女性の性欲は何歳がピーク?性欲が高まる理由や解消方法!

男性と女性は、体のつくりなど、さまざまな部分で違いがあります。その中でも大きく異なる箇所の一つは、性欲に関する部分。

男性に比べて女性は性欲がないと思われがちですが、実態はどのようなものなのでしょうか。

女性の性欲のピークや、性欲が高まる理由。その解消方法を解説します。

女性の性欲は何歳がピーク?

人間には成長が存在し、その年齢ごとに特徴があります。

性欲に関しても、年齢によって違いが出てきます。肉体の変化に敏感な時期や、それまでになく性欲が高まる時期が存在します。

10代の性欲

10代の女性は自分自身の肉体の変化に対し、不安感や恐怖感を強く抱きます。性がどちらかと言えば未分化だった幼少期から、明確に「女性らしい身体」に変化する時期です。もちろん個人差は存在しますが、変化に対する緊張感が強く、性欲を激しく感じることは少なめです。

ホルモンの分泌という大きな理由から考えても、この時期はそこまで性欲が強く表れることが少ないといえます。

性ホルモンには、大きく分けて男性ホルモンの「テストステロン」と女性ホルモンの「エストロゲン」があります。テストステロンの分泌量は10代から20代にピークを迎えます。

テストステロンは女性の体内にも存在しますが、より大きな影響を受けるのは男性。男性の性欲のピークは10代から20代に訪れます。

先述の通り、テストステロンは女性の体内にも存在するため、10代の早い段階から性欲の高まりを強く感じる女性も居ます。

20代の性欲

20代になると、エストロゲンのピークを迎えます。

女性らしさを司る性ホルモンであるエストロゲンの分泌は、20代半ばから30代がピークです。20代前半から半ばにかけてはテストステロンも盛んに分泌されている時期。テストステロンとエストロゲンが共に分泌されている20代半ば頃は、女性にとって性欲が最も高まる時期の1つでしょう。

30歳以降の女性の性欲

30代前半までエストロゲンの分泌が盛んに行われ、その後徐々に衰えていきます。

エストロゲンの分泌が衰えると、一時的にテストステロンの働きが優位となり、性欲が再び高まります。女性の性欲が30代後半から40代にかけてピークを迎えるという俗説の背景には、エストロゲンの衰えとテストステロンの活発化があると考えられてもいます。

30代後半以降の性欲の高まりは、性ホルモンの働きだけでなく「精神的要因」「社会的要因」も大きく影響しています。

子育てなどもひと段落した結果、精神的にも肉体的にも余裕が生まれます。性的な喜びを既に知っていることに加え、時間が生まれるために性的に奔放になるケースがあります。こうした外部要因が、性欲の高まりに繋がると考えられます。

このピークはいつまでも続くわけではなく、だんだんと低下していくことになります。

50歳前後になってくると、多くの女性に閉経が訪れるようになり、エストロゲンもほとんど分泌しなくなることから、更年期障害に悩まされることもあるでしょう。生物学的に見ても、これが生殖活動の終わりであり、多くの人に性欲がなくなっていきます。

女性の性欲が高まる理由・シチュエーション

女性の性欲が高まる、精神的な理由やシチュエーションをご紹介します。

ホルモンの分泌などの肉体的な理由だけでなく、セックスのペースや私生活上の要因でも性欲が高まることがあります。

しばらくエッチをしていない

しばらくエッチをしていないと、性欲の高まりを感じます。

参考:ゴリラクリニックdig グラフは編集部で作成

女性110人を対象としたアンケートでは、セックスのペースは週1が理想という女性がおよそ4割。月1という回答もおよそ25%。

2ヶ月以上セックスの間隔が空くと、多くの女性は物足りなさを感じ、性欲の高まりを感じると言えるでしょう。

寝る前に人肌が恋しくなる

性欲を感じるときは、男女ともにいろいろな時があります。不思議なことではありませんが、寝る前に一肌恋しくなる時には、自分の性欲がたまっていることに気が付く瞬間です。さらに、寂しさもあるでしょう。夜にこみあげてくることは、なにも変なことではありません。

夜一肌恋しくなり寂しくなるのは、副交感神経の働きがあります。緊張感が強く出ているときには、副交感神経が活発になっていますが、夜になれば人に会うことも少なくなり、副交感神経の働きも緩くなっていくことから、人のつながりが欲しくなり寂ししさを感じることも出てきます。性欲とも関連しますが、人間的な動きがあるといえるでしょう。

