記事の目次
崩れない艶肌の作り方
まずは、崩れない艶肌メイクの作り方を、画像付きで詳しくご紹介していきます。長時間メイク直しが出来ない日にもおすすめです。
化粧水、乳液、クリーム等を塗ったあと、オイルでTゾーンと目元にツヤを作る
まずはじめに、化粧水、乳液、クリーム等を顔全体に満遍なく塗り、しっかりと保湿をしておきます。次に、オイル入りの美容液を適量手に出し、Tゾーンと目の下に艶を出すように塗りましょう。
下地を顔全体に伸ばす
適量の下地を顔の5箇所に点で乗せ、顔全体に薄く伸ばしてなじませます。下地は油分の多さなどを気にすることなく、しっかりと肌に密着するものを選びましょう。
ファンデーションをつける
ファンデーションを適量手に出し、顔に点で乗せ、薄く伸ばしてなじませます。まぶたは皮膚が薄いので、擦らないように優しくトントンと叩くようになじませましょう。
ファンデーションは油分より水分が多いものを使用したほうが、崩れにくいメイクになるのでおすすめです。
パウダーは、ツヤを出さない部分にのみ塗っていく
最初にオイル入り美容液を塗った、Tゾーンと目の下以外の箇所にフェイスパウダーを塗りましょう。パフに適量パウダーをつけ、ささっと滑らせるように塗っていきます。メリハリのある立体的な艶肌に仕上がるでしょう。
完成
崩れない艶肌メイクが完成です。
オイルが決め手!艶肌の作り方
続いて、近年トレンドの、オイルを使った艶肌メイクの作り方を、詳しくご紹介していきます。オイルを使うと幼い感じの仕上がりになりがちですが、テカらせない大人の艶肌メイクの方法なので、ぜひ覚えておきましょう。
オイルを顔全体に塗っていく
オイルを適量手に出し、両手を擦り合わせて広げ、顔全体を両手で包み込み、押さえるようにしてなじませていきます。デコルテの方まで伸ばしてあげると、境目ができずにきれいに仕上がるでしょう。
下地を塗る
化粧下地を適量手に出し、顔に点で乗せ、指を使って顔全体に薄く伸ばしてなじませていきます。
コンシーラーで気になる部分を隠す
毛穴やしみの気になる箇所にコンシーラーを塗り、指でなじませてしっかりとカバーしておきます。目の周りなどはヨレやすいので、薄めに塗るようにしましょう。
リキッドファンデーションで隠したい部分を点で置いて塗る
リキッドファンデーションを適量手に出し、隠したい部分にだけ点で置いて、指で伸ばしてなじませます。気になる箇所はコンシーラーでしっかりとカバーできているので、肌トラブルのない箇所にはあまり塗らないようにしましょう。
チークを塗る頬の辺りには塗っておくのがベスト。チークの付きがよくなります。
色の濃い目のコンシーラーで赤みのある部分を隠す
暗めの色のコンシーラーをチップに適量付け、ニキビ跡などの赤みのある部分に塗って隠しましょう。さらにその上から明るいカラーのコンシーラーを重ねて塗ると、きれいに赤みが隠せます。
完成
オイルを使った艶肌メイクの完成です。
艶肌かつカバー力抜群なベースメイクの方法
艶肌でありながら、さらにカバー力にも優れたベースメイクの方法をご紹介していきます。シミやくすみなどが気になる方に特におすすめです。
下地を塗る
下地を適量手に出し、顔に点で乗せ、指で薄く伸ばしながら顔全体になじませましょう。
リキッドファンデーションを指で点置きし、スポンジで薄く伸ばすように塗る
リキッドファンデーションを適量手に出し、指で顔に点置きし、パフを使って薄く伸ばすように、目の周り以外の顔全体になじませます。
目元にリキッドファンデーションを薄く塗る
パフに残ったリキッドファンデーションを、目の周りに薄く塗りましょう。目の周りは動きが多くヨレやすい箇所なので、厚塗りには要注意です。
コンシーラーをブラシに取り、隠したい箇所に置く
