高橋メアリージュンさん(30)の子宮頸がん告白から、検診の重要性を考える

女優の高橋メアリージュンさんが自身の著書『Difficult? Yes. Impossible? …NO. わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』(KKベストセラーズ)の発売を前に、子宮頸がんを患っていたことを告白しました。

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体調に異変・・・子宮頸がん判明

高橋さんは2016年の秋ごろ、体調に異変を感じたため婦人科を受診。子宮頸がん検査の結果、子宮頸がんに罹患していたことが判明しました

著書では子宮頸がんとどう向き合ったか、そのときの思いなどが綴られているそうです。現在は克服されていますが、今回の高橋さんの告白には驚いた方も多いのではないでしょうか。

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20代の若さで「がん」という現実

高橋さんは当時29歳。この若さ・・・と思われがちですが、がんは年齢関係なく発症する可能性のある病気です。
昨年乳がんで亡くなった歌舞伎俳優市川海老蔵さんの妻・小林麻央さんは、このように若くしてがんを発症した典型的例と言えます。
「この年齢で・・・」「まさか・・・」という楽観視はできません。

このように想像以上に子宮頸がんを患わっている方は多く、もっと多くの女性が積極的に子宮頸がん検診を受ける意識を持たねばならない状況です。

20歳を超えたら真剣に検討したい子宮がん検診

子宮頸がんには予防のワクチンがありますが、こちらは人によって副作用も出現しますので、中には接種に抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
しかし、検診にはそのような副作用はもちろんありません。検査自体も子宮の入り口部分の細胞を採取するだけですので、気になった方はこれを機に検診を受けてみてはいかがでしょうか。

国立がん研究センター・がん情報サービスホームページによれば、子宮頸がんの罹患率は年齢でみると20歳代後半から40歳前後まで、罹患率・死亡率ともに若年層に増えているといいます

「20歳を超えたら、2年に一回の子宮頸がん検診を受けることがすすめられている」ことを考えれば、若い年代層でも発症の可能性があるのがわかりますね。

「ちょっと面倒くさい。だけど受けてみようかな」――
このような気持ちを忘れず、定期的に検診することが大切です。

今回発売された高橋メアリージュンさんの著書は1/23日に発売されます。