既婚者恋愛は犯罪?すれ違う男女の心理。対処法もご紹介

既婚者である以上、他の男性との不倫をすることは絶対にタブーという考えが一般的です。加えて、相手も既婚者である場合、自分の家庭だけでなく相手の家庭まで壊してしまいかねません。しかし、最近では既婚者同士の肉体関係のないプラトニックな恋愛関係を続けているという人もいます。既婚者恋愛とはどのようなものなのか紹介します。

既婚者恋愛をする男性心理


奥さんや子供までいて、周囲からはとても幸せそうに見える男性であっても他の女性と不倫関係を築いてしまっている人はいるものです。しかも不倫相手が独身ではなく既婚女性というケースもあります。なぜ男性が家族を犠牲にするリスクを背負ってまで不倫や既婚者恋愛に走ってしまうのか、その男性の心理について迫ります。

本能的なもの

夫婦関係が上手くいっていても他の女性との関係を持とうとする男性もいます。不倫に走る男性の場合、一部には年上や熟女が好みだという人もいますが、子孫をより多く残したいという生殖本能に従うと若い女性を選ぶことが多くなります。自分より年下の女性を選ぶため、自然と未婚の女性のほうが多くなりますが、中には相手も家族を持つ女性で既婚者恋愛に発展するケースもあります。

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妻が子どもにかかりきりになり寂しい

子供ができると、どうしても奥さんは子供が小さい間は家事や育児にかかりきりになります。そのため、新婚だった頃と比べると夫に手をかける時間が圧倒的に少なくなってしまい、寂しさを感じてしまう既婚者男性もいるようです。

毎日仕事で疲れて帰ってくるのに家庭ではほとんど相手にされることがない、夫婦間のスキンシップも少なくなってくると、その寂しさを埋めるために家庭の外に癒やしや刺激を求めてしまうことがあるようです。

性的に不満がある


奥さんが妊娠中の時に男性が不倫をしてしまうというケースは珍しくありません。女性の妊娠による体型の変化に性的な魅力を感じなくなる場合や、ストレスでイライラして相手にしてもらえないなど様々な理由から溜まった性的欲求を奥さんにぶつけることができず、外で発散してくるということがあります。

また、産後しばらくの間も体の回復と更に育児が重なることによってセックスレスになってしまうこともあります。奥さんとの関係を上手く修復できないまま、不倫関係がズルズルと続けてしまう人もいます。

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異性経験が少ない

若い頃の女性経験が乏しかったり、恋愛経験が少ない男性が結婚後に不倫に走ってしまったり、つい本気になってしまうというケースもあります。経験が少ないため、最初は遊びや刺激を求めるつもりだったはずが次第に本気になってしまい、相手の女性とトラブルに発展したり離婚の危機に陥る場合もあったりするため注意が必要です。

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既婚者を好きになる女性の心理


家庭を持っている女性にとって、不倫や既婚者恋愛に走ることは傾向は男性に比べると少ない傾向にあります。しかし、家事や育児で忙殺される毎日を送る中で、ふと自分の女としての価値に疑問を抱いたり、夫の愛情を物足りなく感じてしまうことがあると不倫をしてしまうことがあるようです。男性のように性的欲求を満たしたいというよりは、女性の場合恋愛をしている時のドキドキ感や精神的な安定を求める為に不倫をすることが多いようです。

いくつになっても女性扱いされたい

毎日育児や家事、仕事などの生活に追われ、メイクもファッションにもなかなか手をかけることができないという女性は多いものです。それでもいくつになっても女性は自分を美しく見せたいもの。新しい服を買ってきたり、メイクや髪型を普段と変えてみたりするととても気持ちがいいものです。しかし、せっかく普段より気合いを入れても夫がそれに気付いてくれないとなると一気に虚しくなってしまいます。

こうした時に別の男性から褒められたり女性扱いしてもらえたりするとどうしても嬉しくなってしまうものです。女としての寂しさを感じていたところに突然そんな人が現れてしまったらときめいてしまうのも仕方がないことでしょう。

