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2018年02月15日 更新

実はとても怖い!共依存恋愛のデメリットと簡単診断方法

共依存恋愛というものがあります。これは聞いたことがない方もいるかもしれません。実はとても怖い状態なのです。どのようなデメリットがあるのかを紹介しましょう。

恋愛の共依存って何?


まずは、そもそも共依存恋愛とはどのような状態のことなのかを紹介しましょう。ひょっとしたら皆さんの中にもこのような状態に陥っている方がいるかもしれません。その場合は注意するべきでしょう。

相手に必要とされたいと強く思いすぎる

共依存恋愛というのは相手に自分がもっと必要とされたいと思ってしまうことです。このような気持ちそのものはいけないものではないのですが、それが過剰になりすぎてしまうと共依存となってしまうのです。もっと構ってほしい、もっと頼って欲しい、もっと甘えてほしいと考えてしまい、そのような気持ちが強くなってしまうのです。

そもそも恋愛というのは相手から必要とされたいと自然に考えてしまうものです。しかし、それも度が過ぎてしまうと共依存恋愛になりやすいです。相手と適度な距離を保つことができるならば問題がないのですが、相手に必要とされたいという気持ちから、過激な行動に出てしまうこともあるため注意しましょう。

一方が必死になっている

恋愛においては両方が必死になっているケースもあれば、それぞれが適度に距離をおいて冷静に二人の関係を維持していこうという方もいます。しかし、みんながそのような行動を取れるわけではありません。中には一方が必死になっているというケースもあるのです。これは共依存関係に陥りやすいです。

一方が過剰に相手に対して必死な行動に出るようになると、それを受ける側はいつしかそれが普通のこととなってしまい、必死になる人だけではなくてその相手の方までそれに依存してしまうようになるのです。これが共依存恋愛の怖いところです。相手に依存をして必死になる人だけではなく、依存されている側までがその状態に依存してしまいます。

共依存恋愛のチェックポイント


共依存恋愛に自分が陥っているかもしれないと不安になっている人がいるかもしれません。そのような方のためにチェックポイントを紹介しましょう。こちらをチェックして、自分が恋愛依存になっていないか確認してください。

恋人に何でもしてあげたいと思う

もしあなたが恋人に対してなんでもしてあげたいと思うならば、それは危険な兆候かもしれません。そのままの状態が続いてしまうとやがては共依存恋愛に発展してしまう可能性があるからです。共依存になるのは一方が必死になって自分に構ってほしいと願うところから始まるのです。

このような行動というのは女性の方から行うこともあれば、男性の方から行うこともあります。もちろん、何かをしてあげたいと思う気持ちはおかしなものではなく、普通の恋人関係の中で大切なことでしょう。しかし、それが限度を超えてしまうようであれば注意しなければいけません。特にどんなことでもしてあげたいと思っているならば危険性があります。

頼まれるとNOと言えない

逆に相手から頼まれるとそれを強くNOと否定することができないという方がいるかもしれません。これも共依存恋愛の危険があるでしょう。相手に徹底的に尽くしてしまうタイプだからです。相手が甘えてきたり、何か頼み事をしてきたりして、それを強く否定することができないならば、そのような関係はどんどん続いていき強化されていくでしょう。そして、共依存状態となってしまうのです。

恋人からの頼み事を断るなんてありえないと思う方がいるかもしれません。しかし、普通の恋人同士の場合は、嫌なことは普通に断るものです。いくら恋人だからといって、どのような願いにもきちんと応じるのが普通だと考えるのはおかしいでしょう。嫌なことはきちんとNOと言って断ることが大切です。

離れるのが極度に怖い

恋人と離れ離れになることを極度に恐れている方がいます。このような感情が生じてしまうならば、それは共依存関係になっている可能性が高いでしょう。依存症というのは、それから離れてしまうことを極度に恐れる状態のことです。一緒にいるのがとても居心地がよく、それから離れるなんてありえないと考えてしまうのです。

本当に相手のことが好きであり、きちんとした信頼関係を築いているならば、たとえ1ヶ月離れ離れになったとしても、それを極度に恐れることはないでしょう。共依存恋愛担っている方というのは、たとえ1時間であっても、1分でも相手から離れたくないと思ってしまうのです。このような状態になっているならば、かなり危険な状態といえるでしょう。

ひどい事をされても別れられない

恋人からひどいことをされてしまうケースがあります。そんな時、普通ならばすぐに別れるという選択をする方が多いでしょう。夫婦ならばともかく、恋人同士ならば比較的簡単に別れてしまうことができます。しかし、どんなにひどいことをされても頑なに恋人で居続けようとする方がいるのです。このような状態というのは共依存に陥っている可能性が高いでしょう。

