ニキビでマスクは逆効果?正しい選び方やスキンケア方法をおさらい

ニキビがあると、マスクで隠したくなることもあるでしょう。しかしマスクをすると、ニキビに良くない場合があります。

そこでこの記事ではマスクがニキビに与えるメリットとデメリット、正しいマスクの選び方などを紹介しましょう。

マスクがニキビに与えるデメリット

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ニキビを隠す目的でマスクをする人もいると思います。しかし、マスクをすることで、ニキビにはいくつかのデメリットを与える場合があります。

マスクのつけっぱなしはニキビ悪化の危険性

マスクして隠れる鼻やあご、口周りは毛穴が多く皮脂の分泌が活発なため、ニキビができやすい場所です。マスクをつけるとその部分の湿度が高くなり、ニキビの原因菌が繁殖しやすくなります。その結果、ニキビ悪化の危険が高くなるでしょう。

顔にフィットしないマスクは摩擦による肌のダメージが

顔にしっかりフィットしないマスクをつけていると、肌に摩擦を与えることになります。大き過ぎれば常にずれることでそれが摩擦になり、小さ過ぎると肌に余分な圧力がかかります。摩擦が重なることで肌にダメージを与え、ニキビの悪化につながるでしょう。

マスクがニキビに与えるメリットも!

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デメリットもありますが、マスクをすることでメリットが得られることもあります。

埃や排気ガスなど環境汚れや紫外線からガードしてくれる

ニキビは埃や排気ガスなどの環境汚れも悪化の原因になります。また、紫外線もそれが刺激になってニキビの悪化につながるでしょう。マスクをすることで、これらから肌をガードすることができます

不要にニキビを触るのを防いでくれる

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ニキビが気になってつい触ってしまうという人も多いのではないでしょうか?しかし手には雑菌があり、むやみに触るとニキビを悪化させることになります。マスクをしていれば、このように不要にニキビを触ってしまうことを防ぐことができます。

保湿効果が期待できる

マスクをしていると、肌への保湿効果が期待できます。そのためにマスクをする人もいるくらいです。

肌の乾燥はニキビの原因のひとつ。乾燥がひどくなると肌の防衛反応が働いて、皮脂が過剰分泌することになります。これが毛穴を詰まらせてニキビになりやすくなるのです。マスクで肌の保湿を高めることで、ニキビの予防・改善が期待できるでしょう

必要以上の化粧をしなくて済む

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マスクをすることで、必要以上の化粧をしなくて済みます。ニキビを隠すためにファンデーションやコンシーラーをつける人も多いと思いますが、これはニキビに良いことではありません。マスクで隠すことで化粧を必要以上にしなくて済めば、ニキビの早い改善が期待できます

正しいマスクの選び方

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マスクのメリットを生かすには、適切なマスクを選ぶ必要があります。正しいマスクの選び方を紹介しましょう。

自分の顔とサイズが合うか

マスクのサイズが合っていないと、摩擦が起きて肌にダメージを与えます。ニキビが悪化したり、ニキビができる原因にもなるでしょう。自分の顔に合ったサイズのものを選びましょう

マスクの素材にこだわると◎

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マスクのサイズは合っていても、素材が悪いと肌荒れなどの原因になります。ニキビの悪化にもつながるでしょう。なるべく素材のいいもの、肌触りのいいものを選んでください

マスクは大きくガーゼタイプと不織布タイプに分かれます。ガーゼタイプは主に綿素材で、不織布タイプはポリエステルやポリプロピレンなど複数の繊維を結合して作られたものです。販売されているほとんどの使い捨てマスクは不織布タイプになります。

肌触りの良さという点で考えれば、綿が主体のガーゼタイプがベストです。不織布タイプは価格によって肌触りが異なるので、なるべく品質の良いものを選びましょう。

いつでも清潔なものを使えるように個包装されているもの

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ニキビを早く治すには、常に清潔に保つことが必要です。雑菌のついたマスクをしていると、原因菌の繁殖につながってしまいます。1回使ったものは再度使わないようにしましょう。いつも清潔なものを使うようにするには、個包装されている商品がおすすめです

正しい化粧水、乳液の塗り方でニキビを防ぐ&悪化防止

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ニキビを予防・改善するには、毎日のスキンケアが大切です。化粧水と乳液の正しい塗り方を紹介しましょう。

化粧水

まずは化粧水の塗り方について、画像付きで紹介します。

化粧水をよく振る

化粧水を使う前に、よく振って成分を混ぜ合わせます。

適量を手のひらに出し、手になじませる

手のひらに適量取り出し、両手を合わせてよくなじませます。体温で温めることで、肌になじみやすくなるでしょう。

顔全体を包み込むように、優しくプレスする

手のひらで顔全体を包み込むようにして、優しくプレスします。頰や額、顎を満遍なくプレスしていきましょう。

細かい部分は、指の腹を使う

目の周りや鼻の脇など細かい部分は指の腹を使い、丁寧になじませていきます。ここでも優しくプレスしてください。

この流れを2〜3回繰り返す

ニキビは肌の乾燥が大きな原因になります。肌の奥までしっかり潤すために、ここまでの流れを2〜3回繰り返しましょう

完了!

