あのベッカムの息子にもてあそばれて!?飴製造会社が在庫3000個を抱えた経緯とは?

SNS――。上手い使い方をすれば、企業にとってこれほど効果的な宣伝・PR効果はありません。特に有名人やセレブのアカウントで紹介されれば・・・。しかし、ときにはこんな予想外の事態も起きてしまうようです。

15日、テレビ朝日系で放映されたバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』で、あのイギリスを代表するサッカー選手だったデイビッド・ベッカム氏の長男、ブルックリン・ベッカムさんの言葉に右往左往した飴製造会社の話が紹介されました。

ある日突然セレブから連絡が・・・!

この飴製造会社とは、愛知県にある『まいあめ工房』のこと。同社は切っても切っても同じ柄がでてくる、いわゆる「金太郎あめ」の製造会社として知られています。昔ながらの柄から現代的な柄まで取り扱っており、非常に高い技術を持っている会社です。

出典:instagram.com

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もちろん、同社もそんな高い技術と自慢の作品をアピールする手段としてインスタグラムを使用しているわけですが・・・このインスタグラム上で事件は起こりました

ある日、同社公式アカウントにベッカム氏の長男、ブルックリンさんから「オーダーできますか?」とのメッセージが届いたのです

出典:instagram.com

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ベッカムの長男「飴にBBを入れてほしい」

このチャンスを逃すまじ!と同社は「注文は3500個から可能。今回はプレゼントするので、製造の条件として作った飴をインスタグラムに載せてほしい」と送り、ブルックリンさんからも「(イニシャルである)BBを入れてほしい」とのメッセージを受け取るなどのやり取りがあったといいます。

「よし!セレブのインスタグラムから紹介されてくれれば・・・」

こんな思いを込めて、同社はブルックリンさんにとりあえずの500個の飴を送りました。

(画像はまいあめ工房「オリジナル飴デザイン日誌」から)

(画像はまいあめ工房「オリジナル飴デザイン日誌」から)

しかしなんと・・・その後ブルックリンさんからの連絡は途絶えてしまったのです・・・。結局「セレブのインスグラムに載せてもらう」という目的は果たせませんでした。

その後ブルックリンさんにメッセージを送ってもいまだ返信はなく、同社は「BB」のイニシャル入りの飴3000個を在庫として抱えています。まったく、セレブの言葉に翻弄されてしまったとしか言いようがありません。また、ブルックリンさんの言動にも少々非常識さを感じる方もいるのではないでしょうか。

「ベッカム、どんな教育してるんだよ」

SNS上では有名人になりすましたアカウントも存在しますので、同社がメッセージを受け取ったアカウントがブルックリンさん本人のものかどうかは、確実にはわかりません。非常に上手くなりすますユーザーは数多くいます。しかしこれが本当にブルックリンさん本人であった場合、『まいあめ工房』の職人さんや社員の方の気持ちを考えると・・・怒りを通り越して悲しい気持ちになることは確かです。

ブルックリンさん、単に忘れていただけなら早めに「BB」飴の写真をアップしてあげてください!!