本気で好きな人を忘れたいのに忘れられない…その理由と前に踏み出す方法は?

本気で好きな人ができたら、ほとんどの人は仲良くなりたい、付き合いたい、いつかは結婚したい…と思うことでしょう。ですが残念ながら、そうならないことが多いのも事実です。仮にわかっていたとしても、とてもつらいことですよね。

とはいえ好きという気持ちは本能的なものなので、忘れようとしてもなかなかうまくいかないのが現実です。気持ちに整理をつけたい時、どのようにすればスムーズに好きな人を忘れられるのでしょうか。好きな人を忘れなくなる理由や、上手に忘れられるようにするポイントをご紹介いたします。

好きな人を忘れられない理由

好きな人を忘れたい…だけど忘れられない、といった状況が起こる理由には、どういったものがあるでしょうか。

これまで出会った人の中で1番の人だった

相手のことが、純粋に一番好きであるケースです。初めての恋愛だった、もしくは何度も恋愛を経験してきたけど、その中でも1番の人だった。自分の中で好きの気持ちが最上級に大きいと、忘れたくてもなかなか想いは消えてくれません。

本気で結婚まで考えていた

一番理想の人に思えていたため、本気で結婚も意識していたという状況です。ゴールインまで思い浮かべていた人と離れ離れにならなければいけないというのは、なかなか受け入れがたいものがあるでしょう。

酷い振られ方をした

好きの気持ちとは反対に、嫌い、むかつく、許せないといった怒りの感情が理由になる場合もあります。酷い言葉を浴びせられたり、浮気の流れで捨てられたりすると、相手への怒りが大きいがゆえに、すぐに忘れられないかもしれません。

プライドを大きく傷つけられた

酷い振られ方をするケースでも、特に許せないと感じるのが、プライドを大きく傷つけられて別れる展開でしょう。仕事や家族、容姿など、人にはそれぞれどうしても他人に言われたくないところもあるはずです。そんな大切な面を貶めるような言葉で振られると、怒りの感情が長く残り続けてしまいます

もともと一途な性格

振られ方はごく一般的であった、だけどそもそもの性格が一途。そんな理由から忘れられない場合もあります。一度相手を好きになると、視野が狭まり周囲や他の人が見えなくなる、依存的な体質である…。そんな一途さにより、忘れたくても忘れられないといった状況です。

好きな人を忘れなければいけない時

好きであるにもかかわらず、相手を忘れなければいけない状況は、どのような理由で訪れるのでしょうか。問題が起こらなければ、もちろんずっと好きでいたいのが本音でしょう。以下が、主な理由として考えられるでしょう。

相手が結婚する時

好きという気持ちは大きかったけれど、相手が結婚してしまった。そうなると、よほどのことがない限り諦めざるを得ません。心の中で好きでいるのは自由です。でもそれではなかなか次の恋愛に踏み出せなくなってしまいます。

相手に好きな人ができた時

結婚までいかずとも、相手が自分以外に好きな人を作った場合でも諦めがつきにくいです。結婚していない分、自分が結ばれるチャンスもまだ0でないだけに、より一層心残りしやすいでしょう。相手にできた好きな人が共通の知り合いともなると、なおさらです。

お互いの家庭の事情がある時

自分の好きという気持ちは変わらないし、相手も好感をもってくれている。家庭事情が原因の場合、順調な関係であっても忘れなければならないため、引き剥がされるような思いを味わうでしょう。家庭を無視してでも恋愛を優先するという強い覚悟があるならこの限りではありません。

自分が結婚する時

本気で好きな人がいるのに自分自身が別の人と結婚するということもあります。例えば、家庭に決められた許嫁のような結婚であったり、不意に子供ができたりしたときなどが挙げられるでしょう。相手を傷つけるような形になるのだとしたら、なおさら心苦しいかもしれません。

親友の彼氏・旦那である時

異性を好きという思いは、いつどのタイミングで生じるか分かりません。それこそ、好きになってはいけない相手を、好きになってしまう可能性もあるでしょう。親友の彼氏を好きになるケースも、そのひとつです。親友との関係を考えると、好きという感情は忘れなければならないのが実際のところです。

強い未練があり私生活に支障が出ている時

好きな相手を諦めることのストレスは、心に問題を生じさせるだけに留まらないかもしれません。強い未練から、食欲が出ない、生活バランスが乱れる、引きこもりがちになるなど、私生活に支障が出ることも考えられます。相手への思いが生活環境に反映されると、日々思い出さなければならなくなるため、忘れるのは余計に難しくなってきます

好きな人を忘れる11の方法

上記のような状況でも、好きな相手を忘れる方法があります。意識や行動を工夫することで、好きの気持ちを抑えることができるでしょう。以下を、参考にしてください。

新しい恋を始めようと前向きになる

忘れられないのは、過去の恋に捉われているからこそ。忘れなければならない相手をいつまでも思っていても、自分の幸せは掴めません。新しい恋に向け、前向きな気持ちになってみてください。

