恋愛に影響してしまう人とは?

親から愛されていると実感できなかった場合、その隙間を他のもので埋めようとすることがあります。知らず知らずのうちに、寂しさや不安な心を恋愛で埋めようとする人もいます。しかし、どうしても相手に依存してしまったり、反対に相手をコントロールしようとしてしまったりする為、恋愛が長続きしないのです。

親と離れて暮らしていた人

何らかの理由で親と離れていて暮らしていた場合、中には不安を感じながら育った方もいますよね。例え親が近くにいなくても、その寂しさを感じさせないようなたくさんの愛の中で育った場合は良いのですが、寂しくてもそれを口にできずに成長した人は、愛情不足になることもあります。

その為、寂しさを恋愛相手に埋めてもらおうと必死になることがあるのです。

子どもの頃両親が離婚した人

親が離婚した場合、父親と一緒に暮すケースと母親と一緒に暮すケースがあります。父親と一緒に暮した場合、父親が母親のことを悪く言うのを聞きながら育つと、自分に自信が持てなくなる可能性もあります。結果、恋愛にも消極的になったり、異性を避けるようになることがあります。

また、母親と一緒に暮す場合、母親が父親の悪口をたくさん聞かせると、子供は男性を信じられなくなったり攻撃的になったりすることがあります。その為、良い関係が築けないことがあります。しかしながら、例え離婚しても父親や母親の悪口を聞かずに育った子は、それほど恋愛に影響は無いようです。

親から構ってもらえなかった人

親があまり構ってくれなかった場合、欲求不満になることもあります。誰かに注目して欲しい、愛して欲しいと思うあまり、恋愛相手に尽くしすぎたり都合の良い存在になったりすることもあります。注意したいのは、捨てられることを極端に怖がり、相手の言いなりになったり深く傷つけられても我慢して無理をしてしまったりすることです。

▼関連記事
大人になって初めて気づく親の愛情。死んだ父からの手紙に思わず涙!(90秒)

恋愛が長続きしないことが本当に親の愛情不足であるとは限りませんし、本当に親があなたを愛していなかったのか、それとも愛していたけれどあなたが望む形の愛ではなかったのかは分りません。ただ、いずれにしても、愛情不足を恋愛で埋めようとするのは良い対処法とは言えませんよね。

愛情不足の影響で恋愛依存になってしまう人の特徴

いつも恋愛していないと不安になる恋愛依存。側から見れば、酷い男性に振り回されているように見えるだけなのに、けなげに尽くす自分に酔っている場合もあります。でも、どんなに頑張っても尽くしても、恋愛相手にあなたへの愛情が無ければ上手くいくわけがありません。

子ども時代、1人ぼっちの時間が多かった人

1人でいることが多く、寂しさを感じることが多かった幼少期を経験した人は、大人になって恋愛した相手に依存してしてしまうことがあります。時に、それが相手にとって重くなり、結果上手く行かなくなります。しかし、恋愛中とても楽しかった為に、それを手放すことができません。嫌だと言われても別れた相手にすがりつき、その相手の次の恋を邪魔してしまうこともあります。

また、人との付き合いに不慣れの為に、恋愛においても恋愛相手との距離が分からず、うざがられてしまったり、反対に距離がありすぎて何を考えているのか分からないと思われることもあります。

子ども時代、親に甘えられなかった人

子供に良かれと、一切甘えを許さず厳しく育てる親も中にはいます。そうやって育てられた場合、恋愛中も恋愛相手に遠慮しすぎてしまうことがあります。甘えることが良くないと思っている場合と、甘えてしまうと相手に迷惑になると思い、嫌われてしまうのではないかと考えてしまう場合があります。そして頑張りすぎてしまうのです。でも、それが裏目に出ることも少なくありません。

多くの男性は、好きな女性を喜ばせたいと考えているもの。何かしてあげて、ありがとうと言われるのが嬉しいのです。そして、そうすることで、相手に対して更に「好き」だと言う気持が強まります。ですから、恋愛相手からやってもらうことを避けるのはよしましょう。

こちらからお願いしてやってもらうのではなく、相手がしてあげたいと思っていることなら、遠慮せずしてもらってください。そして、心を込めてありがとうを言ってください。

愛情不足で育った彼氏の3つの特徴

愛情不足の男性の中には、恋愛相手を束縛したがるタイプもいるようです。離れて行かないようにと必死なのです。

彼女に執着する人

愛情不足の男性もまた、どこかで不安を抱えていることがあります。恋人ができた時も、捨てられてしまう不安があり、その為恋人を束縛したりコントロールしてしまうこともあります。

このタイプの彼氏には、安心できるようにたくさん愛情表現するのがオススメです。

スマホをのぞき見する人

例え恋人関係であっても、相手のスマホを勝手に見るのはルール違反。それは、彼氏だって分かっていることです。でも、油断すると恋人が他の男性のところに行ってしまうのではないかと不安で見てしまうのです。