コンシーラーをブラシに適量取り、ニキビ跡などの隠したい箇所に置きます。しっかりとカバーできるように、たっぷり塗ってなじませましょう。
隠したい箇所の周辺をぼかす
コンシーラーを塗って隠した箇所の周辺を、色の境目がなくなるようにスポンジなどを使ってぼかします。中心部分は触らず、コンシーラーを塗ってできた輪郭だけをぼかすようにしましょう。
クリーム、リキッドタイプのコンシーラーでくま、鼻元、口角を隠す
クリーム、リキッドタイプのコンシーラーで、くま、鼻元、口角のくすみの気になる部分を隠します。パウダータイプはヨレやすいので、クリームやリキッドタイプがおすすめ。気になる部分に少量のコンシーラーを乗せ、指で優しくなじませておきましょう。
クリームチークを頬骨周辺に置き、スポンジでポンポンとぼかす
クリームチークを頬骨周辺に指で適量つけ、スポンジでポンポンとぼかすようになじませていきます。クリームチークは発色がいいので、顔の内側に入れると子どもっぽくなりがち。頬骨あたりに塗ると大人っぽく仕上がるでしょう。
パウダーをテカってしまいやすい部分、コンシーラーを置いた部分に置く
フェイスパウダーをパフに適量取り、手の甲に落として量を調節し、テカりやすいTゾーンや、コンシーラーでカバーした部分に乗せていきます。
完成
艶肌かつカバー力抜群なベースメイクが完成です。
秋冬におすすめ!エクセル グロウルミナイザー UVを使った艶肌の作り方
「エクセル グロウルミナイザー UV」を使った艶肌メイクの作り方を、画像付きで詳しくご紹介していきます。特に乾燥しやすい秋冬のシーズンににおすすめです。
パールの発光感と美容オイルで、ハイライトにも使える、ツヤ肌を作れる下地です。SPF28 PA+++でUV効果にも期待ができます。
しっかりと保湿する
あらかじめ化粧水と乳液で、顔全体をしっかりと保湿しておきましょう。
下地を点置きし、指で伸ばす
下地を適量手に出し、顔に点で乗せ、指で薄く伸ばすように顔全体になじませます。
エクセル グロウルミナイザー UVをCゾーンに塗る
エクセル グロウルミナイザー UVを、目の横のCゾーンに指で優しく塗りましょう。
くま、小鼻、ニキビ跡等にコンシーラーを置き、ポンポン叩き込む
目の下のくま、小鼻のくすみ、ニキビ跡などの気になる箇所にコンシーラーを置き、指で軽くポンポンと叩き込んでなじませます。
クリームファンデーションを点置きし、手でポンポンと叩き込む
クリームファンデーションを適量手に出して顔に点置きし、手でポンポンと軽く叩き込むように全体になじませていきます。
スポンジで余計な油分を除く
スポンジを使って余計な油分を取り除くように、ポンポンと顔全体を押さえていきましょう。
シェーディングをする
シェーディングカラーをブラシに適量付け、フェイスラインにシェーディングを入れます。
ブラシでパウダーを乗せる
大きめのブラシにフェイスパウダーを適量付けて、余分なパウダーは手の甲に落として調節し、顔全体に滑らせるように乗せましょう。その後、崩れやすい箇所はパフで押さえておきます。
ハイライトをCゾーンの上をなぞるようにして置いていく
ハイライトカラーをブラシに適量取り、目の横のCゾーンの上をなぞるようにして優しく置くようになじませましょう。
目の下のコンシーラーをした部分に重ならないように置いていく
ハイライトは、目の下のコンシーラーをした部分に重ならないように置いていくのがポイント。
ツヤ系のチークをブラシで足していく
ツヤ系のチークをブラシに適量付け、頬に軽く滑らせるように薄く重ねていきます。
完成
「エクセル グロウルミナイザー UV」を使った艶肌の完成です。
失敗しない艶肌メイクのコツ