相手のダメなところを思い返して気持ちを冷めさせる

好きという気持ちが大きいという理由で忘れられないなら、嫌いになれるよう工夫してみましょう。どんなに魅力的な相手でも、どこかに短所はあるはずです。ダメなところを思い出して、好きという感情を冷ましてみましょう。

ただ、卑屈になり過ぎないよう注意してください。憎む気持ちが大きくなり過ぎると、人間性まで曲げてしまい、人間関係や次の恋愛にまで影響を及ぼすかもしれません。あくまで、必要最低限を意識しましょう。

仕事やプライベートを充実させる

好きな相手が忘れられないとき、頭の大部分をその人が占領していることでしょう。そこで、別のことに熱中してみてください。仕事やプライベート、趣味などにハマって、それこそ恋愛のことを忘れられるほどに没頭するのです。自然に忘れられるかもしれません。

ダイエットを始めて自分磨きをする

失恋のショックは、食欲をも失わせます。そこで、あえてそんな状況を利用して、ダイエットに励んでみてください。自分磨きをして、忘れたい相手以上に魅力的な人と出会える努力をするのです。目に見えて現れる結果も重なり、積極的に続けられるでしょう。

これもまた、日々熱中して続けられるため、失恋の哀しみを忘れることにも繋げられます。健康的な料理や適度な運動、知らない場所へのウォーキングなどを取り入れると、気分転換にもなるはずです。

ライフスタイルを改善して気持ちを前向きにする

ネガティブな感情には、生活面も大きく影響しています。そこで、ライフスタイル改善をおこなって、前向きな気持ちを作り出してみてください。十分な睡眠、バランスのとれた食事、適度な休憩などを意識して、気持ちの安定に繋げてください。

連絡先を削除する

具体的な行動から工夫するというのも効果的です。スマホやパソコンに連絡先が残っていると、もしかするとまだ可能性が残っているかもしれないといった風に、淡い期待を抱いてしまうかもしれません。思い切って削除すれば、諦めもつきやすくなります。

連絡先を削除するメリットは、意識を変えるためだけでもありません。具体的に連絡をつけられない環境を作ることで、強制的に忘れられます。近年はSNSも発達しており、どうにかすれば連絡できそうなものでもありますが、極力連絡手段を断ち切ってみてください。

SNSを新しく作り直す

SNSには、もしかすると忘れたい相手との思い出が詰まっているかもしれません。また、フォローで繋がっている場合もあるでしょう。すべて忘れ去るため、アカウントそのものを作り替えると良いかもしれません

思い出の品はすべて捨てるか売る

連絡先やSNS同様、物にも思い出が詰まっているかもしれません。たとえば、一緒に参加したイベントのグッズや、二人が写った写真、相手からもらったプレゼントなどです。それらを目にするたび相手を思い出してしまうので、すべて捨てる、もしくは売るなどして、思い切って手元からなくしてしまいましょう

旅行に行く

気分転換の意味で、旅行に出かけてはいかがでしょう。思いっきり観光や食事を楽しんで、心を入れ替えて相手を忘れましょう。普段より少しばかり贅沢をして、つらい状況に耐えている自分へのご褒美としてみても良いかもしれません。

また逆に、旅行中とことん相手を思い出して、飽きるまで落ち込むというのも効果的です。落ち込むという作業にも、結構疲労が伴います。思い出すことに疲れ切って飽きを感じさせすれば、自然に忘れられるかもしれません。

新しい趣味を始める

前述でも少し触れていますが、趣味に没頭できると自然に忘れたい相手を忘れられます。恋愛より趣味の方が楽しい、そんな気持ちになれれば理想的でしょう。体を動かすスポーツ系は、気分のリフレッシュ効果も得られるので特におすすめです。

好きな人を忘れようとするときの注意点

忘れなければならない相手を忘れられると、心の負担を軽くできるでしょう。ですが、何も考えず強引に忘れようとするのもおすすめできません。以下の注意点も、覚えておいてください。

無理をして忘れようとするとかえって忘れられなくなる

失恋の心苦しさから、相手をすぐに忘れたいと考えるかもしれません。ですが、忘れようとすればするほど、頭の中に強くイメージしてしまいがちです。前に踏み出すことは大切ですが、すぐに忘れようとするよりも、時間をかけて丁寧に忘れていくとよいでしょう。

また無理をしてしまうと、体調を崩すことにも繋がります。不眠症や食欲不振、うつなどを引き起こすかもしれません。不健康になると、より一層気持ちが不安定になるため、解決は遠のいてしまいます。

いきなり忘れられないのである程度時間がかかることを意識する

そもそも、本気で好きだった相手をすぐに忘れられるような人はそういません。どれだけ工夫してもある程度時間がかかるということを、認識しておきましょう。こうすることで、焦らず自然に忘れていくことができます。

まとめ

諦めなければならない異性をすぐにでも忘れたい、そう思えば思うほど、心は苦しくなっていくでしょう。記事内で紹介している、本気で好きな相手を忘れるためのコツを活かして、スムーズに忘れられる工夫をしてみてください。あとくされなく次の恋愛に踏み出せれば、つらいい過去を糧として、より良い関係が築けるかもしれません。