女性が「イク」とはどんな感覚?聞きにくい女性の性欲・オーガズムを解説

好きな男性が出来て、その人と肉体関係をもっても、マンガやビデオの様に気持ちがいいとか「イク」という感覚、オーガズムが全くないという女性も実は少なくありません。

大人になっているようでもまだ成熟しているとは言えない20代前半、また肉体関係の経験数などの違いによって女性によって、イケる人、イケない人がいます。

体質によっても、オーガズムや「イク」感覚の味わいやすさは違います。

女性がイクという感覚はどのような感覚なのか。オーガズムとは何か。その方法やメカニズムを紹介します。

女性の「イク」(オーガズム)とはどんな感覚?

男性は射精という形で最高の快感を得るのですが、女性の場合、軽くイッた感覚を何度も感じることができるという人も多く、H(セックス)している間、オーガズムを感じる人も多いです。

参考:CanCam グラフは編集部で作成

でも全くイッたことがない人からすると、どんな感覚なのか全く理解できないでしょう。

女性1000人を対象としたアンケートでは、イク感覚が分からないと答えた人は21%。イッたことが無い人は5%。合わせると、4人に1人はオーガズムを感じたことがないことになります。(参考:CanCam

女性の「イッた」とはどのような感覚なのでしょうか。

何度もオーガズムを感じる

男性の場合には、女性に気持ちいい事をしてもらっている時でも、最終的に射精してしまったら一般的に終わりなので、イッてしまうのを我慢します。

でも女性は射精することがなく、尽きる事のない快感(オーガズム)を何度も味わう事ができます。イク感覚は女性特有でしょう。

身体が浮いているように感じる

女性によって感じ方も様々ですが、イッた時には身体が浮いているような感覚を覚える方もいるようです。だんだんと上り詰めていくような感覚があり、オーガズムの快楽に集中していると一気にイクという感覚が押し寄せてきます。

頭が真っ白になる

女性も男性も色々なところに性感帯があるのですが、男性の場合は、やはり局部に集中しています。

一方、女性の場合は、胸、背中、おしりなど性感帯の中でも特に感じやすい部分があり、そこを責められている時にも軽くイクという感覚があります。完全にイッたときは、頭の中が真っ白になり、人によってはあまりの快感(オーガズム)から失神する人もいます。

女性がイク方法

大好きな彼とH(セックス)しているのに本当にイッたことがないという女性は結構多く、「イッたことがない自分は不感症なのかも…」なんて悩んでいる女性もいます。

女性がイケるか、イケないか。オーガズムを感じるかどうかは、それまでのセックス経験や男性との相性に非常に大きく作用されます。

性感帯をしっかり愛撫されていくうちに身体がオーガズムを求めるようになっていきますし、自分が好きなポイントを彼がうまく引き出してくれることで、イク事が出来るようになっていくはずです。

愛撫を丁寧にする

若い男性とのセックスは男性の方が気持よさに夢中になってしまう事がありますが、ある程度男性がH(セックス)に慣れてくると、彼女がどこをどうされるとオーガズムを感じやすいか理解。そこを重点的に愛撫してくれるようになります。

イクという感覚を味わったことがない人でも、長く丁寧に愛撫されていくうちに気持もどんどん熱くなり、今まで感じたことがないイッた感覚を得る事が出来るでしょう。

女性がイク場所・オーガズムを感じるスポット

女性がイク場所・スポットを具体的に紹介します。

クリトリス

クリトリスは、男性のペニスに相当するスポット。

ペニスは尿の排泄機能を持っているのに対し、クリトリスには排泄の機能は無く、純粋に性的快感を得るためのスポットです。

クリトリスは包皮に包まれており、包皮の上から指で撫でることでオーガズムに達することができます。人によっては包皮をスライドさせ、クリトリスを直接的に刺激することで、よりイクことができるということも。

Gスポット

Gスポットというのは難しく言うと女性の尿道海綿体という部分で、恥骨の直下にあります。膣に指の中でも一番長さのある中指を全て挿入し、第二関節を曲げたあたりにあるといわれています。

この辺りを刺激されると5秒程度で子宮に収縮が伝わり、一気に気持よさが向上するといわれています。

男性とは違い、女性には前立腺がありませんが、スキーン腺と呼ばれる部分(=Gスポット)が女性の前立腺といわれる部分で、この辺りを刺激することによって快感が一気に増加します。

ポルチオ

ポルチオとは女性の膣の奥にある、子宮の口の部分。男性がペニスを挿入すると、女性の子宮が膣の方に降りてきて、ペニスと子宮口がタッチします。そのタッチする箇所が、ポルチオ。第2のGスポットともいわれます。

