汚い部屋に住む人の特徴・要因・解決策とは?

テレビなどで汚部屋に住む女性の特集をみたことがある人もいるのではないでしょうか?特に一人暮らしだと注意してくれる家族もいないので、自堕落な生活を送っていたらすぐ汚部屋になってしまいます。

今回は

  • 汚い部屋に住む人の特徴
  • 汚い部屋になる要因
  • 部屋をきれいにするには

と、汚部屋になりがちな人の特徴やどうすればよいのかまで知っておきましょう。

汚い部屋に住む人の特徴とは?

部屋が汚いと彼氏ができない、という噂があるくらい汚部屋問題は人間関係もダメにします。

汚部屋に住んでいる人の特徴にはどのようなものがあるかみておきましょう。

髪や手のケアができていない

汚部屋に住んでいる人は、基本的に掃除をしない面倒くさがり屋です。それは身なりにも及び、自分の髪の毛や手先についてもケアができていません。

そのためぱさぱさで手入れのできていない髪の毛や、爪の先が黒いなどといった特徴があります。

靴が汚い

服装については何とかごまかせても、ごまかせないのが靴の汚れです。汚部屋に住んでいる人はきれい好きではありませんので靴の汚れを気にしません。

泥がついていたりほこりがついていたりします。スーツでびしっと決めていても、靴の汚れはごまかせません。

バッグや財布の中が整理整頓されていない

汚部屋に住んでいる人がだらしないのは、部屋だけではありません。バッグは必要なものとそうでないものが混在してぐちゃぐちゃで荷物も多い傾向にあります。

それだけでなく、財布の中も整理されておらず、レシートでぐちゃぐちゃになっていることが多いです。

不健康そうな太り方をしている

汚部屋に住んでいる人は、不健康そうな太り方をしています。多少女性らしいぽっちゃりとした太り方ならまだよいのですが、汚部屋に住んでいる人は顔色も良くなく、病的に不健康です。

面倒くさがりなので体重のコントロールもできないだけでなく、食欲を制御することもできません。面倒くさがりなので自炊もやらずジャンクフードを食べているのも一因です。

職場のデスク・ロッカーが散らかっている

汚部屋に住んでいる人は部屋だけでなく身の回りの整理整頓もできません。そのため、職場のデスクやロッカーも散らかっています。

職場でいいなと思ってくれる異性がいたとしても、デスクやロッカーが散らかっていたら、たちまち幻滅してしまいます

ゴミを分別せずに捨てる

汚部屋に住んでいる人は、ゴミを分別せずに捨てる傾向があります。全体的にルーズですので、昨今の厳しいゴミの分別を守ることができず、ゴミを出せずに部屋に溜め込んでいる人も少なくありません

ゴミの分別ルールが守れない人は、オフィスでも分別せずにゴミ箱に入れるので煙たがられます

恋人がいない

恋人がいないのも、汚部屋に住んでいる人の特徴です。すべてにおいてだらしないですし面倒くさがり屋ですので、彼氏や彼女を作ろうとしません

それだけでなく外見もどことなく清潔ではありませんし、部屋に異性を呼ぶこともできませんので、恋愛のチャンスを逃してしまいます

趣味・習い事が長続きしない

趣味や習い事が長続きしないのも、汚部屋に住んでいる人にありがちなことです。自分を管理できない傾向がありますので、自分のスケジュール管理もできません。

そのため、いったん習い事を始めても、スケジュール管理がうまくいかずになかなかいけません。数回欠席すると面倒くさくなり余計にいけないのです。

部屋が汚いことに対する言い訳がうまい

汚部屋に住んでいる人は、部屋が汚いことを家族や他人に指摘されても、改善しようとはしません

指摘されて改善する程度の部屋の汚れであれば、年末の大掃除などでリカバリーできるのですが、根っからの汚部屋の人は部屋が汚いことに対する言い訳も上手で、掃除をしない自分を正当化する傾向にあります。

一度きれいにしてもすぐに汚い部屋になる

汚部屋に住んでいる人は、一度きれいに掃除をしたとしてもすぐ汚い部屋になってしまいます

部屋を片づけたとしても物を移動しただけで押し入れの中は散らかっている、そもそも物の指定位置が決まっていない、このような理由からすぐ元に戻ってしまいます。

汚部屋の人は物を捨てられないため、物の絶対量が多くて散らかることもあります

外ではきちんとしている人に見えるケースも

汚部屋に住んでいる人が必ずしもきちんとしていない、というわけではありません。一心不乱に仕事に没頭したりするので、仕事はできる人と評価されることもあります

身なりなどに気をつけていれば、外ではきちんとしている人に見えるケースもあります。

汚い部屋になる要因

そもそも、部屋が汚くなる原因はどのようなところにあるのでしょうか?今はそうでなくてももしかしたら汚部屋になる兆候があるかもしれません。

汚い部屋になる要因を探っておきましょう。

物を捨てることができない性格

部屋が汚くなる原因の一つに物の絶対量が多いということが挙げられます。新しいものを購入してももったいないといって古いものを捨てられません。

もらいものや使っていないもの、古いものを捨てられないとその分部屋が浸食され、汚くなります。特に安物買いの銭失いの人は、いろいろなものを買っては捨てられず、愛着がないのでまた新たなものを買い部屋が散らかります。

多忙で片づける時間がない

多忙で片づける時間がない人も、部屋が汚くなってしまう理由の一つです。仕事からかえってくるとすぐ睡眠で、断捨離をする時間もなければ使ったものを片づける時間もありません。

