みんなの声で実現
この企画は神奈川県足柄市にある「THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA」のプロデューサー龍崎翔子さんが発案したもの。温泉旅館にこもって卒論を書きたいという声が思いの外寄せられたので、二泊三日でお風呂に浸かりながら卒論を執筆できる「卒論執筆バッグ」を作ったそうです。
宿泊指定日はあるようですが、3人以上で泊まれるは一泊二食一人7000円で温泉入り放題、卒論書き放題のお得なプランになっています。もちろん企画書やライティングなど卒論以外の執筆で利用するのも大丈夫です。
新たな追加注文も
卒論も原稿もないけど温泉旅館にこもってFGO進めたいな
— あやこ (@hiyasichuuuka) 2018年1月16日
私も温泉宿に籠ってネームやりたい… https://t.co/aq3hKlsB0W
— 天乃咲哉 (@amanosakuya) 2018年1月16日
温泉旅館に曇って執筆活動をしてみたいと言う声は意外と多いんですね。ほかにも「博士論文追い込みパックを作ってください」「飲み放題をつけてください」 といった贅沢な追加注文が絆されていますが、そうしたオーダーにも細かくリプライされています。対応いいですね。
9割位仕上げてから参加した方がいいかも
人里離れた閑静な温泉宿とはいえ、温泉+食事+いい景色の破壊力はすごいハズ…。
かえって原稿が進まない可能性も十分考えられますね。原稿が9割方できやがってあとは仕上げというぐらいのレベルであれば、温泉+ビールというご褒美があれば最後のひと踏ん張りができそうなもの。
プレッシャーも少なくとても楽しい原稿作成の時間が過ごせそうです。 締め切りの厳しくない原稿を持って16の執筆プランに参加してみるのも面白いですね。