不倫の代償を徹底検証!悪質不倫を犯したそれぞれのケースをご紹介

不倫は既婚の方と独身の方、既婚の方同士のパターンがあります。また、不倫はする側がいるのですから当然される側がいます。今回は、いろいろなパターンの不倫関係についてまとめていますので、気になるという方は以下の内容をぜひご一読ください。

不倫の代償を知ろう

不倫は誰にも知られていないうちはよいのですが、一度バレてしまうと大きな代償を支払わなければいけなくなることがあります。簡単に考えていると公私ともに取り返しのつかないことになりかねません。

離婚・子供との離別

肉体関係を伴うなどの不倫は法律用語で不貞行為といいます。実はこれは違法行為で、ご存知ない方も少なくありません。そしてこの不貞行為は法律上の離婚理由となります。実際に離婚にいたると子供の親権を失い、別々の場所で生活しなければいけなくなる場合があります。子供を愛しているほど、このペナルティで受けるダメージは大きいでしょう。

慰謝料・養育費

不倫が原因で離婚した場合には、慰謝料や養育費を支払わなければいけなくなる場合があります。慰謝料は100万円単位になることも多く、養育費の月額も万単位になるケースが多いです。なお、慰謝料に関しては不倫相手も請求されることがあります。また養育費に関しては職を失ったことなどを機に支払いが困難になるケースもしばしば見受けられます。

社会的制裁

不倫が発覚することにより、世間から白い目で見られるのは避けられません。名のある人であればメディアで大々的に取り上げられて社会的信用を失い、SNSなどでバッシングを受けるようなこともあるでしょう。そしてその後の自身の社会活動に支障をきたす原因にもなります。

不倫をしてしまった既婚男性の代償

妻帯者である男性が不倫に手を出し、そのことが発覚した場合には、さまざまな名目での代償を支払わなければいけなくなるリスクがあります。そしてそれは不倫などしなければよかったとまず間違いなく思えるようなものばかりです。

社内不倫がバレて会社から制裁を受けた

社内不倫が発覚した場合、会社が不倫をした人に処分を下すことがあります。場合によっては減給のほか、出勤停止や懲戒休職、左遷や解雇、解雇はされないまでも自主退職をするよう促されることもあり得る話です。大幅な収入減は生活に大きく響くことでしょう。

また、上記のような処分を受けなくても、社内不倫のウワサは会社で一気に広まります。周囲の冷たい視線を浴びることとなり、軽蔑するような言動をとられるなどして会社に居づらくなり、辞めてしまうケースもあります。

妻から離婚・慰謝料を催促された

バレてしまった不倫を許してくれるケースもありますが、このような広い心を持った人は少数派といっていいでしょう。たいていは離婚を迫られたり、慰謝料を請求されたりします。夫婦が話し合い合意の上で離婚する協議離婚とは異なり、裁判所を通しての離婚となると、不貞行為は離婚や損害賠償の理由となるため、不利になることは避けられません。

子供を失い養育費の支払い

離婚により親権をパートナーに取られてしまうと、子供と離れ離れでの暮らしが待っています。妻への愛情はすでになくなっていて離婚するのはかまわないとしても、子供には愛情があり、会えなくなることに大きなショックを受け、悲しみを背負って生きている男性も少なくありません。

そして会えない子供に対し養育費を支払い続けることが大きな負担になっている男性も少なくありません。とくに離婚を機に職を変え、収入がダウンしてしまった人の中には、支払いの継続が困難な状態におちいるケースもあります。

既婚男性と不倫をした独身女の代償

奥さんのいる男性と不倫関係になる独身女性は相当数います。独身男性にはない既婚男性の魅力を感じてのケースが多いですが、バレてしまうことによって散々な目に遭っている女性が少なくありません。

仕事をやめさせられた

不倫をした結果、解雇などの処分を受けることになり得るのは男性だけではありません。女性にも不倫が原因で仕事を失うリスクがあるのです。実際にやめた場合には収入が減り、生活が苦しくなる原因になるほか、再就職活動もしなければいけません。地味ですが、面接で前職を辞めた理由を問われるとうしろめたさを感じる人もいるでしょう。

社内不倫でなければ職場にバレることはないのでは?と思っている人もいるでしょうが、安心はできません。不倫相手の奥さんがどういう人なのかによっては、職場の人に知られてしまうことがあります。

不倫相手の奥さんが誰かに何かをされたときに報復せずにはいられないタイプで、職場に不倫の事実をバラされたというケースがあります。その結果、職場に居づらくなってやめてしまったということがあるのです。

婚期が遅れてしまった

ズルズルと不倫関係を継続しているうちに、結婚をする時期が遅くなってしまったというケースもあります。35歳を超えての高齢出産のリスクなど、婚期が遅れるデメリットには笑えないものがあります。いつまで経っても奥さんと別れてくれないような男性との不倫関係はこのようなことになりやすいため気をつけなければいけません。