次の日も出勤時間ぎりぎりまで寝ているのでどんどん時間が汚くなってしまいます。

疲れている・気力がない

時間がない人もそうですが、疲れていて片づける気力がない人も部屋が汚くなりがちです。少しでも部屋が散らかると、余計に片づける気力がなくなります。

そして余計に部屋が散らかっていくという悪循環に陥ります。汚い部屋では気分もリフレッシュできません。

家事全般が不得意で片づけ方を知らない

女性は家事、特に掃除ができるというイメージがある人もいるでしょうが、すべての女性がそうではありませんし、男性ならなおさらでしょう。

小さいころから親が部屋を片づけていたりすると、いざ一人暮らしになった時にどのように片づけたらよいかわからなくなります。そのため部屋が散らかってしまうのです。

汚い部屋になっている自覚がない

汚部屋の自覚がないと改善しようとしないのでたちが悪いです。汚い部屋だという自覚がないと掃除する気も起きません。

他人からみると十分汚部屋でも、自分はきれいな部屋だと思っているので、なぜそんなに指摘されるのかわからないのです。時間がないなどという物理的な要因ではなく、心理的な要因ですので改善するのが大変です。

物のある場所が把握できていれば問題ないと思っている

これも、汚部屋に住んでいる人の心理的に厄介な理由の一つです。汚くても、何がどこにあるか自分はわかっているから大丈夫なのです。

生活に支障がないため、汚部屋を改善しようとしないという人もいます。

自暴自棄に陥っている

失恋やパワハラなど、何かが原因でネガティブになってしまい、自暴自棄になってしまうともはや部屋の片づけどころの問題はありません。

汚い部屋に気づいても、自己肯定感が低いため自分はそのくらいでよい、とさえ考えてしまうのです。そういった場合は、心の問題をまず解決することが大切です。

愛着を持てない余計な安物ばかり買っている

安物買いの銭失いという言葉がある通り、愛着を持てない安いものばっかり買っている人はモノに愛着がないので、なくしたり気に入らなかったりするとすぐ買い替えます

プチプラのものであっても大切に使い、買い替えて前のものと入れ替えるならいいのですが、余分なものが部屋にあふれかえっている場合は、汚部屋になりやすいです。

買い物がストレス解消になっている

物を多く買って汚部屋になっている人の中には、買いたくて買っているのではない、と思っている人もいます

何らかの理由でストレスが溜まり、買い物がストレス解消になっているからです。ストレスの原因を追究して解消へ努力し、運動など買い物以外のストレス解消法を見つけるのが良い方法です。

汚い部屋で暮らすほうが落ち着くと感じている

これも心理的に厄介なのですが、汚い部屋にいるほうがなんだか落ち着くという人もいます。モデルルームのようにきれいな部屋ではおちおち寝付けないと言った場合です。

もちろん人の価値観ですのでそこは否定すべきではないのかもしれませんが、汚部屋は健康的にも良くありません。少しずつ改善していく必要があるでしょう。

汚い部屋から脱出!部屋をきれいにするには

なんとなく部屋が汚い程度の人から、すでに汚部屋と呼んでさしさわりがないくらい部屋が汚れているといったように、汚い部屋と一口に言ってもその中身はさまざまです。

部屋をきれいにする方法を身につけておきましょう。

定期的に断捨離する

部屋が汚い人の多くは、モノを持ちすぎているのです。まずはシーズンごとや年末の大掃除を利用して、定期的に断捨離する習慣をつけましょう。

着なくなった服や読まなくなった本など家に溜まりがちなものを見直していくと、収納に余裕ができ汚部屋の解消へとつながります。

書籍などから片づけ方を学ぶ

片づけや断捨離に関する本はたくさんあります。そういった本や汚部屋脱出者のブログなどを読み、自分にできそうな方法を取り入れるようにしましょう

片づけ術とともに断捨離や大掃除の本、家事のノウハウなどもあわせて知っておくとよいでしょう。

メンタルの問題が隠れている気がしたら受診する

今まで掃除ができていたのに急にできなくなった、ストレスが溜まって無気力、などといった場合、うつ病かそこまでいかなくてもメンタル的な問題が潜んでいます

片づけが苦手な人は発達障害かもしれません。メンタルクリニックなど専門医を受診すると投薬などで改善することがありますので、メンタルの問題を抱えている人は専門医を受診するとよいでしょう。

清掃業者に依頼する

いざ汚部屋と呼ばれる部屋をきれいにしようとしても、それは骨が折れる作業ですし、部屋が汚ければ汚いほどやる気もなくなります

こういった場合は自分で解決しようとせず、プロの清掃業者に清掃やゴミの処理を依頼するとよいでしょう。いったんしっかり片づけたらあとはその状態をキープするだけです。

まとめ

汚い部屋に住む人の特徴は、外見では髪の毛や手のケアができていなかったり靴が汚かったり、不健康そうな太り方をしています。また、何事にもだらしなく恋人もおらず、趣味や習い事が続かないケースも多いです。

汚部屋になる要因ですが、物を捨てられない性格や、多忙さや無気力、家事が不得意、自覚がないといったさまざまな理由があります。

汚部屋を脱出するためには、定期的に断捨離をしたり、部屋の片づけを書籍から学んだり、メンタルの問題がある場合はメンタルクリニックにいく、プロの業者に依頼するなどと言った方法があります。