恋愛感情がわかないのはどうして?「好き」に気づく方法

「好き」という感情には、一言では表しにくいほど様々な意味が含まれています。「友達として好き」、「家族みたいな関係として好き」、「恋愛対象として好き」の他にもたくさんの種類の感情が「好き」という言葉の一言の中に入ります。その中で、男女間の間でよく使われるのは「恋愛対象として」好きという意味でしょう。

しかし、最近の若い人の中には「恋愛対象として好き」という感情がどのようなものかわからないという人がいると言われています。いったいどのような人が恋愛感情がわからない人にあたるのか、その特徴について紹介します。

好きが分からない女子の特徴


好きという感情が分からないために恋愛へと発展しなかったり、相手の好意をスルーしてしまったりする女性がいると言われています。確かに恋愛感情というのは言葉や形に表そうとしても定義が曖昧で掴みにくいものではあります。そして恋をしたことのない女性であればなおさらそれがどんなものかわからないでしょう。

ある調査では、22歳から34歳の女性のうち、1割程度の人がこれまでの人生で恋をしたことがないと答えていました。恋をしたことがない人や、恋愛感情がわからないという人にはどのような特徴があるのでしょう?

現実の男性に興味がない

現実の男性に興味がわかないために恋愛感情がわからないといった女性がいます。恋愛よりも仕事や趣味など他の事が忙しかったり面白かったりで恋愛にかける時間や気力がない場合が考えられます。

また、周囲が恋愛に疎く彼のいない女性や未婚の女性ばかりの環境にいると恋愛モードに入りにくく、現実の男性を見ても恋愛感情がわきにくくなってしまうこともあります。

自分が一番好き

他人よりも自分への興味が強い、1人の時間が落ち着くという人も恋愛感情が生まれにくいと言えます。趣味に没頭している人や、人付き合いが苦手な人にこうした傾向が強くなります。

しかし、これまでに出会った異性があまり魅力的に映らなかっただけで、恋愛感情がまったくわからない人というわけではない可能性もあります。自分の趣味を越えるような魅力をもった男性が現れた場合、突然興味が自分から相手に向き、もっと知りたい、一緒にいたいという気持ちが出てくることがあります。

人づきあいが面倒

素敵な男性と知り合いたい、積極的に人と関わっていきたいという欲が無い人は恋愛感情もわきにくいと言えます。

人付き合いが面倒というだけでなく、あらゆる物に対しての欲がない人は感情の起伏が乏しく、嬉しいや悲しいといった気持ちも生まれにくいと言われています。落ち込みが激しい場合や塞ぎこんでしまっている人も好きという感情は生まれにくくなってしまうため、うつ状態になっている人は病院で診断を受けることもお勧めします。

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恋愛感情分からないのは病気?


恋愛感情がどんなものかわからないからといって病気というわけではありません。しかし、中には生まれつき人を好きになるという感情を持たないアセクシャル(無性愛)という性質の人もいます。アセクシャルの場合、他人に性的な魅力や恋愛感情を抱くことはありません。長い間人を好きになった経験がない場合アセクシャルである可能性もあります。

アセクシャルは性質のため、強制的にそれを変えることはできません。まだ日本では認知度が高くないため、周囲からの理解を得られにくいこともありますが、1%程度の人がそうした性質を持っていると言われています。

また、アセクシャルは先天的なものですが、先天的ではない理由でも恋愛感情がわからないという人もいます。

男友達と勘違いしている

恋愛感情ではなく、友情として接しているために男性からの好意に気付かないというケースも考えられます。しかし、最初は友情だと思っていた関係もふとしたきっかけによって恋愛へと発展することもあります。

恋愛の「好き」という感情が燃え上がるまでには人によって時間差があります。じりじりと燃える人もいれば、あっという間に燃え上がる人など様々なのでタイミングによって上手くいく場合もそうでない場合もあるため、もし失敗してしまったらその時は残念ながら縁がなかったのだと思うことも必要です。

恋愛に気が付いていないだけ

恋愛感情の感じ方は人によって異なります。そしてそれを言葉で表現することはとても困難なことです。そのため、恋に落ちるイメージなどを作りすぎていると、自分ではなかなか恋愛に気付かないという事態に陥ることもあります。

