不倫の恋は辛い。そこから学べることとは?

不倫関係にある人で悲しい思いをしている人は大勢います。経験のない人にとってはどういうことで悩むのかなど、気になる点もあるのではないでしょうか。また、現状で不倫の恋をしている人は、自分と同じような思いをしている人はいないかが気になっている部分もあるでしょう。ここでは悲しい不倫の恋愛に関して述べています。

不倫の恋は悩みがたくさん

配偶者がいない同士の恋愛を通常の恋愛とするのであれば、その恋愛への悩みはつきものです。この通常の恋愛とは異なり、不倫ではその関係ならではの悩みというものがあり、苦しんでいる人が多くいます。

誰にも相談できない恋愛

芸能人の不倫報道がいわゆる炎上を招くように、世間は不倫をひどく嫌います。同じく不倫をしている人など肯定派の人以外には、相談したところで別れたほうがいいなどと否定されるのがオチです。また、不倫に対して否定的な人への相談は自分の評価を著しく下げ、最悪の場合は付き合いを断絶されてしまうことにもなりかねません。

また、仮に肯定派の人に相談したところで、そのことを言いふらされてしまう可能性があります。社内不倫であれば、そのことが発覚すると職場内で居心地が悪い思いをすることになる可能性が高いほか、懲戒処分を受けてしまう恐れもあるのです。

こういった具合に、誰に相談したとしてもリスクを伴うため、不倫の恋の悩みを身近な人に相談できないという人は多いです。このため、匿名性の高いネット上での不倫の悩み相談があふれています。

相手の家族に対する罪悪感

自分がしている、一般的にいわれている不倫が法律用語における不貞行為に該当すれば、それは違法な行為となります。発覚すれば離婚や損害賠償の理由となり得るものです。相手の家庭を崩壊させてしまうリスクがある交際なだけに、罪悪感を抱く人は少なくありません。

相手のプライベートに踏み込めない

不倫相手のプライベートに過度に立ち入る言動は、よい結果を生みません。たとえば配偶者がいない側にほかの異性との交際を縛るようなことをすれば、それは自分のことを棚に上げているようなものでしょう。ケンカの原因、別れの原因になりかねません。

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不倫の恋で泣かないために


不倫関係にある相手とのあいだでは、何かとツライ経験をしがちです。不倫をする人が抱くよくある悩みを把握し、対策をとることによって同じ轍を踏むことなく過ごせる可能性が高まります。

寂しさを相手にぶつけない

寂しいのはそれだけ相手に対し好意があり、また独占欲が強くなっているということです。不倫は発覚を恐れて連絡や会う頻度を最低限にすることが多く、それがまた寂しさを募らせます。しかしその気持ちを過度に不倫相手にぶつけると相手が疲れるだけでなく、とくに電話やメッセージの乱発は不倫がバレて家庭の崩壊、賠償請求のリスクがあります。

寂しさが限界まで達し、感情にまかせて不倫相手に気持ちをぶつけるようなことにならないためには、日々の生活で考えることが不倫相手一色にならないようにすることが大切です。仕事を頑張る、没頭できる趣味を作る、ペットを飼うなど、不倫相手がいなくても充実感が得られる毎日を過ごせるようにするとよいでしょう。

相手の奥さんに嫉妬しない

相手の奥さんとデートに行く、肉体関係を持つなど、いろいろな理由があって嫉妬心を抱く人は多いです。寂しさを感じるケースと同様に、相手に対し愛情があれば、独り占めしたいと思うのはおかしなことではありません。したがって嫉妬しないというのは難しいことです。

ただ、離婚や慰謝料養育費などのリスクを負ってでも自分と交際しており、それだけの価値がある女性であるからこそ付き合ってくれていると思えば心が軽くなるのではないでしょうか。また、相手の奥さんとの関係は、夫としての義務感でこなしているだけということもあります。本気の恋愛は自分としていると考えれば嫉妬心は薄れるでしょう。

別れるときは割り切って

男性側が離婚する気もないのにするとウソをついて交際していたなど悪質なケースで、慰謝料請求をするような場合でない限り、別れはあっさり受け入れられるように心の準備をしておくのがよいでしょう。別れを告げられた途端、逆上して相手の奥さんや職場にバラすなどするのはおすすめしません。