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困難があると燃える

お互いに家庭を持つ者同士、恋愛感情があったとしてもそれが成就する可能性は非常に低くなります。何より周囲が許してくれないでしょう。こうしたハードルが高ければ高い状況になるほどやる気が出てくるという人もいます。
また、バレないようにこっそりデートを重ねることに、いけないことをしているという罪悪感を持ちながら人に見つかってしまったらどうしようというスリルが重なり、それを強い刺激に感じる人もいます。

刺激を求めている

結婚生活が長くなると、相手に対してのドキドキ感は薄くなっていき、どうしても関係がマンネリ化してしまいます。これは、恋をしてドキドキした気持ちになった時に出てくる脳内麻薬のフェニルエチルアミンの分泌が長くても3~4年程度でその効果が失われてしまうことも関係します。

付き合い始めや新婚当初のような刺激はやがて落ち着き、そこから愛情へと変わっていきますが、魅力的な男性に出会ってこの脳内麻薬が出てしまうと恋をした時のドキドキ感が蘇り、抑え切れなくなってしまうということがあります。

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既婚者恋愛のパターン


結婚から数年、夫は女性扱いしてくれない子供も母親としか見てくれない生活を続けていた中で、突然素敵な男性に出会い、恋に落ちてしまうというケースがあります。ちょっと聞いただけではドラマのような話に思えるかもしれませんが、出会は職場やパート先、友人関係からの発展、同窓会で再会してなど様々なパターンがあります。既婚者恋愛はどのようにして始まって行くのか紹介します。

心の内に秘めておく

何かのきっかけで知り合った既婚男性と少しいい雰囲気になったとしても、最初の頃はまだ自分の家庭や相手の家庭のことを考えてなかなか行動に出るという人は多くありません。そっと心の内に秘めておき、周囲に悟られないように生活を続けていきます。

2人きりで会う

既婚者同士の恋愛は職場で知り合ってから発展するケースが多いようです。最初は仕事の話や家庭の話など、職場などの周囲に人がいる中で当たり障りなくしていますが、恋愛感情を持つとただ話をしているだけでもドキドキした気持ちが止まらなくなります。

しかし、職場での恋愛は仕事への影響も大きく、2人きりで会ったり食事に出かけたりといったところまでは踏み出せないという人も多いでしょうが、そこから発展させるために大勢での飲み会の後で2人だけで飲み直そうと誘うといったケースがあります。

不倫関係になる

既婚者同士の恋愛では、お互いに好きではあるけれども一線は越えたくないという人も多くいます。一線を越えてしまうことは自分と相手の家庭が壊れかねない大きなリスクを背負うことになります。越えるかどうかの決断をするのに勇気がいったという人も多く、そのまま別れてしまうケースや、越えてしまった後も周囲に隠しながら関係を続けているという人もいます。

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別れる


既婚者恋愛は自分の家庭にいるだけでは味わうことができなかった高揚感や幸福感を満たしてくれるものでもありますが、その関係を続けていくことに疲れてしまうという人も多くいます。続けることによって夫や子供への罪悪感が生じ、バレるのではないかという恐怖から常に逃れることのできない既婚者恋愛では、上手くいくケースよりも失敗するケースのほうが多いということも念頭に置きましょう。

しかし、これまでの家庭を捨てて新しい家庭を築くというケースもあります。この場合には離婚時に慰謝料を請求される可能性もあるため、通常の離婚よりも困難が伴いますが、慰謝料よりも本人たちが幸せになるために離婚を選ぶこともあります。

既婚者恋愛をした時の対処方法


自分が既婚者であるにもかかわらず、既婚男性を好きになってしまったら、どうしようかと大いに悩んでしまうでしょう。頭ではいけないことだとわかっていても、気持ちばかりは止めることができなくなってしまいます。これは、恋愛感情を抱いた時に分泌されるフェニルエチルアミンという脳内麻薬によるものです。難しいことではありますが、もし既婚者恋愛に発展しそうになった時には1度自分の気持ちをコントロールすることも必要です。

