遠距離恋愛になっちゃうかもしれない…そんな時に知っておきたいことは?

いろいろな恋愛がありますが、遠距離恋愛は中でもむずかしい恋愛の一つです。でも、大切な人とお互いの都合で遠距離になってしまった場合も、好きになった人が近くに住んでいる人でなかった場合も、遠距離恋愛でならば愛をはぐくむこともできます。遠距離恋愛について知っておきましょう。

遠距離恋愛のメリット

とにかくデメリットが多そうに思われがちな遠距離恋愛ですが実はメリットもあります。遠距離恋愛のメリットについて知っておきましょう。

お互いに自分の時間を持てる

遠距離恋愛のメリットの一つは、お互いに自分の時間を持つことができることです。近距離で付き合っていると、休みの日はすべて彼女に時間を費やさなければならないこともあります。ですが、遠距離恋愛でなかなか会えないからこそ趣味に費やす時間が取れるのもメリットです。

会えたときの感動が大きい

遠距離恋愛は普段会えない分、会えたときの感動が大きいものです。会いたい気持ちが持続しますし、離れている時間に愛を深めることができます。長く付き合っているとマンネリ化しやすいカップルでも遠距離恋愛だとそのような問題もありません。

毎回新鮮な気持ちで会える

遠距離恋愛をしていると、毎回新鮮な気持ちで相手と会うことができます。なかなか会えないのでデートのバリエーションも多く、目標も立てやすいです。毎回違ったテイストのデートも可能ですので、出会った頃のフレッシュな気持ちが持続しやすいのです。

離れてあらためて相手の大事さを感じる

普段一緒にいるカップルが別れてはじめてそのパートナーの偉大性を確認するのに対し、遠距離恋愛は普段から離れているので相手の大事さを感じやすいです。そのため相手に対する愛情や尊敬、感謝の気持ちを普段から感じやすい恋愛と言えます。

遠距離恋愛のデメリット

一方で遠距離恋愛にはデメリットも存在します。遠距離恋愛をしようとする人は遠距離恋愛のメリットだけでなくデメリットもしっかりと認識するようにしましょう。

頻繁にデートするのが難しい

遠距離恋愛のデメリットはやはり、頻繁にデートをするのが難しいことです。距離があるので仕事終わりの居酒屋デートや休日の日帰りデートなど、普通のカップルが当たり前にやるようなデートをすることができません。そのため遠距離恋愛をしていると無性にさびしくなってしまい、不安になることも多いです。

事故・病気などトラブル時にすぐに駆け付けられない

普段何事もなく生活している分には問題がなくても、有事の時に遠距離恋愛には問題がつきものです。事故や病気、天災などといったトラブルがあったときに遠距離恋愛ですとなかなか駆け付けることができません。特に病気で身体が弱っているときにそばにいて看病してほしくてもそれができないつらさがあります。

浮気の心配がつきまとう

遠距離恋愛のカップルには浮気の心配があるというデメリットがあります。遠距離恋愛はなかなか相手が普段何をしているのかつかみづらいです。そのため、相手が知らない間に二股をかけていてもたまにしか合わない彼女に気づかれることはないため、浮気に走る人も多いです。

交通費・宿泊費がかかる

遠距離恋愛のデメリットは金銭的なことです。skypeやLINEの普及で通信費はかなり抑えられるものの、会ったときの交通費や宿泊費は当然かかってしまいます。特に相手に会いにいくための交通費や宿泊費の負担がどちらか一方にかかってしまうと不満から別れにつながるケースがあります。

同棲や結婚で転職や引っ越しをしなければいけない場合がある

遠距離恋愛をしているカップルが同棲や結婚をして一緒にいたいと思う場合、どうしてもついてくるのが転居の問題です。転職したり引っ越ししたりして物理的な距離を埋めないと次のステップに進みづらいです。最近では女性も仕事を続けるのが当たり前になっているためどちらが折れるかが難しいです。

不仲になると関係を修復しにくい

近くにいるカップルであれば、多少喧嘩をしたとしても仲直りも早いです。しかし遠距離恋愛になるとたまにしか会えない分、喧嘩をすると修復が大変です。しかも、喧嘩をしたまま別れてしまうと次に会うまでに時間がかかり、結局そのまま別れを選択してしまう人も多いのが現実です。

遠距離恋愛が向いている人

遠距離恋愛にはメリットもありますがそれを凌駕するデメリットもあります。しかし、性格的に遠距離恋愛に向いている人もいます。遠距離恋愛が向いている人はどのような人でしょうか、知っておきましょう。

嫉妬・束縛しない人

遠距離恋愛に向いているのは、嫉妬しない、そして束縛もしない人です。相手を自分の思うようにしたいと思っている独占欲の強い人は遠距離恋愛には向きません。一方で自分も比較的好きなように生きている人は、恋愛相手に普段の生活を乱されることがないので遠距離恋愛をするメリットがあります。

経済的に自立している人

遠距離恋愛の障壁となるのが、会うための交通費や宿泊費など費用がかかることです。経済的に自立している人であれば、そういった費用面の問題をクリアできますので、新鮮な気持ちで遠距離恋愛を楽しめます。よって、遠距離恋愛に向いている人と言えます。

一人で過ごすのが苦にならない人

一人で過ごすのが苦にならない人、むしろ趣味などを持っているので一人の時間が欲しい人も遠距離恋愛に向いています。さびしがり屋の人は、会えない時間にマイナスなことばかり考えて気分も沈みますが、一人の時間をむしろ楽しめる人は、趣味などをしながら恋愛できるため、遠距離恋愛に向いている人といえます。