あまりに一肌恋しくなることから、添い寝してくれる友人を欲しがる人も出てきました。添フレと呼ばれることがありますが、単に隣で添い寝するだけの関係です。ですが、性欲が強くなってくれば、気持ちはそれだけでは済まなくなることを考えると、現実的ではないと考える女性も多いでしょう。

エッチな漫画を見た時

性欲がたまっていることをはっきりと自覚する瞬間として、エッチな漫画を見た時というのは、だれでも心当たりのあることのはずです。恋愛映画を見た時にも感じるはずですが、自分もそうしたいという欲求を感じれば、自分の性欲を自覚することになります。

そこには、自分ではない自分がいることも大きなポイントになってくるでしょう。自分であれば、そのような状況を作りたくはないと思っていても、エッチな漫画を見ているときには、そんなことも忘れていることがあります。性欲が前面に出てくる瞬間でもある以上、なにも異常なことでもありません。

ホルモンバランス

20代前半のテストステロンとエストロゲンの分泌が盛んな時期は、必然的に性欲が高まります。

また生理後~排卵前、排卵日はエストロゲンの分泌量が高まることから、性欲が高くなります。

女性の性欲が高まる時期

より詳しく、女性の性欲が高まる生理周期について説明します。

生理後〜排卵

生理後から排卵前、排卵日当日はエストロゲンの分泌量のピーク。生理前・生理中の悩みやイライラから解放された直後ということもあり、精神的にもスッキリしています。

非常に感度が上がった状態であることから、この時期は良いセックスがしやすいとされます。

生理数日前〜生理開始

生理前にムラムラと性欲の高まりを感じる人も多いです。

この時期は女性ホルモンが減る一方で、テストステロンの分泌が増えます。よって男性ホルモンの働きが活発になることで、性欲が高まっている状態です。

ホルモンバランスの変化は性欲の高まり以外にも、頭痛やイライラ、倦怠感なども引き起こします。精神的に不安定になりやすい時期のため、この時期のセックスは思うような感度は得られない可能性も。体調の変化について、パートナーの理解を得ておくことも重要でしょう。

女性の性欲処理方法

女性にも性欲があります。人間には、3つの欲があるといわれますが、そのひとつを持っていることは、何も不思議なことではないでしょう。それどころが自然なことなのです。実際に男性よりも強いといわれることも少なくありません。女性のホルモン量も影響してくることになりますが、普通のことであるといえるでしょう。

パートナーにお願いする

性欲処理として、もっとも簡単で確実な方法は、パートナーにお願いすることです。何も問題もなく、素直に処理していくことができるでしょう。さまざまなアンケートが存在しますが、70%以上の人がパートナーと楽しむことに満足しているといわれるほどです。ですが、逆にとらえれば、4人に1人程度はそれでは足りないと考えているともいえます。

実際に相性の問題もあるため、すべてが満足できるわけではないことも間違いありません。そもそもするのが好きという人も60%程度になるといわれています。パートナーとの満足度と比較すると合わない部分も出てきますが、確実な方法であることは、だれもが思っていることといえるでしょう。

この先に見えてくるのは、女性特有の精神的な快楽の部分があることが知られています。子孫を残すことが考え方として刷り込まれていることが女性のポイントですが、肉遺体的な快楽は二の次と考えていることからも、パートナーとすることが安心感につながっている部分もあるでしょう。

妄想でひとりエッチ

妄想しながら自分でする人も多いでしょう。いろいろな妄想がありますが、彼氏のやり方を思い出しながらする人が多くみられます。実際の体験から導き出すことができるため、わかりやすいところがポイントです。

妄想ということでは、おもちゃを使う方法もあります。何かを考えることによって、肉体的だけではなく、精神的な充足感が高まることを考えれば、プラスにとらえて考えてみるといいでしょう。

おもちゃを使って一人で処理

一人で処理することは、罪悪感を覚える人もいます。しかし、欲求として存在する以上、なにも罪悪感は存在しません。マイナス思考になる必要もないことは確かでしょう。その中でおもちゃを使って一人で済ませてしまう人はたくさんいます。

確実に解消できることも大きな部分ですが、簡単に購入できるようになったことも利用者の拡大に拍車をかけた部分です。精神的にも充足できる方法でもあり、実際にしているときと同じような感覚を得られることも、利用者が増えてきている理由といえます。