画像引用元:latte
コスメの選び方や使い方のコツをマスターするだけで、より綺麗な艶肌メイクをすることができます。艶肌メイクを失敗しないためのコツやポイントについて、詳しく見ていきましょう。
艶の出るコスメを選ぼう
化粧下地、ファンデーション、ハイライトなどの、艶の出しやすいコスメを選ぶだけで簡単に艶肌を作ることもできます。油分や水分の多いクリーム状のものを選ぶのがベスト。
さらにパール系の下地は、薄く伸ばすだけでツヤ感を簡単にアップすることができます。なるべく粒子の細かい物を選ぶと肌へのなじみやもちもよくなるでしょう。
艶肌メイクは保湿とベースメイクから

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艶肌メイクは、健康的で透明感のある潤った肌をつくることが大切。時間が経ってもみずみずしさが失われないようにするには、メイク前の保湿とベースメイクが最も重要です。
化粧水や乳液などでしっかりと保湿したら、モイスチャー成分を多く含む化粧下地やファンデーションを使いましょう。肌が乾燥しないようにするとともに、自然なツヤ感を演出することができます。
40代、大人の艶肌メイクは「ナチュラル感」が大事
アラフォー世代の大人の女性は、しみやシワを隠そうと厚塗りしがちです。ナチュラル感が大切となる艶肌メイクでは、決して厚塗りをしないこと、血色のいい健康的な素肌に見せることを意識しましょう。
プチプラアイテムは上手に取り入れよう
最近では、100均やプチプラコスメを活用している女性が増えています。リーズナブルな価格で種類も豊富であることから、気軽にお試しできるのも魅力と言えるでしょう。
艶肌メイクに使えるプチプラアイテムを、上手に取り入れて活用するのがおすすめです。
艶肌化粧下地のポイント

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化粧下地は、肌の表面を滑らかにして整え、ファンデーションの乗りをよくする役割も。化粧下地によって艶肌メイクの仕上がりも大きく左右されるので、選び方や塗り方について詳しくみていきましょう。
厚塗りにならない化粧下地の塗り方
厚塗りにならない塗り方のポイントは、化粧下地を薄く伸ばして塗っていく事です。顔全体に薄く均一に伸ばすためには、少量ずつ顔に点で乗せたあとに広げていくこと。
一箇所にたっぷり塗って広げていくと、ムラになったり、多く塗りすぎたりしてしまうので要注意です。
下地は肌悩みに合わせて選んでみよう

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化粧下地は、艶肌を演出するためのベースとなる大切なものです。人の肌の悩みには、くすみやシミ、凹凸や傷などさまざまなものがあります。
美しく透明感のある艶肌メイクを仕上げるためには、自分の肌の悩みに合ったものを選ぶことが大切です。くすみが気になる場合は、カラーコントロール機能がある化粧下地を選ぶこと、さらに自分の顔色に合ったファンデーションと同じラインのものを使用すること、などに留意するといいでしょう。
厚塗りしなくても、肌の難を隠すことができるタイプのものを選ぶようにするのが大事です。
肌悩みを隠すならBBやCCクリームもおすすめ
肌に赤みやくすみ、ニキビ跡などが目立つ場合は、BBクリームやCCクリームでカバーするのもおすすめです。
もともと美容施術後のダメージをカバーするためにつくられたBBクリームは、高いカバー力がある反面、厚塗り感がでることもあります。
一方、CCクリームは光の反射、目の錯覚を利用して肌の色のなじみをよくする効果があり、薄く伸ばせるという特徴があります。
リキッドファンデに添加して使えるオイルタイプもあり
リキッドファンデは、薄く伸びて肌の凹凸や毛穴のなかにも密着することができるため、艶肌を出すのにも時短メイクにも有効です。
リキッドファンデには油分と水分が含まれていますが、乾燥肌の人にとっては最後の仕上げに乗せるパウダーの粉が浮いてしまうこともあります。そんなときは、リキッドファンデに添加して使える、オイルタイプのものがおすすめです。
艶肌ファンデーションのポイント

