スキンケア

乾燥肌を改善する方法を紹介!原因とボディソープ選びとは?

乾燥肌には原因があります。改善していくためには、その原因も考えていくことが必要です。ボディソープを選ぶことも大切ですが、しっかりと改善できるように自分にあったものを選んでいくべきでしょう。

乾燥肌で主な原因となっている病気

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乾燥肌の原因にはいろいろなものがあります。ただ乾燥しただけのことではなく、もしかすると病気が根底にあることもあるため、自分の症状からどんなことが予想できるのか、異常がある場合にはすぐに医師に診察してもらうことが大切です。

皮脂欠乏性皮膚炎

だれでも加齢とともに、皮脂の乾燥を感じるようになるでしょう。何も珍しいことではありませんが、程度の問題があります。あまりに早い年齢や異常を感じた時には、皮脂欠乏性皮膚炎を疑うことが重要です。

皮脂欠乏性皮膚炎とは、表皮にあるはずの脂が減少してしまうことによって、バリア機能を失ってしまい、本来抑えられている水分が蒸発してしまう病気です。単に乾燥肌になっているだけのことではなく、病気であることを認識しなければいけません。

中高齢でよく見られますが、場所としては膝から下によく出てきます。カサカサになるだけではなく、剥がれ落ちることもありますし、乾燥してしまい、ひび割れることも特徴です。かゆみを覚える病気であり、掻いてしまうと刺激となり、湿疹を生じることがあります。

時期的に真冬に置きやすく、夏には症状があまり見られません。治ってしまうことも出てくるため、そのままになってしまうこともあるのが、悪化させてしまう問題ともいえるでしょう。

アトピー性皮膚炎

皮膚の病気として知られているのが、アトピー性皮膚炎です。知名度で考えれば、皮膚の病気の中でも知らない人はいないでしょう。良くなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴で、とてもかゆみがある湿疹を伴います。肌に炎症が出る原因は、アレルギー反応であることが主なところです。

肌のバリア機能が下がってしまい、アレルギー物質に対して反応して強い皮膚の炎症が見られるようになりますが、慢性化しやすいところも特徴として持っています。6ヶ月以上続くことが、アトピー性皮膚炎の判断基準です。

湿疹にも特徴があり、赤みが出てきます。ささくれのように皮がむけてきますし、時間とともに固くなって盛り上がることもあるのが特徴的です。左右対称性も持っていますが、顔や柔らかい場所に多く見られます。

体質的に家族にアトピー性皮膚炎の人がいたり、花粉症といったアレルギー性鼻炎、食物アレルギーがあったりした場合には、乾燥肌といってもアトピー性皮膚炎になる可能性が高まるでしょう。皮膚に強い変化が出てきたときには、考えておくことも必要です。

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乾燥性皮膚炎

肌の乾燥が進むと、乾皮症と呼ばれる状態になってきます。これが炎症につながってくると、乾燥性皮膚炎と呼ばれる状態です。皮脂欠乏性湿疹と呼ばれることもあります。湿疹が出てしまうことが特徴で、さらに乾燥も進んでいくようになってくるため、早期の治療が必要な状態です。

乾燥肌を改善する方法

乾燥肌になってしまっている状況は、早期に改善していくことが大切です。カサついているだけでもイライラしてしまいますし、化粧ののりも悪くなるでしょう。年齢とともに感じることも多くなるのですから、早めに改善できるようにしておくことがポイントになってきます。

お風呂の入り方を変える

乾燥肌を改善させるために重要になってくるのは、お風呂の入り方になるでしょう。水分の中にいるお風呂は、肌にはとてもいい環境です。そこから出た時にどれぐらいの刺激を受けるのかを考えてみることが必要となってきます。

お風呂から出た時には、体も温まっているだけではなく、皮膚の表面にある皮脂も流れてしまっています。守ることができない状態で、水分がすぐに蒸発してしまうことになるのが問題です。外部からも染み込みやすい状態なのですから、乾燥の前に化粧水をつけてあげることが、ポイントになってくるでしょう。

入念に化粧水を広げてつけるだけではなく、できるだけ刺激を与えないようにすることが必要です。パッティングなども流行りましたが、刺激からも守ることができない状態なのですから、ゆっくりとマッサージをしながら染み込ませましょう。手のぬくもりで温めながら染み込ませれば、短時間で浸透させることができます。

化粧水の後は、その水分が失われないようにカバーすることが必要です。美容クリーム類は、蒸発を抑えることができるようになります。しっかりと塗っておき、バリア機能の代わりもさせることが乾燥改善には必要でしょう。

食生活を変える

乾燥してしまうことは、なにも外部の要因だけではありません。体の中からも改善しなければ、いつまでたっても乾燥肌から抜け出すことができないことを考えるべきです。必要となってくるのは、体を作っていくための食事といえます。

乾燥肌を治していくためには、肌のターンオーバーを正常にすることが必要です。そのための栄養分を摂取し続けていくことで、乾燥肌を防止できる体制を体の中に作っていくことができるようになります。

栄養素として考えた場合、必須ともいえるのがビタミン群です。Aだけではなく、B群やC、Eも必要になりますが、偏って摂取するのではなく、バランスよく摂取することが必要でしょう。サプリなどで補うこともできますが、食生活のバランスを考え、栄養の偏りをなくすことが、スタートラインとなってきます。

