「彼女重い…。」と思われる女性の特徴・行動を心理学者が解説

この記事の情報提供者:IANO28さん
IANO28さん
心理学検定1級を取得しております。日頃は心理系のセミナーに参加するなどして知見を深めています。

これまで付き合っていた彼氏に「重いよ。」なんて言われちゃった経験ありませんか?自分では良かれと思っている行動でも、相手に負担を与えてしまっている可能性があります。

また、今まではまだ「重い」と言われた経験がなくても、大好きな相手にどう思われているのか心配になることってありますよね。

そこで今回は、「彼女重い…。」なんて言われないために、

  • 重いと思われてしまう女性の特徴
  • 相手に対して重くなってしまう女性の心理について
  • 重い女性にさせてしまう男性の行動や心理
  • 重い女性がやりがちな愛情表現の仕方
  • 重い女性にならないための方法

についてご紹介していきます。

重いと思われてしまう女性の特徴

彼氏から重いと思われる女性にはいくつかの特徴があります。もしかしたら、知らぬ間に自分も重いと思われるような行動をしているかも!?ここでは彼氏から重いと思われる女性の特徴についてご紹介していこうと思います。

嫉妬深い

自分に自信がなく嫉妬深い女性は、彼氏から重いと思われてしまう場合が多いです。

例えば、相手がずっと好きでいてくれるか不安で仕方なくなり、「あの子のことが好きなんでしょ」「どうして他の女性のことを見ているの」などと詰め寄ってしまうのは、彼氏が重いと感じてしまう原因に!

特に、普段から自分に否定的な考えを持っていると、嫉妬深くなりがちです。

自己中心的

パートナーの何から何まで把握し、メールも行動も制限。重い女性にはそんな自分のことばかりを考えてしまい、自己中心的になってしまう傾向があります。

もちろんある程度の束縛は仕方がありませんが、まずは相手を思いやる気持ちが大切です。

相手に対して重くなってしまう女性の心理について

それでは、女性はどうして相手に対して重くなってしまうのでしょうか。ここでは女性の3つの心理についてご紹介していきます。

自尊心が低い

相手に対して重い行動をしてしまう女性には、自尊心が低くなってしまう傾向があります。

「たられば」と言われるような考えや、個々の部分から全体を考える思考をボトムアップと言いますが、この考え方から抜け出せないとなかなか自分で自分を満たすことができません。

「もっと私が可愛ければ」「あの人みたいに私も魅力的だったら」などと自分に足りない部分にフォーカスを当ててしまうのです。

結果的に自分のことを自分で素敵だと思えないので、相手にそれを埋めてもらおうとし、重く感じられるような行動をしてしまいます。

独占欲が強い

結婚を急いだり、必要以上に彼氏の女性関係を気にしてしまったりする方のほとんどは、独占欲が強い女性です。この人を自分だけのものにしたい、他の女には絶対にとられたくないと日頃から強く考えていませんか?

必要以上に強く彼氏を独占したがる女性は、相手に重いと感じさせてしまう行動をしている場合があります。

重い女性にさせてしまう男性の行動や心理

「自分の彼女が重い…。」と感じている男性も多いと思いますが、これは女性だけが原因ではありません。次は重い女性にさせてしまう男性の行動や心理についてご紹介していきます。

女性と接する機会が多い

仕事柄女性と接する機会が多い男性の恋人は、気持ちが不安になり重くなってしまう傾向にあります。いくらやましい事がないからと言っても、女性は他の女に敏感になってしまうものなのです。

必要以上に女性と交流を持っていませんか?