画像引用元:latte
艶肌メイクでファンデーションが果たす役割は重要で、ファンデーションがメイクの仕上がりを左右するといってもいいでしょう。化粧崩れさせないうえに、自然な艶肌を演出するための、ファンデーションの使い方のコツや種類、ハイライトの役割についても紹介します。
ファンデーションを塗る順番
一般的には、化粧下地、ファンデーション、ポイントメイク、仕上げのパウダーの順にメイクします。ファンデーションから始める方もいますが、化粧下地には、肌を滑らかに整えて化粧崩れを防いだり、ファンデーションの負担から肌を守ったりする役割があるため、下地は必ず使用するようにしましょう。
ファンデーションは、スポンジなどを使って顔全体に均一に塗ることがポイントとなりますが、目元や小鼻など、メイクがよれやすい部分には薄めに塗るのがコツです。
リキッドファンデとパウダーファンデの違い
リキッドファンデは、肌にしっかりと浸透させることができ、伸び、フィット感に優れ毛穴などにもしっかり塗ることができますが、反面、密着性が高いため肌への負担が大きい、仕上げにはフェイスパウダーが必要であるというデメリットがあります。
パウダーファンデは、それひとつだけで簡単にメイクできること、肌への負担が少ないことなどのメリットがある反面、カバー力が弱いため、重ね塗りすると厚化粧感が出てしまうというデメリットもあります。
スポンジやブラシを使ってナチュラルに馴染ませよう
肌のくすみやシミ、赤みなどを隠しながら透明感のある自然な肌質を演出するためには、ファンデーションを効果的に活用する必要があります。
スポンジやブラシを効果的に活用して、より薄く、均一にナチュラル伸ばすことが大切です。塗りムラがなく肌に密着したファンデーションは、それだけでツヤ感を演出することができるでしょう。
ハイライトでツヤや立体感が出せます

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ハイライトは、ホワイトをベースとした膨張色を適切に取り入れることによって、目の錯覚や光の当たり具合を利用して顔全体が立体的に見える効果を狙うものです。
平面的な顔を美しい理想の顔とされる、「ゴールドプロモーション」に限りなく近づけることができます。また、光の効果によるツヤや全体的な立体感を演出することができるので、艶肌メイクにも効果的です。
艶肌パウダーのポイント

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艶肌メイクのポイントや仕上げに欠かすことができないのがパウダーです。特に仕上げでは、肌全体の質感や色を整えて、自然なツヤを演出することができます。
余分な汗や皮脂などを吸着してくれる効果も期待できる、艶肌パウダーの種類や選び方、つけ方のポイントなどについて紹介します。
リキッドファンデーションにはルースパウダー
ルースパウダーは、昔から「粉おしろい」として親しまれてきた粉状のフェイスパウダーを指します。ベースとなるファンデーションの上に重ねることによって、肌への密着度を高め、毛穴や色ムラなどを防いでくれる効果が期待できるでしょう。
柔らかい仕上がりになるため、リキッドファンデーションと併用すると、ナチュラルでふんわりした優しい肌の質感を演出することができます。
パウダーファンデーションにはプレストパウダー
化粧下地やリキッドファンデーションを塗った後に、粉をつけると肌のべたつきが気になることがあります。それをカバーしようとパフを何回もはたいてしまって、厚化粧になりがちです。
そんなとき、パウダーファンデーションをつける前に活躍してくれるのがプレストパウダーです。ひと塗りするだけで、パウダーの量が少なくても化粧ムラができにくくなるという特徴があります。
テカりが気になる部分にピンポイントに使って、メイク直しするのにも向いています。
パウダーは軽めにつけましょう
パウダーはパフを使って何回も押さえないと、使用している気がしないという方も多いのではないでしょうか。肌のべたつきや化粧崩れを過剰に気にして何度も塗れば、艶肌メイクどころか厚化粧になっていまいます。
つけすぎは化粧が崩れる原因にもなるため、なるべく軽く、薄く、そして均一になじませるようにパウダーを乗せることが大切なポイントとなります。
やわらかくて大きなブラシを使いましょう
フェイスパウダーは、ベースメイクやポイントメイクを終えた最後に使うのが一般的です。まずパフでつけて、余分な粉を柔らかくて大きなブラシを使って落とすのが基本となります。
ブラシだけを使う方法もありますが、パウダーをしっかりと定着させたい場合は、パフも併用した方がいいでしょう。堅くて小さなブラシは、ピンポイントで肌に負担を与えるとともに、必要な粉も剥ぎ取ってしまう可能性があります。
大きくて柔らかいブラシは、ナチュラルな肌感を出すのにも適しています。
艶肌チークやリップのポイント

