親からの愛情不足が恋愛に影響するってホント?恋愛依存を克服する方法

理由は分からないけれど、なぜかいつも不安を感じる。一人でいることに耐えられない。その不安や寂しさから目を背けたいがために、不毛な恋愛を重ねている人はいませんか?

そんな方のために、恋愛依存になる原因や克服していくステップについてご紹介いたします。

「心が満たされない」と感じる方に向けての解決策は、こちらの記事でも解説しています。

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親の愛情不足が恋愛に影響してしまう人とは?

親から愛されていると実感できなかった場合、その隙間を他のもので埋めようとすることがあります。知らず知らずのうちに、寂しさや不安な心を恋愛で埋めようとする人もいます。しかし恋愛関係に発展しても、どうしても相手に依存してしまったり、反対に相手をコントロールしようとしてしまったりするため、恋愛が長続きしないのです。

親の愛情不足が恋愛に影響してしまう人とは、どのような人なのでしょうか?

親と離れて暮らしていた人

何らかの理由で親と離れて暮らしていた場合、中には不安を感じながら育った方もいますよね。例え親が近くにいなくても、その寂しさを感じさせないようなたくさんの愛の中で育った場合は良いのですが、寂しくてもそれを口にできずに成長した人は、愛情不足になることがあります。

そのため、寂しさを恋愛相手に埋めてもらおうと必死になることがあるのです。

子どもの頃両親が離婚した人

親が離婚した場合、どちらかの親と暮らさなければならなくなりますが、一方がもう一方を悪く言うのを聞きながらら育つと、自分に自信が持てなくなったり、異性を信じられなくなったり、攻撃的になったりする可能性があります。結果、恋愛にも消極的になったり、異性を避けるようになったりし、良い関係が築けないことがあります

しかしながら、例え離婚しても父親や母親の悪口を聞かずに育った子は、それほど恋愛に影響は無いようです。

親から構ってもらえなかった人

親があまり構ってくれなかった場合、欲求不満になることもあります。誰かに注目して欲しい、愛して欲しいと思うあまり、恋愛相手に尽くしすぎたり都合の良い存在になったりすることもあります。注意したいのは、捨てられることを極端に怖がり、相手の言いなりになったり深く傷つけられても我慢して無理をしてしまったりすることです。

恋愛が長続きしないことが本当に親の愛情不足であるとは限りませんし、本当に親があなたを愛していなかったのか、それとも愛していたけれどあなたが望む形の愛ではなかったのかは分かりません。ただ、いずれにしても愛情不足を恋愛で埋めようとするのは良い対処法とは言えません。

 

愛情不足の影響で恋愛依存になってしまう人の特徴

いつも恋愛していないと不安になる恋愛依存。側から見れば、酷い男性に振り回されているように見えるだけなのに、けなげに尽くす自分に酔っている場合もあります。でも、どんなに頑張っても尽くしても、恋愛相手にあなたへの愛情が無ければ上手くいくわけがありません

子供の頃愛情不足だったことから恋愛依存になってしまう人の特徴とはどのようなものなのでしょうか。

子ども時代、1人ぼっちの時間が多かった人

1人でいることが多く、寂しさを感じることが多かった幼少期を経験した人は、大人になってから恋愛した相手に依存してしてしまうことがあります。時に、それが相手にとって重くなり、結果上手く行かなくなってしまうこともあります。しかし、恋愛中がとても楽しかったために、それを手放すことができません。嫌だと言われても別れた相手にすがりつき、その相手の次の恋を邪魔してしまうこともあります。

また、人との付き合いに不慣れなために、恋愛においても恋愛相手との距離が分からず、うざがられてしまったり、反対に距離がありすぎて何を考えているのか分からないと思われることもあります。

子ども時代、親に甘えられなかった人

子供に良かれと、一切甘えを許さず厳しく育てる親も中にはいます。そうやって育てられた場合、恋愛中も恋愛相手に遠慮しすぎてしまうことがあります。甘えることが良くないと思っている場合と、甘えてしまうと相手に迷惑になると思い、嫌われてしまうのではないかと考えてしまう場合があります。そして頑張りすぎてしまうのです。でも、それが「重い」と言われてしまったり、都合のいい女性と扱われてしまうなど裏目に出ることも少なくありません