自分では報復できたと思って気持ちはスッキリするかもしれませんが、コワイのは相手側から訴えられてしまうことです。損害賠償請求をされるようなことがあれば、傷つくのは自分です。相手が有利になるような不倫関係だった場合、縁がなかったと割り切るのが賢明といえるでしょう。

不倫の恋が終わるとき

不倫関係がずっと続いていく、配偶者と離婚して不倫相手と一緒になるという人もいますが、不倫関係にあるうちに別れる人も多いです。不倫に限った話ではありませんが、終わりのことを考えておくというのも、自分が幸せになるまたは不幸にならないためには大切です。

不倫はいつかは終わらせなければならない

ずっと不倫関係のままでいいと完全に割り切っている人もいるでしょうが、そうでない人はどこかでその関係を終わらせなければいけません。自分にとって何がゴールで幸せなのかをよく考えましょう。どこかで見切りをつけなければ、あるのはリスクばかりです。

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少しでも不安を感じたら終わらせるべき

恋愛における到達点のひとつが結婚です。不倫関係では離婚をすると男性が約束し、そのままあれこれと言い訳をしつつ離婚しないままズルズルと時間だけが経っていくケースが多いです。女性サイドとしては結婚を望む場合には出産があります。早く結論を出してくれなければ35歳を超えての高齢出産のリスクもあるでしょう。

仮に自分に結婚や出産の願望があるのであれば、これはのらりくらりとかわされているのではないかと疑いはじめた時点で関係を終わらせる方向に持っていくのがよいでしょう。自分の人生設計に合いそうもない人といつまでも不倫関係を続けているのは無駄でしかないということです。

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不倫の恋が教えてくれたこと

不倫を経験してはじめてわかったことがあるという人は多いです。配偶者がある人との交際に発展するかもしれないという状態にある人は、実際にどういうことがあったのかを知り、適切な判断をすることをおすすめします。

家庭と恋愛は両立できない

家庭と不倫の両方を器用にこなせなかったという人がいます。家庭に比重を置けば不倫相手の不満が生じ、不倫相手に比重を置けば家庭の側に疑いの目を向けられる。家庭をないがしろにし、さらに不倫となれば発覚すると離婚や賠償のリスクがあるため、そのリスクを回避したい人は家庭に比重を置かざるを得ません。

このような場合、うまく関係を続けていきたいということであれば、家庭に比重を置かなければ自分の立場も危ないという意識を持つ必要があります。それ以前に不貞行為となれば違法行為であるということを肝に銘じなければいけません。

本当はプラトニックな大人の恋愛がしたかった

このような関係に憧れて付き合いはじめる人も少なくありませんが、交際が続いていくうちにどこかでお互いの気持ちが盛り上がり、またはどこか相手に流されてしまって肉体関係を持ってしまったという人もいます。

もしもプラトニックな大人の恋愛をしたいということであれば、事前にお互いに話しておくか、会うシチュエーションに注意するとよいでしょう。宿泊施設、車内など、願望を壊すようなリスクのある場所で過ごすことを避けるのがよいのではないでしょうか。

刺激よりも罪悪感が辛い

背徳感に興奮するという人は少なくありませんが、不倫関係では相手の家族が脳裏をよぎり、罪悪感のほうが上回るという人もまた少なくありません。その結果、身をひいたという人もいるのです。

罪悪感に苛まれるということは、不倫否定派であることを示しているといえるでしょう。その後の関係をやめるか、配偶者ではなく自分を取ってもらうか、苦しみながら関係を続けるか、この中のどれかをよく考えて選択するしかありません。

まとめ

不倫は法律用語の不貞行為に該当すれば法律に背く行為であり、離婚や賠償金の請求の理由になり、また家庭と不倫の両立という中で思いどおりにならず、ツライ思いをすることが多い恋愛関係です。

現状で不倫関係にある人、今後そのような関係になり得る人がいるという人は、不倫の闇の部分のことを改めて知り、相手との関わりかたを見直してみてはいかがでしょうか。ここで記載した情報が、悲しみのない判断を下すためのお役に立てば望外の喜びです。