自分に対してひどいことをしようとする方からは離れるという選択をするのが普通です。しかし、共依存になっていると、心身ともに相手に依存しきっている状態となっているため、離れるという選択をすることができなくなってしまうのです。このような状態担っている方は気をつけましょう。

共依存恋愛になりやすいタイプとは


それではどのようなタイプの方が共依存恋愛になりやすいのでしょうか。自分が共依存になりやすいタイプであると分かれば、しっかりと用心しておくことができるでしょう。共依存恋愛になりやすい特徴をまとめてみました。

自己サゲが激しい

自己サゲが激しいタイプというのは共依存恋愛になりやすいため注意しましょう。自分には何の価値もないと考えてしまったり、落ち込みやすかったりするようなタイプは、その自信のなさを埋め合わせるために恋人に依存してしまいやすいです。恋人に頼られると自分にも価値があるのだと考えてしまい、その状況に依存してしまうのです。

これまで誰にも頼られたり褒められたりすることのなかったタイプというのは、自己サゲが激しくなりやすいです。その結果として、自分が他人のために何かをしてあげられる状況を喜ぶケースが多いです。そのため、相手になんでもしてあげるようになり、それによって共依存関係が生まれてしまうのです。

なんでも没頭する

なんにでもすぐに没頭してしまうタイプの方は注意しましょう。このような方は恋人に対しても没頭しやすいからです。恋人のために徹底的に尽くしてあげるようになり、恋人が望むことならばなんでも率先してやるようになるでしょう。そのような接し方をしていると、恋人の方でもその影響を強く受けてしまうのです。

もちろん、なんでも没頭できることは悪いことではないのですが、どのようなものにも程度問題があります。恋人に没頭しすぎてしまうことによって、お互いの関係性が共依存のような状態に陥ってしまう可能性があるのです。

感情の起伏が激しい

普段から感情の起伏が激しい方というのは恋愛に対してもそのような傾向が強く出てしまうでしょう。そうなると恋人に対して強く執着しやすくなってしまいます。恋人に対して強く依存しやすくなってしまうのです。ちょっとしたことでも感じやすくなり、恋人への恋心だけではなくて、依存心まで強まってしまうでしょう。

たとえば恋人が少しでも拒絶するような素振りを見せると、余計に相手を欲するようになり、強い行動に出るようになります。あるいは、恋人からなんでもしてもらっているうちに、それなしではもう耐えられなくなってしまうこともあるでしょう。

お世話するのが大好き

他人にお世話をするのが大好きな方は共依存になってしまう可能性が高いといえるでしょう。お世話をするというのは共依存の始まりといえるのです。お世話をするようになり、それがだんだん癖になっていき、自分にとっても相手にとってもその状況に依存しやすくなってしまうのです。

世話好きであり、自分が世話をしないとこの人は駄目になってしまうと思い込んでしまうような方というのは要注意です。自分は必要とされている人間であると考えやすいのです。

現実以外の世界に逃避しやすい

現実の世界に疲れてしまい、それ以外の世界に逃避しやすい方は注意しましょう。たとえば会社の人間関係でストレスを抱えていたり、家族とも問題を抱えていたりするような方は、恋人との関係に救いを求めようとします。そちらに逃避してしまうことは、依存をすることにつながるのです。

人に嫌われるのが怖い

他人に嫌われるのが怖いと考えている方は共依存に陥りやすいです。嫌われないために相手に必要以上に尽くそうとしたり、相手が望んでいる以上のことをしようとしてしまったりするのです。その結果は共依存につながっていきます。

物事をはっきり言えない

自分の気持ちをはっきりと伝えることができない方は健全な人間関係を築くことが難しくなっているでしょう。そのため、必要以上に相手に尽くそうとしたり、あるいは相手からの行為を必要以上に受け止めてしまったりという結果につながるのです。これは共依存のきっかけとなってしまうでしょう。

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共依存恋愛のデメリット


そもそも、共依存とは悪いことなのか、それが気になるという方は多いでしょう。こちらでは、実際に共依存になってしまうとどのような恐怖があるのか、具体例をあげていきます。ぜひとも、真剣に共依存の弊害について考えてください。

相手以外何も見えなくなる

まず、共依存になってしまうと相手以外のことは何も見えなくなってしまいます。恋は盲目的なものだといいますが、それでも普通の恋の場合は人間関係を破壊してしまうようなことはありません。それが、共依存のような関係となると、相手以外のことは優先順位が相当低くなってしまいます。さまざまな影響が出てしまうでしょう。

DVに発展することもある

共依存の怖いケースとして、DVに発展してしまうことがあります。相手が本当に自分のことを構ってくれるのか不安になってしまい、暴力をふるってしまうのです。また、共依存ではDVされた側もその関係性に依存しているため、たとえひどい暴力や悪口をぶつけられたとしても、それで別れようとは思わないのです。そのため、最悪の状況に陥ってしまうケースが少なくありません。