冷静になって考える

まずは自分の家族のことや相手の家族について冷静に考え直してみましょう。既婚男性と恋愛に発展しても、その結果傷ついてしまうのは女性側というケースが圧倒的に多いのが事実です。恋愛には必ず終わりがあります。それを意識して見直すことで、今の家庭や生活を放り出してその男性と結婚までするのか、もしくは今は辛くなるかもしれないけれどもこの恋を諦めるかの選択をするしかありません。

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相手よりも自分に目を向ける

恋をしている時には、つい相手のことばかりを考えてしまい、自分自身に目を向けることが少なくなってしまいます。しかし、既婚者恋愛で悩んでいるときは、相手よりも自分のことを大切にすることが必要です。自分を責めて悩んでいる時ほど視野が狭くなってしまいます。美味しいものを食べ歩いてみたり、たっぷり体を休めたり、趣味や好きなことに没頭するなど恋愛以上に楽しいことに目を向けているうちに自然と相手のことが気にならなくなってきます。悩みすぎて疲れてしまったという人はこの方法を試してみてください。

身を引く

自分の気持ちに整理をつけたら、あっさりと身を引きましょう。職場が同じ場合はなかなか接点を完全に失くすことができないという人もいるかもしれませんが、仕事以外の不要な話をしない、メールや電話などでのプライベートな連絡を取らない、必要最低限に留めるなど自分からの接触はできるだけ控えて気持ちが冷めるのを待ちましょう。

自分を責めない

自分が既婚者であるにも関わらず、既婚男性に恋をしてしまったことで自分を責めてしまう人は多くいます。しかし、結婚していても素敵な人と巡りあうとときめいてしまうことは誰にでもありえることです。それがたまたま自分だったのだと考えましょう。自分を許してあげることで、これから先どのような行動を取れば良いのか冷静に判断することができるようになります。

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既婚者同士の恋・セカンドパートナーとは


数年前から、既婚者同士でありながら食事をしたりデートを楽しむ「セカンドパートナー」と呼ばれたりする関係が注目されています。なぜお互いに家庭があるにもかかわらず外に別のパートナーを作るのか、セカンドパートナーの定義とはどのようなものなのか紹介します。

プラトニックな関係

セカンドパートナーとは、一般的には既婚者同士で男女の肉体関係を持たないプラトニックな関係を築くことができる相手と定義されています。そのため、自分も相手も家庭を持ちながらも、休日や仕事の合間などにセカンドパートナーと2人きりで会って話をしたり食事をしたりして楽しむだけでなく、互いに恋愛感情を持って接しています。

恋愛感情を持った既婚者同士が2人きりで会うのは不倫ではないかと考える人もいるかもしれませんが、本人たちにその意識はなく、また互いの家庭を壊そうという気持ちもありません。当然ながら周囲には上手く隠しながらお付き合いをしていくことになりますが、それによって自分の家族に対してより優しく接することができるようになったという人もいます。

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本気の関係になることも


セカンドパートナーは精神的な関係のみで肉体関係のないプラトニックな関係とは言え、そこには恋愛感情が存在します。中にはお互いの家族と死別してしまった後に一緒になろうと決めている人もいるようですが、相手の家族にバレてしまい大きな問題になることもあります。

法的に言えば、不倫関係は性行為を行った場合にのみ認められることが多く、キスやハグだけでは裁判で不倫と認められない判例も多くあります。しかし、本気の関係になってしまった場合や相手の家族にバレてしまった場合、家庭崩壊に繋がってしまう危険性があることはじゅうぶんに考えておかなければいけません。

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まとめ


恋に落ちてしまうことは誰にでもあることです。そして恋をするのは決して悪いことではありません。しかし、好きになった人と関係を持つのか、それとも諦めるのかは自分の今の生活や相手の家庭や立場についてじっくりと考えてからでないと大きなトラブルになってしまう恐れがあります。既婚者恋愛の抱えるリスクは非常に大きなものです。それをしっかり理解した上で選択をしましょう。