婚期が遅れるのはまだマシで、結婚自体することができないまま過ごすことになるリスクもあります。就活と同じように婚活にも年齢は影響します。年齢は高ければ高いほど婚活で不利になるといわざるを得ません。不倫相手には若いうちに見切りをつけなければ、生涯独身でいることになるというのもあり得ない話ではないでしょう。

相手の奥さんから慰謝料を請求された

慰謝料というと不倫をした夫の奥さんが、自分の夫に対して支払いを求めるもので、不倫相手である女性は請求されないと思っている人が意外といます。しかし実際には請求されることがあります。裁判になることもあり、法律上の知識が十分になければ負けてしまう確率が高く、弁護士に相談するしかなくなるケースもあります。

妻に不倫をされた夫の代償

愛している妻に不倫をされるというのは、一人の男としてプライドがひどく傷つくものです。被害者としての立場にあるといえる状態であるにもかかわらず、さらなる不幸に見舞われてしまうことがあります。

大事な家庭が崩壊した

妻の不倫を知ったことをきっかけとして、家庭がうまく機能しなくなるケースがあります。妻とこれまでと同じように接することができなくなり、家族でのコミュニケーションが減る、仕事が手につかなくなるといった変化や、すぐにまたはしばらく考えた末に別居や離婚を決断する男性もいます。

子どもたちの笑顔が消えてしまった

夫婦のあいだだけで不倫の問題を処理できればよいのですが、言い争っているのを見たり聞いたりするなどして子どもが不倫のことを知ってしまうケースがあります。その結果、子どもにツライ思いをさせてしまいます。

また、不倫は子どもが非行に走る原因としても知られています。不倫は子どもの笑顔を奪うだけでなく、非行により経歴に泥を塗ることにもなります。不倫は子どもの人間性を変えてしまい、輝かしい将来までをも奪う行為なのです。

人が信用できなくなり人間不信に

多くの男性にとって妻という存在は、最も信頼のおける人かそれに近い存在ではないでしょうか。そのような人に不倫で裏切られてしまうのは大きなショックであり、誰も信じることができなくなってしまったという男性もいます。離婚を選択しなかったとしても、妻を疑い続けてしまうことに苦しめられるというのは気の毒な話といえるでしょう。

ダブル不倫をしてしまった男女の代償

ダブル不倫の場合、ダブルではない不倫と比較して慰謝料をはじめとすることなどに関し、大きな代償を支払わなければいけなくなることがあります。バレないと思っていたことがバレて、どん底まで落ちてしまう2人がいるのです。

互いのパートナーからの2重の慰謝料

ダブル不倫には正式な互いのパートナーという2人の被害者がいます。ダブルではない不倫では、自分のパートナーだけに慰謝料を請求されるのが一般的です。しかし、ダブル不倫の場合は相手にもパートナーがいて、自分のパートナーと相手のパートナーの両方に慰謝料の支払いを求められることがあります。

再婚をするにも社会的信用・金銭面で高いハードル

不倫は社会的信用を失い、ダブル不倫の末に離婚が成立した話が近所の人達に知れ渡り、後ろ指をさされるようなことにもなりかねません。近所付き合いがうまくいかなくなり、引越しを余儀なくされたという話もあります。

また、勤務先で発覚した場合も同様です。周囲の自分に対する評価は著しく低下し、これまでと同様に接してくれなくなり、仕事に支障をきたすようになった結果、やめざるを得なくなることがあります。また、自分で勤務先に居づらくなった結果、自主退職するケースだけでなく、勤務先から異動や解雇などの処分を受けることもあるのです。

再婚しようにも社会的信用を失った結果、多額の費用を使って引越しをしなければいけないことに加えて、仕事を失えば収入がなくなり、さらに離婚で慰謝料や養育費がかかってくるとなると、実現は非常に困難になります。ダブル不倫でお互いが同じ状態に陥ってしまっていれば、余計に再婚は難しくなるでしょう。

まとめ

不倫がバレたことで家庭や仕事を失うなどの代償を支払うことになるのは、自業自得といわれるのはしかたのないことなのかもしれません。重要なのは、不倫によって自分の配偶者や子どもだけでなく、不倫相手にも配偶者や子どももいれば、その人達を傷つけ、将来に悪影響をおよぼす恐れがあるということです。

離婚となれば、不倫した側だけでなく不倫された側にも再出発を強いることになります。不倫されたことから立ち直れなかったことで、自殺者も出ています。このような場合はとくに、不倫した側は一生、罪悪感に苛まれることにもなるでしょう。支払う代償が大き過ぎる不倫は、手を出さないのが吉といえるのではないでしょうか。