阪神淡路大震災から今日で23年。当時の光景と今、私たちが振り返って考えるべきこと

本日、1月17日の午前5時46分に、関西地方では各地で今から23年前に発生した阪神淡路大震災の犠牲者に向けての追悼の祈りが捧げられました。

1995年1月17日、地震発生

1995年1月17日、阪神淡路大震災は早朝の5時46分に発生。兵庫県南部を震源とした地震で、震度7を記録した初めての地震でもあり、その被害は甚大でした。その後23年経ち、当時の記憶が薄れつつあるといいますが、大切な人を亡くした方や、家屋の倒壊などの被害に遭われた方、その時すでに物心ついていた世代にとっては決して忘れることができない出来事です。

阪神淡路大震災の当時、人々が目にした光景

ツイッター上でも大震災の犠牲者に哀悼の意を表しつつ、当時起こったことを振り返るユーザーが多くいます。

投稿された写真には倒壊した建造物が多く写っていますが、実際、阪神淡路大震災で亡くなれた方の死因の多くが建物の倒壊による圧死だったといいます。特に1981年以降の旧耐震基準で建てられた建物の被害が圧倒的でした。

また、停電から復旧する際、周りの可燃物が燃えて発生するといわれる「通電火災」もこの大震災では多く見られました。これを機に、地震を感知したらブレーカーを落とすという知識が周知されました。

今、私たちがすべきこと

あれから23年。その間に新潟県中越地震や東日本大震災なども経験してきた私たちは、いつか万が一のときに備えて、過去から得られた教訓を活かさなければなりません。

防災についての知識を学び直すべきときが、今、来ています。