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女性の性欲が減退する理由

飲み過ぎ

適量のアルコールはドーパミンの分泌を促し、セックスの感度を引き上げてくれます。アルコールの力を借りた楽しいムードの中では、相手がより魅力的にも見えるでしょう。

しかし、飲み過ぎはかえって性欲の減退を招きます。

飲み過ぎは肝臓にダメージを与え、倦怠感が生じ、気力・体力を奪います。

睡眠不足

睡眠不足も、性欲を減退させます。『ジャーナル・オブ・セクシャル・メディスン』誌の記事によると、睡眠をきちんととっている女性のほうが性的欲求が強いとされています。

一方で睡眠不足は性的機能の低下を招き、特に男性の場合はテストステロンの減少と勃起障害のリスクがあるとされます。(参考:SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

ストレス

英サザンプトン大学とユニバーシティ・コレッジ・ロンドンの研究チームによる論文では、パートナーと同居している女性ほどセックスへの関心・意欲が低下すると報告されています。

特にパートナーと「あまり幸せな関係ではない」と答えた人ほど、セックスへの意欲が減退しています。(参考:BBC NEWS JAPAN)

妊娠中

2014年度に行われた調査によると、妊娠中にセックスをする夫婦の割合は約7割。しかし、そのうちの56.7%が「回数は減った」と回答。(参考:イシコメ

赤ちゃんへの影響の不安などから、どうしても妊娠中はセックスに対して積極的になれない傾向があるようです。

更年期

更年期は女性ホルモンが一気に減少に向かう時期です。一時的にテストステロンが優勢となり、性欲が増しますが、以後は閉経に向けて性欲が減退していきます。

女性の性欲と男性の性欲の違い

女性と男性では、体のつくりもホルモンの働きも異なるため、性欲は大きく違います。まずは、女性の性欲と男性の性欲の違いを見ていきましょう。

性欲のピーク

性欲は、男女ともに年齢を問わず持っているものです。しかし、ピークの年齢は男女で異なります。男性は、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が性欲に大きく関わっていて、10〜20代が性欲のピーク、その頂点は19〜20歳であることが多いと言われています。20歳を過ぎると、男性の性欲はどんどん低下していきます。

一方、女性の性欲のピークは一般的に35〜45歳ごろだと言われています。「年上の女性はエロい」と言われることもありますが、意外と正しい説なのかもしれません。

男性は妻以外と浮気をしてしまうことも

性欲の強さと直接関係があるとは言い切れませんが、男性は、性欲に負けて彼女や妻以外と浮気をすることもあります。女性からすれば許せないことになるかもしれませんが、脳の作りが異なることからも、理解することができないからこそ、許すこともできないでしょう。

女性の場合には、男性を愛することは、本能の部分があります。ところが、女性にはこれが性欲によって愛を感じている部分があるところが違いです。純粋に愛を実感することを求めるのが女性とするのであれば、男性は脳内物質のせいもあり、自分のものにしたいという志向が働き、性欲につながってくることがわかっています。

女性にとっては全く理解できない範囲になる可能性が出てきますが、男性側から見ても女性脳を理解できないことも多いでしょう。男性の場合には、生殖活動としても、女性のターゲット範囲は大きなものになっていきます。恋愛に準備を求める女性に比べ、男性はいつでも恋愛ができるようになっているのは、動物としての本来の機能といえます。

女性の場合には、恋愛に関していきなり冷めてしまうことが出てきますが、男性には冷めることが少ないところも大きいでしょう。浮気している状況であっても、妻を愛していると感じるのは、こうした脳の働きも左右しています。

結婚後でも性欲が衰えないことも

男性は、男性ホルモンのひとつであるテストステロンの減少が年齢とともに起きます。結婚後に性欲が減退していくのは、なにも結婚が理由ではなく、年齢とともに起きてくることだからという部分が重要です。

年齢的に見てみると、19歳がピークですが、30歳を過ぎていけば、確実に減少することになります。ところが、中には性欲が衰えない例もあるところがポイントです。結婚を機に下がっていくのは、子育てをする環境にあることも大きな理由ですが、男性脳の働きが強い場合には、まったく衰えを見せないこともあります。

男性脳の働きが強く、まったく衰えないような状況は、浮気をしやすい状況ともいえるでしょう。女性とは異なる部分であり、恋愛に覚めてしまったりするのではなく、生殖活動として浮気をしやすくなるからです。

まとめ

女性の性欲には、男性とは全く異なるメカニズムがあります。しかし、性欲を覚えることは、なにも恥ずかしいことではなく、だれにでも起きる自然なことであることを自覚することが重要でしょう。