「いいな」を届けるWebメディア

社会

2018年01月18日 更新

「ブラック部活」にメス。スポーツ庁が中学運動部活動のガイド案公表「週休2日に」

スポーツ庁は16日、中学の運動部活動についてのガイド案を公表しました。
具体的には、中学校の運動系部活動の時間を長くとも平日2時間、休日は3時間程度、休日は週二日以上設定にするというものです。

部活が長くてみんなつらい・・・

このようなガイド案が出された背景には、顧問教員の長時間労働につながりやすいことや、あまりに激しい運動をさせることで生徒の心身のリスクが上がってしまうことへの懸念があります。

以前から日本の学校の部活動はなぜあれほど長いのかと方々で指摘されていました。一部の生徒たちも負担に感じていたことは事実です。

中にはまるで軍隊のような過酷な部活動の存在もあり、以下の投稿のような意見もありました。

とうとう「ブラック部活」にメスが

つまり、今回のガイド案はいわゆる「ブラック部活」対策なわけです。長時間の過酷な運動で教師も生徒も疲弊し、一体何のための部活なのかわからなくなる・・・。そんな事態を是正しようとのことなのでしょう。

また、疲弊するのは教師と生徒だけではありません。親も「帰りが遅くて心配」「迎えに行かないと・・・」など精神的に追いやられる結果となります。

もう一度考えたい「部活動」の意義

部活動にはスポーツを楽しむことを学んだり、生徒の体力を育んだりなどの意義がありますが、果たして心身を壊してまで行うべきものなのでしょうか。

長年続いた「苦行」のような部活動の現実に、ようやく目が向けられようとしています。

ちなみに、みなさんの中学校の「部活」は「ブラック部活」でしたか?今振り返ってみると実はブラックだったのかもしれません…。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

FEELYの最新情報をお届けします

この記事に関連するキーワード

こちらもおすすめです