相手に自分を好きな気持ちがあるのかを判断する材料
気になる相手が自分に好意を持っているとしたら、うれしいですよね。まずは、相手が自分に好意を持っているかどうかを判断する材料をチェックしていきましょう。
LINEのテンションが高い
相手から送られてくるLINEのメッセージ、何だか異様にテンション高いと感じることはありませんか?
絵文字や顔文字がたくさん使われていたり、「!」や「?」などの記号がたくさん使われていたり…。人によっては、LINEのときだけテンションが高い口調になることも。
LINE上であなたにテンションが高い人は「顔が見えない」ことに安心して、あなたへの好意を素直に出している可能性があります。つまり、あなたのことが好きだと考えられるのです。
自分のプライベートに興味を持ってくれている
あなたが何気なく話したプライベートなことをちゃんと覚えていて、会話を振ってくれる。「休みの日は何をしているの?」「趣味は?」など、少しつっこんだ質問をしてくる。
そんな人は、あなたに好意を抱いてくれている可能性があります。好きでもない人のプライベートなんて、誰だって興味がありませんよね?
二人きりで遊びに行ってくれる
異性と二人きりで遊びに行くのは、相手に好意を抱いているか、かなりの恋愛中毒のどちらか。もしもあなたと二人きりで出かけるために誘ってくる異性がいるなら、前者である可能性大です。
二人きりで遊びに行くのは誰かに目撃されるもしれないし、「あの二人、つきあっているんじゃないか?」などとうわさされたりする可能性もあります。裏を返せば、「恋愛に進展してもいい」と思う相手としか、二人きりで遊びに行かないのです。
相手からはじまるLINEが多い
LINEで連絡を取るとき、相手とあなたのどちらからメッセージを送っていますか?もし相手から始まるLINEが多いのなら、彼はあなたのことが好きなのかもしれません。
自分からアクションを仕掛けてまで相手と連絡を取りたがるのは、好意のある証拠。「あなたと近づきたい」という意思のあらわれなのです。
まめに連絡をくれる
途切れることなくこまめにあなたに連絡をしてくるなら、彼はあなたに好意を持っている可能性があります。
連絡を取り続けるのは、疎遠になりたくないから。「忘れないで欲しい」「ずっと連絡を取り合える関係でいて欲しい」という気持ちが感じられます。逆にどうでもいい相手には、連絡を取らずにそのまま疎遠になることが多いものです。
自分を褒めるなど肯定してくれる
誰だって嫌いな相手をむやみに褒めたり肯定したりはしません。あなたがうれしいときも悲しいときも、気持ちを受け止めて肯定的な態度を取ってくれる人は、あなたを少なからず好ましく思ってくれています。
「褒められることが多い」という場合なら、なおさら相手の好意が大きく感じられます。あなたを褒めることで、よく思われたいという気持ちもあるでしょう。
自分が相手のことを好きかどうか確かめる方法
相手の気持ちは分かりやすくても、自分自身の気持ちってなかなか分かりにくいものです。もし相手に好意を感じていたのだとしても、無自覚ならせっかくの恋をスルーしてしまうことになります。
自分が相手のことを好きかどうか確かめるためのチェックポイントを見ていきましょう。
嫉妬をするか
「好きかも」と思う異性を思い浮かべたら、彼に対して嫉妬心を感じるかどうか想像してみましょう。彼が自分以外の女性と話しているところを想像して、ちょっとでも「モヤッ」とするならあなたが彼を意識しているサインです。
LINEがきて嬉しいか
彼からLINEの通知が来たとき、どう感じますか?少しでも「うれしい」と感じるのなら、あなたが相手を好ましく思っている証拠。
彼と連絡を取るのが楽しいなら、付き合うことでよろこびがさらに大きくなるかもしれません。その気持ちをうまく伝える返信をしたいですね。
二人きりになりたいと思うか
彼と二人きりになれるとしたら、どうしますか?
二人きりになっても抵抗がない、むしろ「うれしい」と感じるのであれば、あなたが彼を異性として意識している可能性があります。「二人だけでいるとテンションが上がる」という傾向がないか、思い出してみてください。
できるだけ客観的に相手を判断するのが大事
相手を好きかどうか判断するときは、なるべく客観的に相手のことを考えてみましょう。主観を取り除いて、客観的に見て彼を「いい人間だ」と思うかどうかがポイントです。
彼だけでなく自分自身も客観的に見てみましょう。主観が先走ると「誰があいつのことなんて!」と素直に好きな気持ちを認められないので要注意。
自分や相手の好きな気持ちが冷めてしまう言動
せっかく好きな気持ちを持っているのに、相手や自分の行動次第ではそれも冷めてしまいます。
付き合っている人、パートナーのいる人こそ要注意!気持ちが冷めてしまうような言動をチェックしておきましょう。
文句が多い
恋人やパートナーに対して、文句が多いことはありませんか?一挙一動にイチャモンをつけて、くどくど言う人は要注意。文句は誰だって気持ちが萎えます。せっかく膨らんでいた好きな気持ちも、どんどんしぼんでしまうでしょう。
パートナーがいるのに合コンが多い
恋人・パートナーがいるのに、たびたび合コンに参加する。こんな行動を見せられてしまうと、「つきあっている意味ってある?」「本当に自分のことが好きなの?」と気持ちが萎えてしまいます。
異性のいるグループで泊りがけの旅行に行く
パートナーが「異性のいるグループで外泊をする」と言い出したら、どんな気持ちになりますか?
もちろん間違いなど起きないのだとしても、複雑な心境です。外泊の度にやきもきさせられるのでは、やがて「一緒にいるのが苦痛」になってしまいます。
セックスがおざなり
夜の営みが少なくなった、もしくはおざなりになってきた…。何だか愛情の薄れを感じさせられます。「もう愛されてない」「もう前みたいには戻れない」こんな気持ちが、愛を冷ましてしまいます。
不平不満などネガティブな発言が多い
普段から不平不満が多い、ネガティブな発言を聞かされる人には、何だかげんなりさせられます。
ネガティブな発言は聞いていて楽しくありません。一緒にいるとストレスがたまるばかりになってしまいます。
プライドを傷つけるような発言が多い
プライドを傷つけるような発言をしていると、相手の好意はやがて嫉妬心・劣等感に変わっていきます。一緒にいる時間が長いほど苦痛を味わうことになり、もう好きではなくなります。
相手の話を聞かない
相手が自分の話しを聞いてくれないとなると、会話にもなりません。将来性が感じられず、好きではなくなってしまいます。
相手を下に見るなど尊敬していない
人を見下したり、尊敬せずぞんざいに扱ったりする…。こんな人が自分の恋人・パートナーだったら嫌ですよね。「主従関係」のようになってしまって、対等に恋愛を楽しめません。
まとめ
好きな気持ちがあるかどうかは、意外と気づきにくいものです。相手の言動や自分の気持ちをしっかり確認して、せっかく芽生えた好きな気持ちを冷まさないように大事に育てていきましょう。