女友達が多いことは悪いことではありませんが、パートナーを安心させてあげるためにもできるだけ女性との交流を控えるようにするといいかもしれませんね。

小さな感謝を伝えない

当たり前のことですが、パートナーに対しても「ありがとう」は大切な言葉ですよね。日頃から感謝の気持ちを伝えることは、良き関係を維持するためにもとても大切なことだと言えます。

しかし慣れてくると、その当たり前の「ありがとう」を言わなくなってしまう男性もいます。女性は「ありがとう」が無くなると、自分が大切に思われているのかどうか不安に感じてしまい、つい重くなってしまうことがあります。

付き合いが長ければ長いほど少し照れ臭くなってしまう「ありがとう」ですが、日ごろの感謝を伝えるためにも忘れないようにしましょうね。

褒めてあげない

女性は褒めてもらえないと自分に関心がないのかと不安になり、つい重い行動をしてしまいます。

普段からパートナーを褒めるのはなかなか難しいと思いますが、髪型が変わったことや化粧の仕方を変えたことなど、小さな変化を褒めてあげるだけでも女性は嬉しいものなのです。

女性を安心させてあげるためにも、日ごろからパートナーへの気配りを忘れないようにしましょう。

重い女性がやりがちな愛情表現の仕方

相手のことが好きすぎてやりがちな、間違った愛情表現の方法についてご紹介していこうと思います。みなさんの中にも、身に覚えのある方がいるのではないでしょうか?

自分のどこが好きなのか聞いてしまう

カップルでよくある会話の中には、「私のどこが好き?」と甘える会話がありますが、これは恋愛が最も盛り上がっている初期だからこそ、お互いに楽しめる表現です。そうでもないのに、相手に何度も自分の良いところを問うのは、相手を追い詰めてしまう原因になります。

また、定期的に「愛してる?」と聞く女性がいらっしゃいますが、これも男性にはNGワードです。彼氏が普段から愛していると言わないのは、決して愛していないからではありません。男性は行動で愛情を表現したい生き物なのです。

もしどうしても気になってしまう方は、毎日問い続けるのではなく、記念日や誕生日など節目のタイミングで聞いてみるといいかもしれませんね。

母親気どり

女性の中には、彼氏を大切に思いすぎてなんでもしてしまう人がいますよね。頼んでもいないのに勝手に部屋の掃除をしたり、頼んでもいないのに毎日のように毎日お弁当を作ってきたりなど…。

一見、優しい性格の女性に感じますが、このような母親のような過度な行動は多くの男性が「重い」と感じてしまう原因になります。

長文の連絡やしつこいメール

「自分のことをわかってほしい。」「マメな女だと思われたい。」と考えている女性の中には、毎回のように長文のメールを送ってしまう人がいます。

しかし、多くの男性は長文のメールを嫌いがち!中には長文の連絡を、面倒、ウザいなどと感じてしまう場合もあります。また、少し返信が遅いからとメールを催促してしまうのも、重いと思われる原因でしょう。

すぐに結婚しようと言う

男性の中には、付き合いながら女性のことを知りたいと思っている方がたくさんいます。つまり、付き合いたてのうちは結婚を前提としていない場合も多いんです。

そんな中「絶対に結婚しようね。」「子どもは〇人ほしいな」など、やたらと結婚を意識させる発言をすると、男性は重いと感じてしまうことがあります

これは結婚を意識した言葉により精神的に追い詰められ、恋愛が面倒になってしまうからだと考えられます。

重い女性にならないためには

男性に重いと思われてしまうのは、自分を愛することを強要しているからです。

「自分のことだけを見て!」 「早く連絡返して!」

など相手にばかり求めたり強要したりしていませんか?重い女性にならないためには、相手に対してどうしてもらうのかではなく、まずは自分の自尊心を高めることが大切です。

自尊心は日ごろから自分の良心に従い、ゴミを拾ったり電車で席を譲ったりなど、一人の人間として良い行いを積み重ねることで育まれます。

自分に自信を持ち自分を好きになれば、相手に対して強要することもなくなるのではないでしょうか。

まとめ

重い女性は愛情が溢れて、つい彼氏も愛情を求めてしまうのでしょう。自分を愛してくれる女性を男性は愛おしいと思いますが、行き過ぎると“重い”“迷惑”と思いがちです。

相手のことが好きならば、思いやりを持ち、信じてあげるようにしましょう。これからは「彼女重い。」なんて言われないためにも、自分を磨くところから始めてみてはいかがですか。