化粧水の成分が十分浸透して肌が潤った感じになったら、完了です。

使用したアイテムは「花王 キュレル化粧水 Ⅱ しっとり」

肌荒れやカサつきを繰り返す乾燥性敏感肌におすすすめの化粧水です。潤い成分のユーカリエキス配合で、角質層の奥までじっくり浸透します。アルコールフリーで肌に優しい処方。外部の刺激から肌を守り、滑らかな肌に保ちます。

乳液

化粧水のあとはすぐに乳液でケアをしましょう。化粧水で補給した潤いが蒸発しないように、油分でしっかり蓋をします。

適量を手のひらに出し、手のひらで伸ばす

適量を手のひらに出します。化粧水のときと同じように両手を合わせて温め、肌になじみやすくしましょう。

顔全体を包み込むように、優しくプレスする

手のひらを使い、顔全体を優しくプレスします。満遍なく広げましょう。

細かい部分は、指の腹を使う

目の周りや鼻の脇など細かい部分は指の腹を使い、丁寧になじませてください

完了

全体によくなじませたら完了です。

使用したアイテムはこちら「ハダリラ ミルキージェルUV<朝用乳液>」

化粧水のあとにこれ1本で済む、朝用の乳液です。スクワランやリピジュアなどの保湿成分配合で、しっとりと潤いをキープします。UVカット効果が期待でき、スキンケアだけでなくメイク下地としても使えます。爽やかで心地良いシトラスブーケの香りに癒されるでしょう。

ニキビができにくい肌にするために

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思春期にできるニキビとは違って、大人ニキビは皮脂の過剰分泌だけが原因ではありません。同じ肌質なのにニキビができやすい人、できにくい人に分かれるのは、皮脂分泌以外の原因があります。

スキンケアだけでなく、ニキビができにくい肌にするためのポイントを見ていきましょう。

バランスのいい食生活は必須

「人は食べた物でできている」と言われるように、食はとても大切なものです。肌がきれいな人は、食べ物の質や栄養バランスに気を使っています

一方ニキビができやすい人は、ジャンクフードなど糖分や脂分、防腐剤などの添加物が多いものを食べている傾向があり、これが皮脂の過剰分泌をもたらし、ニキビを増やす原因になっています。ビタミン、ミネラルを中心とした、栄養バランスのとれた食生活を心掛けることが大切です。

入念な保湿ケアで潤いをキープ

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乾燥により水分が失われた肌はバリア機能が低下します。その結果乾燥した肌を潤わせようと皮脂が過剰分泌され、ニキビができる原因になるのです。それを予防するには保湿をしっかりと行い、肌を潤わせることが大切です。朝晩の保湿ケアはしっかり行いましょう。

たくさんの睡眠

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仕事や飲み会で寝不足が続くと、肌の状態も悪くなります。不摂生や不規則な生活が与える肌への影響はとても大きいものです。

特に睡眠は成長ホルモンの分泌や肌のターンオーバーを正常に保つためには欠かせないものです。質の高い睡眠を十分に確保して、ニキビができにくい肌を目指しましょう。

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たっぷりの泡で優しく正しい洗顔を

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ニキビ肌の人は、皮脂や角質、汚れを落とそうと洗顔を重視する傾向がみられます。もちろん、毛穴を詰まらせないためにいつも清潔に保つことは大切ですが、過剰な洗顔は逆効果になることも理解しておきましょう。

洗顔は朝夕の2回で十分です。肌に必要な皮脂まで落とさないように洗浄力や刺激の少ない洗顔料を使いましょう。たっぷりの泡で優しく撫でるように洗顔した後に、しっかり保湿するようにしてください

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顔まわりに刺激の少ないヘアスタイル

ニキビができやすい人はヘアスタイルにも気を使いましょう。顔まわりに髪がつくと肌が刺激されたり、雑菌が繁殖しやすくなります。髪が長い場合はしっかり束ねて、顔に毛先がつかないように心がけてください。

寝具をこまめに洗い清潔を保つ

ニキビの予防には、枕カバーやシーツなどの寝具をこまめに洗って清潔に保つことが必要です。寝具をずっととりかえずに使っていると雑菌が繁殖しやすく、ニキビの発生や悪化を招いてしまいます。ニキビが繰り返しできて治りづらいという人は、寝具が原因の可能性もあるでしょう。

まとめ

何度も繰り返しできる大人ニキビは、女性にとって大きな悩みの種です。マスクで隠したい人も多いと思います。マスクは潤い効果や埃が付くのを防止するなどさまざまなメリットがありますが、雑菌の繁殖や摩擦による刺激で、ニキビが悪化する可能性もあります。記事を参考に、正しいマスクの選び方やスキンケアの見直しをして、効果的なニキビ対策をしてください。