子宮口の箇所が刺激されることで、強いオーガズムを感じます。

夢の中でイクことも

女性は、実際のセックスでオーガズムを感じるだけでなく、夢の中でイクこともあります。

夢の中でイクと、実際のオーガズムと同じように全身に汗をかき、下着が濡れていることも。夢の中のセックスは、欲求不満の表れとも言われています。実際のセックスよりも、より長い時間イケるという声も。

夢の中でイクのは、より自分自身の理想のセックスに近いという傾向もあり、強いオーガズムが感じられます。夢イキを体験したい方は、寝る前にHなビデオを見るなどして、しっかり性的欲求を高めておくとよいでしょう。

女性がイクことのメカニズム


男性も自分だけ気持よくなるのではなく、女性が気持ちよくなっている姿を見て興奮するので、女性になるべく感じてほしいと思うはずです。また、好きな女性とH(セックス)する時には彼女も気持ちよくなって二人で一緒にイッてしまいたいという気持ちも持っています。

彼にも、女性がイク際のメカニズムや反応を知ってもらい、二人で最高のH(セックス)でいくことが出来たら最高ですよね。

呼吸が激しくなる

首筋や耳、胸などの上半身を愛撫すると、女性も次第に興奮し息が荒くなり、声が少しずつ漏れるようになります。

背中やおへそのあたりなど、女性によって感じる部分が違うので、彼女がどこに触れると気持ちがいいのか、体をよじったり息が急に荒くなるなどが見られるかよく観察し、そこを重点的に攻めます。

胸から一気に膣を触る男性がいますが、上半身等体の性感帯をしっかり愛撫して膣が濡れている状態になってから、Gスポット、クリトリスなどの刺激をソフトに加えていく方が、強いオーガズムに向けてのじらされ感があり、女性はより興奮し息が荒くなります。

膣がリズミカルに痙攣する

しっかりと愛撫し、女性の呼吸が荒くなってきてから膣の刺激やクリスリスへの刺激を行いますが、陰部への愛撫を十分に行ってから膣内に指を入れてみると、指がギュッと締め付けられるような、またぶるぶるするような感覚が指に伝わってくるはずです。

この時、女性は軽いオーガズムを感じており、十分に気持ちがよくなっている状態です。

この収縮のような感覚が出てくると、次第に上り詰めていけるようになるのでここでさらに膣内を優しく愛撫します。

膣内を丁寧に愛撫してからは、時に強く、また指の本数を少し多くして愛撫するとどんどん濡れてくるはずです。

膣内がけいれんの様に収縮し、ぶるぶるしてからギュッと指を締め付けるような状態が繰り返されると、指だけでもいけるようになりますし、男性自身をこのタイミングで挿入することで、女性がすぐにイッてしまうこともあります。

女性の性欲は20代後半以降の方が強くなる

女性と男性の性欲、また感じ方には違いがあり、女性の方がより色々な「いき方」があると思っていていいと思います。

性感帯が開花すると、胸でいけるという女性もいますし、何度も何度もいく感覚を得られるほど、体の相性がいい男性と出会うと離れられなくなるほどの快感を得ることができるともいわれています。

H(セックス)を初体験する時期は女性によって違いがありますが、20代前半くらいはいくという感覚を得る事が難しく、演技をしている女性も多いでしょう。

でも次第に、20代後半から30代に向かって気持よさが向上し、いく感覚を得ることも多くなります。

H(セックス)することに慣れてくるという事もありますが、自分のどこを触られると気持ちがいいのか、それも理解出来るようになって少しずつH(セックス)に対して積極的になれることもあります。

まとめ

女性がオーガズムを感じるためには、まず男性があせらず、女性の性感帯をくまなく刺激することです。

時には愛撫なしに荒々しいセックスをしてしまう事もあるかと思いますし、そういうセックスが好きな女性もいますが、まずはイク(オーガズム)という感覚を開発するためにも、丁寧に愛撫し、女性が気持ちよくなれるように工夫してみることが必要でしょう。

女性の方は緊張して身体がこわばっている状態だと、オーガズムを感じることも、その感覚を得る事も出来ないので、リラックスして彼に体をゆだねる事です。

お付き合いが長いカップルなら、女性の方からしてほしいこと、触ってほしいところを彼に伝えても彼は嬉しいと思いますし、感じているのだなと思い、さらに彼女が気持ちいと思う部分に愛撫を重ねてくれると思います。

心が自由になっている状態、それに相手を求める気持ちが、女性のいく感覚には必要といわれています。

心を開放して彼にゆだね、女性も気持ちよさを存分に求めていくことで「イク」という感覚を得ることができるでしょう。