これが恋愛感情なのかよくわからないけれど、その人をつい目で追いかけてしまう、何をしているのか、誰と一緒にいるのか気になってしまうといった気持ちが芽生え始めたら、もしかしたらそれは自分がその人に恋愛感情を持ち始めているということなのかもしれません。

恋愛感情の診断方法


恋愛感情を健康診断のように数値で測ることができれば目に見えやすくてわかりやすいのですが、残念ながら人の感情を客観的に数字にすることはできません。そのため、ちょっとあの人が気になるかもしれない、と思ったらもうそれが恋になっているかもしれません。

恋愛感情なのか判断するための目安として、人を好きになるとどういった状態になりやすいのか紹介します。

気分が高揚

恋をしたことがあると答えた人に、どういう状態になると恋だと考えるかアンケートをしたところ、その人を見かけただけで何だかドキドキしてしまう、嬉しい気持ちになるといった結果が得られました。

それまでは何とも思っていなかった男性のことをある日突然考えるようになってしまったり、見かけたりすると嬉しい気持ちになってきたらそれは恋の始まりなのかもしれません。

気が付くと目で追っている

好きな人の行動はどうしても気になるものです。それまで意識をしていなかったのに、ふと気が付くとその人がどこに行くのか、誰といるのか探してしまったり、その姿を目で追いかけるようになっていたりしたら、もしかしたら恋愛としての好きになり始めているかもしれません。

誰かと一緒にいることに嫉妬してしまったり、相手の行動が気になるというのもその人への興味が高まっているからだと考えられたりします。どうしてそのような行動をとってしまうのか自分でもわからないという人は、恋を経験したことのある人に相談してみるのも良いかもしれません。

会うと恥ずかしい

好きな人にはどうしても素直に接することが出来なくなってしまうという人は多いものです。それまでは特に意識をすることがなかった人が、会うと何だか恥ずかしくなってしまい、自分から話しかけにくくなってしまったという場合も恋愛感情を抱き始めたことによる可能性があります。

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「好き」が分かって付き合うためには?

どことなく「好き」かもしれないという気持ちが分かり始めたら、そこから少しずつ発展させてお付き合いをしたいという気持ちが芽生えてくるかもしれません。しかし、自分に自信が無かったりすると、「好き」に気付いていてもそこから先に進むことを躊躇してしまうという人もいます。

好きな気持ちを相手に伝えたり、相手にも気付いてもらったりするにはどのようにしたら良いのでしょうか?

自分から気持ちを伝える


自分から相手にストレートに「好き」という気持ちを告白するのが一番わかりやすい方法です。相手がモテる人だったり、女性人気が高い人であったりすれば他の人に奪われる前に自分から告白してしまうというのも1つの方法ではあります。

自分から告白をすることは、失敗するかもしれないというリスクを背負うことでもあるため、なかなか勇気のいることです。それでも好きという気持ちが抑え切れなくなってしまったら、素直に相手に伝えてみるのもいいでしょう。

共通の友人に相談する

「好き」かもしれないという気持ちに気付くことができたら、それだけでも大きなことです。しかし、自分から相手に告白するのは勇気がないという人は、気心の知れた友人に恋愛相談をしてはいかがでしょうか。相手は恋愛経験者であることが重要です。恋の先輩として有益なアドバイスをもらえる可能性もあります。

また、気になる彼と共通の友人であれば、その友人を通じて彼のことを詳しく知ることもできるでしょう。現在彼女がいるのか、好きな女性のタイプなど、事前に知っておけば、もしその後で告白するような流れになっても大いに参考にすることができます。

まとめ


恋愛感情は個人的なもののため、一概にどういったものだと分かりやすく言葉や数値で表すことができません。中にはアセクシャルの方のように人に対して性欲や愛情を感じないという性質を持つ人もいます。それでも、何かのきっかけで気になる男性が現れるチャンスも充分にあります。人と比べてしまったり、焦りを感じたりすることもあるかもしれませんが、それも個人差のあるものなので気にしすぎないことも必要です。