仕事や住む場所を変える覚悟がある人

恋愛のためなら、仕事や住む場所を変えても構わない、むしろ結婚などをきっかけに地元を出たいという人は遠距離恋愛に向いている人です

特に最近では、親の干渉が強いので親から離れたいけれど一人暮らしを許可されていない、そういった人は遠距離恋愛からの同棲や結婚によって親と揉めることなく家を離れることができるメリットがあります。

ネット環境さえあればどこでも仕事ができる人

最近ではインターネットが普及していますので、インターネットさえあればどこでも仕事をできる人は遠距離恋愛に向いています。転居にあたり今の仕事をやめても、転居先で仕事をすることができる人は非常に強いです。

マメな連絡ができる人

マメな連絡ができる人も、遠距離恋愛に向いています。遠距離恋愛を持続させるには、相手を不安にさせないことが大切になります。最近ではskypeやLINEなどで遠距離でも顔を見て会話することが可能になっています。そういうことを面倒くさがらずにやれる人や、会いにいくときはフットワーク軽く会いにいける人がよいのです。

些細なことで怒らない人

遠距離恋愛をしていると、普段会って話すことができない分、言葉のいさかいなどがあるかもしれません。または、連絡が取れない時間も発生することでしょう。そういったときにも相手を責めない心の広い人は、遠距離恋愛に向いている人であるといえます。

約束を守れる・計画的に行動できる人

約束を守り計画的に行動できる人は、遠距離恋愛に向いています。遠距離恋愛のゴールとしては、ほとんどの人が同棲や結婚を思い浮かべますが、成功させるためには経済的な安定が必要不可欠です。

さらに、会える機会が少ない分、デートのドタキャンなどは許されません。こういったことを含め計画的行動ができる人は向いています。

遠距離恋愛を長続きさせる・成就させる秘訣

このように普通の恋愛とは違うところも多いのが遠距離恋愛です。このような遠距離恋愛をうまく長続きさせるにはどうしたらよいのでしょうか。遠距離恋愛を長続きさせる、または成就させるコツを見ていきましょう。

同棲・結婚などゴールを設定して向かう

遠距離恋愛を長続きさせるには、同棲や結婚などと言ったゴールを設定することが大切です。未来への希望があると会えない時間も愛をはぐくめますし、遠距離恋愛へ前向きな気持ちになります。

そのため、遠距離恋愛がいつ終わるか、いつぐらいに結婚したいかといったこと、結婚するにあたって仕事や転居をどうするのかを話す機会を持つとよいです。

連絡は頻繁にする

遠距離恋愛だからこそ連絡は頻繁にしましょう。相手を不安にさせては元も子もありません。会えない時間があるからこそ、会えない休日の予定を先に言っておく、電話できるときは極力電話するなどお互いに歩み寄る気持ちが大切になります

会える頻度が低い分好き・愛しているとしっかり伝える

会える機会がなかなかないのが遠距離恋愛です。そのため、普通の恋愛よりも不安に感じることも多いのです。不安を感じさせないように遠距離恋愛中は「好きである」「愛している」を照れ臭くなくなるくらいしっかりと伝えるのがよいでしょう

喧嘩の種になることはあえて言わない

頻繁に会える関係であれば、喧嘩をしてもすぐに仲直りすることができますし冷却期間が別れに直結することはあまりありません。しかしながら、頻繁に会うことができない遠距離恋愛ですと、少しの感情のずれが喧嘩、そして別れに発展することも珍しくありません。

貴重な会える時間にはあえて喧嘩の種になるようなことは言わないほうがよいです。

不安が募らないよう次にいつ会えるのかはできるだけはっきりさせる

遠距離恋愛をしている人は、本当に好きなのか、いつ会ってくれるのか不安で仕方がありません。そのため、好きや愛しているということをことあるごとに言うことも大切ですが、同時に次の約束はしっかりと伝えましょう。伝えたからにはキャンセルしないよう行動するのが大切です

ネガティブな感情をぶつけない

遠距離恋愛ですとなかなか会えない分、本当に大丈夫なのか、この先の展開が見えずに不安になることもあります。しかし、ネガティブな感情をぶつけてしまうと少なからず相手のがんばりに傷をつけてしまいます。ネガティブシンキングな人は遠距離恋愛に向いていないかもしれません。

金銭面の負担が一方に偏らないようにする

近距離の恋愛と違って難しいのが、遠距離恋愛では交通費や宿泊費、通信費など負担が大きいことです。金銭面の負担がどちらかに偏ってしまうと交際を続けることが難しくなります。そのため、二人の財布を作っておいて所得に応じた金額をおさめ、デート代や交通費はそこから出すなどと工夫したほうがよいです。

相手をコントロールしようとしない

相手となかなか会えない遠距離恋愛において、相手をコントロールしようとしてもうまくいきません。そのため、人をコントロールするといったことはやめたほうがよいでしょう。

テレフォンセックスをする

実際に会えないときは、テレフォンセックスをしても興奮が高まるようです。テクニックさえきちんと身につければ、会えないという不満、性的な欲求の解消ができる遠距離恋愛にふさわしいものです。ストレスの発散にもなることでしょう。

まとめ

遠距離恋愛には、お互いに自分の時間を持つことができ、新鮮な気持ちが持続するといったメリットがあります。一方で有事の時に会えなかったり交通費や宿泊費がかかったり、結婚にはどちらかの転居が必要になるといったデメリットもあります。

遠距離恋愛が向いている人は、束縛をしない人や経済的に自立している人、まめに連絡できる人、住む場所を変える覚悟がある人などです。

遠距離恋愛を成就させたり長続きさせるには、ゴールを設定する、連絡は頻繁にする、どちらかに経済的な負担が偏らないようにする、相手を束縛したりコントロールしたりしないなどと言ったことがあげられます。