多くの男性は、好きな女性を喜ばせたいと考えているもの。何かしてあげて、ありがとうと言われるのが嬉しいのです。そして、そうすることで、相手に対して更に「好き」だと言う気持が強まります。相手に頼ることと、自分で頑張ることのバランスをしっかりと取れるようにすることが大切です。

愛情不足で育った彼氏の3つの特徴

愛情不足の男性の中には、恋愛相手を束縛したがるタイプもいるようです。離れて行かないようにと必死なのです。

彼女に執着する

愛情不足の男性もまた、どこかで不安を抱えていることがあります。恋人ができた時も、捨てられてしまう不安があり、そのために恋人を束縛したりコントロールしてしまうこともあります

このタイプの彼氏には、安心できるようにたくさん愛情表現するのがオススメです。

スマホをのぞき見する

例え恋人関係であっても、相手のスマホを勝手に見るのはルール違反。それは、彼氏だって分かっていることです。でも、油断すると恋人が他の男性のところに行ってしまうのではないかと不安で見てしまうのです。

自分に自信を持てない

どんなにダメでも失敗しても、絶対に味方でいてくれる人がいると、人は強くなれるものです。本来、それは親からの愛情によって作られて行くのですが、それができなかった男性もいます。傷付くことを激しく怖がるので、いつも自信がありません

この場合は、彼氏が自信を持てるように良いところをたくさん伝えてあげると良いでしょう。彼氏は、ネガティブなことをたくさん口にするかもしれませんが、負けずに褒めて、明るくいるのがオススメです。あなたが本当の味方であることが分かれば、自信が持てるようになるかもしれません。

愛情不足で育った大人は改善できる?

愛情不足であっても、不足分を自分で埋めることはできます。どんな自分であっても、自分だけは自分の味方であること。そこに何ら条件は要りません。ただ、自分はそうやって生きて行くのだと腹をくくるだけです。

自信を付けるためにもなにかにトライしてみよう

自信を付ける為に、何でも良いですから始めてみませんか?資格取得でも良いですし、新しいことに挑戦してみるのも良いでしょう。或いは、外見磨きでも良いでしょう。夢中になれるものを心から楽しんだり、目標を持って努力をすると、他人からはあなたがキラキラして見えるもの。目標を達成するとそれが自信になりますし、また何かがんばろうと思うこともできるはずです。

ここで注意してほしいのが、「他の人と比べない」こと。「他の人には簡単でも私はやっと目標達成…」などと思ってしまうとさらに自信をなくしてしまいます。

他人は他人、自分は自分!等身大の自分がトライできることをじっくりやっていくことで、どんどん自信を取り戻すことできるでしょう。

恋人と話し合う!

ネガティブな部分は隠したいと思うもの。でも、本気で付き合いたいと思うのであれば、思い切って話し合ってみてはいかがでしょうか。もしかしたら、内容によっては相手が去ってしまうかもしれません。でも、本当の自分を隠しながら格好付けて付き合うよりも良いのではないでしょうか。

相手に合わせたり、相手の顔色を伺うことだけが恋愛ではありません。そして相手は親ではありません。1人の人間として、相手に自分の思いや考えをしっかりと話してみてください。

痛みを知る人は、過去を聞いても簡単に嫌ったりしません。それよりも、話してくれたその勇気を愛しく思うものです。

まとめ

親からの愛情不足を、誰かに埋めてもらおうとするのは賛成できません。相手に、依存してしまう可能性があるからです。克服するためには、まずは自分がありのままの自分を抱きしめ、認め、自分を好きになることが必要です。これは、ナルシストとは違います。

また、親も完璧ではないことを許しましょう。それでも、それなりに一生懸命に親をやっていたことを認めてあげてください。例え、あなたが望む形ではなかったとしてもです。

一人でも平気だと思えるようになったら、そこから本当の恋愛を始めましょう。自分を肯定している人は、ゆとりがあります。そのゆとりは、一緒にいる人にとって心地よいものです。愛情不足であっても、もちろん幸せになることができます。