浮気したい心理や理由は?その気持ちを抑える5つのポイントをプロに聞きました!

この記事の情報提供者:IANO28さん
IANO28さん
心理学検定1級を取得しております。日頃は心理系のセミナーに参加するなどして知見を深めています。

人はなぜ浮気したいと思い、実行に移してしまうのでしょうか。今回は、心理学に詳しいIANO28さん提供の情報を基に、浮気したいと思う男女の心理や、実際に浮気してしまう人たちの心理や特徴を解説します。

さらに、浮気のメリット・デメリット、浮気したい感情を抑える方法についてもまとめました。

浮気をしたいと思う女性の心理:寂しい

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女性は寂しさから浮気をすることがあります。しかし、恋人がいるのにどうしてそのような感情がわき起こるのでしょうか。それは、男性が想像する寂しさと、女性の実際の寂しさにギャップがあるのが理由となっています。

女性は恋人がしてくれるすべてのことを愛情1ポイントと受け取ります。旅行に連れて行ってくれる、誕生日プレゼントをくれるといった大きなイベントも愛情1ポイント。日常で何気ない会話を10分間だけした、おはよう・おやすみといった定番の連絡なども同じ愛情1ポイントなのです。

一方、男性は旅行に連れていったのだから愛情30ポイントはあるだろうから、しばらく放っておいても大丈夫だろうと考えます。すると女性は寂しさを募らせ、アプローチをかけてくる男性がいると、寂しい思いをさせた恋人が悪いという考えを盾に浮気に走るのです。ほかにも、男性と比較して女性は、恋人と一緒に過ごせない時間を長く感じるともいわれています。

浮気をしたいと思う男性の心理:自信がない

女性が寂しさで浮気に走りやすくなるのに対して、男性は自分に自信を持てていない方が浮気に走りがちです。

よく高級ブランドのロゴが大きく入った洋服やバッグなどの服飾小物を好む方がいますが、これは無価値な自分の価値をブランド品を使って上げようとしているのです。

たくさんの女性と女性と関係を持てることや、モデルのような美しい女性を連れて歩くことで自分の価値を高めようとしている男性も同様です。女性をアクセサリーとしてしか見ていない傾向があり、浮気に走りやすいといえるでしょう。

浮気をしてしまう人の心理や特徴

浮気したい願望を持つだけでなく、実際にしてしまう男性や女性は主に、自分の欲求に忠実で誘惑にすぐ負ける、日々の生活に刺激がない、恋人と仲が悪いという特徴があります。詳しく見ていきましょう。

自分の欲求に素直で誘惑に弱い

たとえば空腹を感じているときに、湯を注ぐだけですぐ食べられるカップ麺を選んだり、コンビニで手軽にパンを購入して済ませるようなタイプの方が該当します。

どんなに美味しくても、空腹時に何時間も行列に並んでレストランで食事をしようなどと考えられない方が、浮気に走る傾向があるといえるでしょう。また、せっかちな性格の方も手早く欲求を満たせる意味で、共通しているといえます。

日々の暮らしに刺激がない

趣味や目標を持っている方だと、日常生活で刺激を受ける機会がたくさんあります。また、なにかうまくいかないことがあるときに、趣味は良い人生の逃げ場として機能してくれるものです。趣味や目標を持たない方だと刺激や逃げ場がなく、これらを浮気に求めてしまう傾向があります。

恋人との不和

よく喧嘩の腹いせに浮気に走る方がいます。ひどい例だと喧嘩のたびに異性を探す方もいるほどです。恋人との仲が良くないと、別のところに癒しを求めるようになりがちです。

浮気したときのメリット・デメリット

浮気によって得られるものもなくはないのですが、発覚によって失うものが大きいことは十分に理解しておいたほうが良いでしょう。また、発覚しなくても浮気した事実に苦しめられる羽目になりがちなのも押さえておきたいポイントです。

メリット1:自分が魅力的に映る

素敵な異性と一緒にいるとしましょう。すると、その人の隣にいる人まで素敵に見える効果があります。そのため、恋人がまわりから見て魅力的ではない場合、素敵な浮気相手といるときのほうが、まわりから見て自分が魅力的に映る可能性があるでしょう。

メリット2:寂しさが紛れる

寂しさが原因で浮気に走った場合、それによって寂しい感情が解消されます。男性は真剣に愛している女性でなくとも浮気できますが、女性の場合は浮気相手の男性に好意を持っている可能性が高いです。

