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2018年01月19日 更新

「30歳まで新卒」「通年採用」など、リクルートが大胆な採用方針を発表

日本の労働市場を見つめ続け、日本の採用方式の基礎を築き上げたと言っても過言ではない、あのリクルートホールディングスがこの度、公式ツイッターアカウントで以下のようなアナウンスをして話題になっています。

「30歳まで新卒採用」「通年で採用」

具体的には・・・

なんと!30歳まで新卒採用・通年採用・オンライン面接(スーツ着用の必要なし)などの大きな方針転換を行ったのです。
今まで、日本の採用、特に新卒採用に関しては画一的過ぎると批判がありました。ですので、在学中の就職活動で上手くいかなかったり、大学院(特に文系)に進学した学生はその後就職で苦戦を強いられるという状況に・・・。こうした学生は新卒採用への応募要件に当てはまらなくなるので当然の結果です。

リクルートの大胆な方針に驚嘆の声

しかし、現在の日本は人手不足。そこに追い打ちをかけるように、優秀な学生が海外へ流出したり、外資系企業を選んだり・・・と、日本企業は採用で新たな問題に直面しています。今回のリクルートの決定にはそうした背景があるのではないでしょうか。このように門戸を広げることは、多様な人材を数多く採用できるチャンスになります。

今回の決定に対し、ツイッター上でも感嘆の声が上がりました。それだけ、日本の新卒採用には様々な制限があったのです。「新卒で就活に失敗すると人生詰むな」という話もあるほど。

オンライン面接にも注目

また、オンライン面接も大きなポイントです。地方の学生にとって、上京してでの就職活動は金銭的にも体力的にもかなりの負担。オンライン面接が可能になれば、負担をいくらか軽減できます。

やはり、現在の日本は人手不足。それを打開するのはこうした大きな方針転換が必要だったのかもしれません。

一方、一部で「それでも学歴フィルターがあるんでしょ?」どうせ大卒限定の話」などの批判も聞こえてきますが、それでも日本の新卒採用のスタイルに大きなインパクトを与えることは間違いありません。今回の決定が他社にどのような影響を与えるのか、今後が気になるところです。

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