相手が浮気やギャンブルなどに走る

共依存の結果として浮気をしてしまったり、ギャンブルに走ってしまったりするケースもあります。一方がどんどん尽くそうとすると、相手側はそれに甘えてしまいます。また、どのようなことをしても恋人が離れていくことはないと考えてしまうかもしれません。その結果として、浮気をしたり、ギャンブルをすることがあります。

相手を強く求めてしまい、相手のどんな行動も許してしまうようになると、とても一方的な関係になってしまいやすいです。その結果として、騙されてしまうこともあるため注意しましょう。たとえ浮気されたり、ギャンブルに熱中されたりしてしまっても、その関係を終わらせようという発想にならないのです。

共依存を克服する方法


ここまで共依存の悪い点をたくさん説明してきました。皆さんの中には自分は共依存に絶対になりたくないと考えた方も多いでしょう。それでは共依存を避けるためにはどうすれば良いのでしょうか。克服するための方法を紹介しましょう。

共依存になった原因を探る

まず、共依存になってしまったならば、どうしてそのような関係に陥ってしまったのか分析してみましょう。共依存になっている二人というのは冷静に自分たちの状況を見ることができないでいます。そのままではいつまで経っても関係性が改善されることはないでしょう。一度、客観的に自分たちのことを分析してみることをおすすめします。

たとえば、それぞれが仕事で悩みを抱えているのかもしれません。あるいは過去の家庭環境に影響があることもあるでしょう。そのような原因についてじっくりと考えることが大切です。

自分自身を見つめ直す

共依存になってしまった原因を探るということは、最終的には自分自身を見つめ直すことにつながっていくでしょう。これまでの自分の行動を思い返してみて、どうしてそのような行動をしてしまったのか、どんなことに影響されてそのような行動をしてしまったのか考えてみるのです。

自分は本当に相手のことが好きなのか、それともただ寂しくて自信がなかった自分を慰めるための対象としてしか見てなかったのかを考えてみましょう。共依存に陥っている人達というのは真実の愛からは程遠い状況にいます。本当に相手のことが好きなのではなくて、ただ依存をして安心しているだけなのです。

自分はこれからどうしたいのか、どのような生き方をしたいのかといった点まで考えてみましょう。最終的には自分自身の生き方の問題にまで発展するのです。それぐらい大きな問題としてとらえるべきでしょう。

1人だけで行動する時間を取る

共依存になっていた自分のことを冷静に見つめ直したのならば、まずは具体的な行動に出るべきでしょう。一人だけで行動する時間を作ってください。共依存というのは相手に依存しきっており、一人でいることに極度の不安を感じてしまう状態のことです。相手なしでは生きていけないと考えてしまいます。まずは、そのような幻想を振り払うことから始めましょう。

人間というのは一人でも生きていけるものです。大部分の人達は四六時中パートナーと一緒にいるのではなくて、自分ひとりだけの時間も持っています。しかも、そのような一人だけの時間を大切にして楽しんでいるのです。一人でいることにも安心を感じられるようになり、その時間を充実に使えるようになったならば、共依存から抜け出せる兆しが見えるでしょう。

もちろん、いきなり一人で行動するのは辛いことかもしれません。しかし、ここで誰かに頼ってしまうと、その人に対してさらに依存してしまうことになります。辛いことですが、思い切って一人の時間を作りましょう。

恋愛以外に褒められることを見つける

共依存を避けたいならば、恋愛以外にも熱中できるものを見つけましょう。特に自分の自尊心を満足させることができて、自分が恋愛以外のことで褒められるようなものを見つけてください。そのような趣味を見つけることができたならば、もう恋愛にだけ依存をする必要がなくなるでしょう。

共依存というのは自分には恋愛以外に大切なものがないと思いこんでしまうことで起きてしまいます。自分には価値がないと考えてしまい、恋人にすがりついてしまうのです。そのような状況を避けるためには、恋愛以外にも自分の居場所を求めることをおすすめします。

たとえば、友達との関係を重視するのも良いでしょう。ただし、人間関係を求めようとすると、そこでまた依存が始まってしまう可能性もあります。あくまでも自分が褒められるような、自信をつけることができるような対象を見つけるべきです。

▼関連記事

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まとめ


ここまで共依存の恐ろしさについて解説してきました。自分でも気がつかないうちにこのような状況に追い込まれているケースがあるのです。もし自分の現在で恋愛のあり方に疑問を抱いたならば、ひょっとしたら共依存になってしまっているかもしれないと危機感を持ちましょう。

共依存になっているならば、早くそのような状態を脱するべきです。そうしないとあなたの人生に大きな影響を与えてしまうでしょう。健全な生き方をするためにも共依存の状態を抜け出して、自信を持って生きていけるようになりましょう。そのような状態になることができれば、もう依存しなくなるでしょう。

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