自分に自信を持てない

どんなにダメでも失敗しても、絶対に味方でいてくれる人がいると、人は強くなれるものです。本来、それは親からの愛情によって作られて行くのですが、それができなかった男性もいます。傷付くことを激しく怖がるので、いつも自信がありません。

この場合は、彼氏が自信を持てるように良いところをたくさん伝えてあげると良いでしょう。彼氏は、ネガティブなことをたくさん口にするかもしれませんが、負けずに褒めて、明るくいるのがオススメです。あなたが本当の味方であることが分かれば、自信が持てるようになるかもしれません。

▼関連記事
彼氏が甘えん坊?その心理や扱い方、してはいけないNG行為とは

愛情不足かどうかの診断方法!

愛情不足かどうかは、一概に判断できません。しかし、もし心当たりがあり、それが原因で恋愛が上手く行かないのであれば、そろそろきっぱりと過去に決別して明るい未来を自分で作り上げて行く時です。

別れることが極端に怖い

人は、成長と共に出会ったり別れたりするものです。恋愛も同じなのかもしれません。二人の成長に大きな差が出てしまえば、一緒にいるのが苦しくなることもあります。でも、誰も悪くはないのです。

別れることが極端に怖い人は、別れを告げられることが全否定されることだと勘違いしています。自分がダメだから、嫌われたのだと思い込んでしまいます。でもそれは違います。もちろん、浮気するなど裏切り行為をした為の別れであれば、それは良くないことです。しかし、そうでないのであれば仕方がない場合もよくあるのです。

感情を出すのが苦手

本音を言ったら嫌われてしまう。正直に寂しい、困ったと言えば、ウザいと思われる。そんな思い込みで、いつもポーカーフェイスでいませんか?それが大人の恋愛だと思っているなら、ちょっと違うかもしれません。何を考えているのか、嬉しいのか悲しいのか分からない相手との付き合いは、あまり楽しく思えません。

嫌われることを怖がるあまり、いつも平然を装って付き合っているのなら、それは相手に対して失礼です。嫌だ、腹が立つといった感情を伝える時は、主語を「私」にして伝えてみましょう。相手を責めるような言い方ではなく、自分はこう思ったといった言い方であれば、言いたいことがちゃんと相手に伝わりますし、相手もそれほど不愉快には思いません。

自分に自信を持てない

付き合っている以上、相手はあなたを好きだということです。あなたが自分をどう思うと、相手はあなたが好きなのです。必要なのです。それを信じてみてはいかがでしょうか。自分をどうしても信じられなくても、あなたを好きだと言ってくれた相手を信じることはできるでしょう。それができないのなら、相手に失礼です。付き合うべきではありません。

あなたが自分を嫌いでも、自信が無くても、それでも僅か1パーセントの魅力があり、彼にとってそれが最高の輝きであるのです。それで良いのではないでしょうか?

愛情不足で育った大人は改善できる?

愛情不足であっても、不足分を自分で埋めることはできます。どんな自分であっても、自分だけは自分の味方であること。そこに何ら条件は要りません。ただ、自分はそうやって生きて行くのだと腹をくくるだけです。

自信を付ける!

自信を付ける為に、何でも良いですから始めてみませんか?資格取得でも良いですし、新しいことに挑戦してみるのも良いでしょう。或いは、外見磨きでも良いでしょう。見た目が変わると、想像以上に自分に自信が付くものです。

恋人と話し合う!

ネガティブな部分は隠したいと思うもの。でも、本気で付き合いたいと思うのであれば、思い切って話し合ってみてはいかがでしょうか。もしかしたら、内容によっては相手が去ってしまうかもしれません。でも、本当の自分を隠しながら格好付けて付き合うよりも良いのではないでしょうか?

痛みを知る人は、過去を聞いても簡単に嫌ったりしません。それよりも、話してくれたその勇気を愛しく思うものです。

▼関連記事
強い女性になるためにはどうすればいい?カッコイイ女性になるために

まとめ

親からの愛情不足を、誰かに埋めてもらおうとするのは賛成できません。相手に、依存してしまう可能性があるからです。克服する為には、まずは自分がありのままの自分を抱きしめることです。認めることです。自分を好きになることです。これは、ナルシストとは違います。

親も完璧ではないことを許しましょう。それでも、それなりに一生懸命に親をやっていたことを認めてあげてください。例え、あなたが望む形ではなかったとしてもです。

一人でも平気だと思えるようになったら、そこから本当の恋愛を始めましょう。自分を肯定している人は、ゆとりがあります。そのゆとりは、一緒にいる人にとって心地よいものです。愛情不足であっても、もちろん幸せになることができます。