なお、寂しさが埋まるのは一時的で、1人でいる時間が長いとまた寂しい感情がわき起こります

メリット3:恋人では得られない体験ができる

金銭的に相当に余裕がある相手との浮気では、自分と恋人とでは行けない高級ホテルやレストランに行けるなど、リッチな体験ができる可能性があります。

セックスでも、たとえば恋人とでは恥ずかしくてできないようなことも、浮気相手だと大胆になれてできるという方が少なからず存在します。そのほか、恋人とではなくなったときめきを感じられる場合もあるでしょう。

デメリット1:本命の恋人を失う

浮気が発覚して許されなければ、浮気を原因に別れを突きつけられてしまう可能性が高いでしょう。既婚者であれば離婚や慰謝料、親権をとられるなど、すべてを失うリスクがあります。職場内での浮気・不倫であれば、白い目で見られて居づらくなるなどした結果、仕事まで失ってしまうことになりかねません。

デメリット2:罪悪感に襲われる

なかには浮気してもバレなければいいぐらいに思っている方もいますが、してはいけないことをしてしまったと悩み苦しむ方が少なくありません。

罪をおかした、悪いことをしたという気持ちに耐えられず、バレていなくても自分から浮気をしたことを恋人に伝える方もいます。恋人に浮気を追及されて、していないとウソをつくことに対し罪悪感を覚える方も少なくありません。

デメリット3:発覚が怖い

浮気がバレたらバレたで開き直って別れればいいと思っている方もいますが、そうでない方は発覚しないかビクビクしながら暮らすことになります。証拠を残さないように、押さえられないようにと、ピリピリ・コソコソしながら生活を送らなければいけません。

デメリット4:恋人の浮気を疑う

人間には、自分がしていることはほかの人もするだろうという偏った思考があります。そのため、自分が浮気をする人間なのであれば、恋人もしているのではと疑い、結局は自分の首を絞める羽目になりがちです。疑う気持ちを恋人にぶつければ、逆に恋人に浮気を疑われるようになるきっかけにもなります。

浮気したい感情を抑える方法

浮気したいとなる男性と女性の心理や、実際に浮気をする男性と女性の心理や特徴に注目してみると、浮気したい感情を抑える方法が見えてきます。具体的になにができるのか、ここでは5つピックアップしました。

バレたときのことを考える

すでに述べたように、浮気は発覚すると恋人の本命を失うリスクが高いだけでなく、既婚者は離婚のほかに慰謝料などの問題も出てきます。浮気相手が既婚者で自分が独身の場合でも、浮気相手のパートナーに慰謝料請求されるリスクもあるでしょう。

こういったリスクを負ってまで浮気する価値があるのかよく考えてみれば、浮気したい感情は抑えられるはずです。

性欲は自己処理する

性欲を抑えられず浮気に走るというのはよくある話です。浮気がバレたときのリスクを考えると実行するのは避けたいということであれば、自分で性欲処理をしましょう。

男性だけでなく女性にも賢者タイムはあるといい、浮気したい感情がわいていたのがすっかりどうでも良くなってしまうとか

仕事や趣味に集中する

目標や趣味のない生活を送っていると刺激がなく、浮気に刺激を求めてしまいがちです。仕事や趣味に没頭する時間や恋人と一緒にいる時間を過ごしていれば、浮気が生活のなかに入り込む余地は自ずとなくなるといえるでしょう。

仕事や趣味での達成感や充実感は自信にも繋がり、自信のなさからくる浮気したい感情の防止にも効果的です。

恋人に自分の思いを伝える

寂しければ素直に寂しいと、また恋人との不和があるのであれば不満に感じている点などを素直に伝えましょう。恋人が受け入れてくれれば、浮気したいという気持ちはわき起こりにくくなるでしょう。浮気防止だけでなく、より2人の関係を良好に持っていくことにも繋がります。

すぐに恋人に会える環境を作る

物理的な距離と心理的な距離は比例するといわれています。実際、結婚するのはもともと近所に住んでいる確率が高いというデータがあるほど、距離が恋愛に及ぼす影響は大きいのです。

したがって、すぐに恋人に会えるようにできるだけ近くに住む、毎週土曜日はデートをすると決めるなどすると、浮気したいと思う感情は生まれにくくなるかもしれません。会いたいときに会える状態は、寂しさから浮気に走るのを防ぐのにたいへん効果的といえるでしょう。

まとめ

浮気は発覚すれば自分の恋人を傷つけるだけでなく、浮気相手が本命になるのを望んでいれば、浮気相手まで傷つける結果になります。自分や浮気相手に家族がいれば、家族まで巻き込み人生を狂わせてしまうことになりかねません。

今回ご紹介した内容を参考に浮気したい気持ちを上手に抑え、安易にほかの異性で自分の欲求を満たそうとするのを避けましょう。