スキンケアを変える

スキンケアを見なおして変えていくことも必要です。辛いと思っているだけではなく、洗顔ひとつをとっても変えることができるでしょう。ぬるま湯を使って洗顔をするだけでも、かなりの違いを生み出してきます。クレンジング剤を使うときにも、できるだけこすらないようにしたり、低刺激のものを使ったりすることも改善方法です。

ふき取る際にも、あまり強い力でこすらないことも考えていかなければいけません。できるだけ柔らかい布を使うとともに、傷をつけないように優しく押して水分をとることもポイントになるでしょう。そのあとには、素早く化粧水をつけて水分を補給し、クリームで揮発と刺激から守っていかなければいけません。

使っている化粧品も、高保湿性のものに変えてみるのもひとつです。これだけでも、外部へ出ていってしまう分を補うことができますし、守ることもできるようになるでしょう。今のものが自分にあっているのか、検討することも必要です。

メイクはできるだけ刺激のあるものを避けます。美容成分が配合されているものを選ぶとともに、できるだけ薄いメイクに変えていくだけでも、肌の負担は軽減できるでしょう。落とすときにも素早く落とせることを考えれば、乾燥肌対策として重要です。

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乾燥肌を改善するボディソープの選び方


全身が乾燥して痒いとなってくると、イライラもしてきてしまいます。そんな時には、乾燥肌の改善として、ボディソープを変えてみることも必要です。体を洗うことが乾燥につながることもあるのですから、選び方も考えていかなければいけません。

泡で出てくるタイプを選ぶ

肌のダメージを下げることが重要になってくるため、ボディソープは十分に泡立てて使っていくことになります。液体状のものを泡立てていくこともできますが、初めから泡で出てくれば手間もいらずに素早く使っていくことができるでしょう。

うるおい成分が配合されたものを選ぶ

成分を考えていくことも重要です。肌につけることになるため、うるおい成分が配合されているものを選ぶといいでしょう。セラミドは代表的なところですが、これだけでも保湿効果を期待することができるのですから、配合されているものを選ぶべきです。

薬用の乾燥肌対策のされたボディソープもある

一般的な乾燥肌対策用だけではなく、薬用成分が配合されているものがあります。本当に乾燥肌対策をしていくうえでは、薬用成分は対策として研究されて作られているからです。薬用成分配合となれば、効用も期待することができますし、安心して使うことができるのも、乾燥肌対策には有効となってきます。

乾燥肌におすすめなボディソープ

乾燥肌に使っていきたいボディソープはいろいろとあります。それぞれに特徴があり、使い心地も違いますが、自分にあったものを選んでいくことが大切です。選び方によっては、乾燥肌の改善に一歩踏み出せます。

ニベアのクリームケアボディウォッシュ

ニベア クリームケアボディウォッシュ パワーベリー&フルーツウォーターの香り つめかえ用 360ml

ニベア花王のブランドであるニベアのクリームケアボディウォッシュは、ニベアクリームの実績から生まれたボディウォッシュになっています。濃厚に作られており、高保湿ができるようになっているのがポイントです。ニベアクリーム成分とは、ラノリンアルコールとグリセリンですので、安心して使えます。

香りがいくつも用意されているのも使いやすいポイントですが、濃厚でリッチな泡を感じることができるのは、全身に潤いを覚えることができるでしょう。すっきりと洗い流すことができるところも使い勝手の良いところです。

ボディウォッシュ オールスキン モイスチャライジング

mogans(モーガンズ) ボディウォッシュ オールスキン モイスチャライジング

乾燥した肌にも優しく使うことができるボディウォッシュになっているのが、オールスキン モイスチャライジングです。シャンプーなどでも人気のモーガンズの商品で、20種類ものアミノ酸を配合してあり、不要なものだけを洗い流すことができることで有名となりました。

自然派のボディウォッシュであり、香りも豊潤です。泡でマッサージするように使うことで乾燥肌対策にもってこいのボディウォッシュといえるでしょう。1年十悩んでいる人だけではなく、赤ちゃんにも使うことができる優しい成分になっているのが人気のポイントです。

POLA オー ド フルール フレグランスボディシャンプー

オー ド フルール フレグランスボディセレクション(ローズ&カサブランカ)

ボディソープとして考えた場合、保湿成分が含まれていることは当然のポイントです。乾燥肌対策を考えれば、入っていないものを選ぶことはないでしょう。そこで、もう一歩進めて香りも楽しんでいくことができるのは、POLA オー ド フルール フレグランスボディシャンプーです。

浸透型コラーゲンなどを使っているだけではなく、ローズの豊かな香りを楽しむことができます。ここまで香りを楽しむことができるのは、香り成分を別にしたことがポイントです。優雅なバスタイムを楽しむことができるため、ほかのボディソープとは違ったリッチな感覚になれるでしょう。

まとめ

乾燥肌対策は、いきなり効果が出てくるわけではありません。ターンオーバーを考えていけば、ある程度の長いスタンスをとっていかなければいけないことになりますので、長い目で対策を進めていくことが必要です。