愛知スーパーの毒フグ販売問題で処理担当者「肝臓を食べても大丈夫だと認識していた」

15日、愛知県蒲郡市のスーパーマーケットで猛毒を含む肝臓が入ったままのフグが販売されていたことが判明した問題で、フグの処理担当者が県保健所の調査に対し、「(肝臓は)食べても大丈夫だと認識していた」と話していたことがわかりました。毎日新聞の報道によれば、いまだ販売後の行方がわかっていないのは鍋・煮物用の4パックということです。

誰が処理していたのか?

ご存知の方も多いと思いますが、フグは高級食材である一方、内臓には猛毒が含まれており、処理には相当な専門知識が必要です。「ふぐ調理師」の国家資格まであるくらいなのですが・・・。

ツイッター上では「どんな人が処理をしていたのか?」など、処理担当者の知識や資格について問う意見が多く見られました。

特に危険な肝臓・卵巣・皮

厚生労働省ホームページによれば、毒(フグ毒テトロドトキシン)は一般的に肝臓、卵巣、皮に強くあらわれることが多く、今回出回ってしまった肝臓は非常に危険な部位であることがわかります。

食中毒について学習を!

毎年30件程度のフグ中毒事故が起こっているそうですが、フグ毒は死亡率が高い猛毒です。一般人にとってはどこの部位に毒があるのかさえわからないことも多いですが、これを機に、一度食中毒について学んでみるのもいいかもしれません。これはフグだけではなく、他の魚介・植物にもいえることです

自分の体は自分で守れるよう、普段からこうした情報に注意を払っていたいものですね。