【40年前の教科書がすごい】小学生が美術をする意味をズバリ解説

小学校や中学校の頃、絵を描くことや美術の授業が苦手だったという人は意外と多いのではないでしょうか。1980年に使われていた国語の教科書が「人が芸術活動をする意味を分かりやすく説明している」、と話題になっています。

小学生に向けた本気のメッセージ

この文を書いたのは、彫刻家の佐藤忠良氏、「おおきなかぶ」の差し絵を書いたこともある日本を代表する彫刻家です。ひらがなで書かれた文は簡単な言い回しですが、「じょうずにつくることではありません」という部分は、とても心に響きます。

そして、自然の美しさやどんな人になるか気付くことが大切…なんてところまで話を広げて説明しています。でも、とても分かりやすい。分かりやすいのに深いです。

昔聞きたかったという声が多数

当時の子供に向けて書かれたメッセージなのですが、佐藤忠良氏の20行にも満たない文は40年経った現在、大人の方の心にも響くメッセージになっています。

ネットには、評価を前提とした美術の授業やこうあるべき…という形がおかしいという意見や、中には、故・岡本太郎氏「きれいであってはならない、心地よくあってはならない…」という言葉との共通点があるとおっしゃる方もいました。昔の教科書はすごいですね…。

美術だけじゃないかもしれない

でも、よくよく考えると、これは美術だけじゃなくて、同じ、表現活動をする音楽などにも共通することかもしれませんね。音楽だって、「音を・楽しむ」と書きますからね…。

今の子供達に読ませたらどうなんだろうって考えてしまいますよね。

こうした、昔の教科書の良いところは今でも通じるということが良く分かりますよね。今の教科書にも載せてくれないかな…。

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