画像引用元:latte
艶肌メイクの基本は、できるだけ透明感のあるナチュラルな素肌感を演出することです。少しでも厚塗り感が出てしまうと艶っぽい肌にはなりません。
そこで、なるべく自分の素肌の魅力を発揮して艶肌メイクができるような、チークやリップの使い方について紹介します。
自然に血色を足すイメージで使おう
生まれつき顔色がピンク色で血色がよく、健康的に見えるという方はそれほど多くはありません。加齢とともに肌の色がくすんでいくのも仕方がないことです。
チークを使用する場合に、自分の肌色とかけ離れた明るすぎる色を使用すると、返って肌色の悪さが目立つことがあります。あくまでもナチュラルで、顔色をワントーンほど明るくする程度のチークを使用すると肌なじみもいいでしょう。
自分の肌色に合った色を選ぼう

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人の顔の色を「肌色」とひとくくりで表現することがありますが、実際には黄色っぽい色、ピンク色、青白い色など、人それぞれに異なっていて当然です。
チークのカラーを選ぶ際には、自分の肌色に近い少し明るめの色を選ぶと、チークだけが目立ってしっくりこないということもありません。自分の素肌の色をよく見て、いくつかの候補色のサンプルを使ってみてから選ぶといいでしょう。
チークはクリームタイプがより自然
チークには、主にクリームタイプとパウダータイプがあります。パウダータイプのものは、軽い付け心地でふんわりした仕上がりになりますが、使い方によっては少し浮いて見えることもあります。
クリームタイプのチークは、肌によく伸び頬へのなじみがいいのが特徴です。軽く伸ばすだけで自然になじむため、自然な仕上がりやツヤを演出することができ、肌をよりきれいに見せることができます。
リップにグロスはもう古い!「艶マットタイプ」を

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唇にキラキラとした輝きや潤いを与えてくれるグロスは、根強い人気があります。しかし、最近話題になっているのが、過度な輝きを抑えた「艶マットタイプ」のリップです。
マットタイプでギラギラした質感がないため、ヴィヴィッドなカラーであっても取り入れやすいのが特徴です。また、唇そのものの色が変化したような自然な仕上がりと、テカテカしない落ち着いた質感があるので、年齢層が高くなっても活用できます。
お手軽に艶肌になれる♡ハイライト

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ハイライトを効果的に使うことで、理想の小顔メイクや美肌メイクが簡単にできます。普段のメイクに一手間加えるだけで、簡単に艶肌が実現できるでしょう。
ハイライトとは、顔に明るいカラーを載せることで立体感を出すものです。ハイライトを入れることで、肌を立体的に演出できる事ができ、簡単にツヤ感が出せるので、艶肌メイクには最適なアイテムと言えるでしょう。
メイクの「最後の仕上げ」に使うのがおすすめ
ハイライトは、ベースメイクをして、アイシャドウやリップなどのポイントメイクを終えたあとに使うのがおすすめ。最後の仕上げに使うことで、全体のバランスを上手く整えることが出来、メリハリのある艶肌メイクにする事ができるでしょう。
パウダータイプのおすすめハイライト「CANMAKE グロウフルールハイライター」
肌の透明度が一瞬にしてUPする、とけこむような魔法のようなツヤが特徴。透明感が格段にUPする星屑を集めたようなブルーパール入りです。

スティックタイプのおすすめハイライト「メイベリン マスターストロビングスティック」
ツヤ感と立体感の両方が演出できるハイライト。肌の内側から輝いているように見えるので、やりすぎ感もなく、仕上がりもナチュラルです。テカリにくく、さらにメリハリあるくっきり立体小顔になれるでしょう。

クリームタイプのおすすめハイライト「CANMAKE クリームハイライター」
ツヤっとした自然な光を再現する、クリームタイプのハイライターです。クリームなのに驚くほど軽い塗り心地。高密着処方で長時間、立体的なツヤ肌をキープします。

まとめ
女性なら誰もが憧れる、透明感のある健康的でナチュラルな艶肌メイク。肌の色やくすみ、凹凸などの肌の悩みがある方でもチャレンジすることができる簡単なものです。
化粧下地、ファンデーション、ポイントメイク、ハイライト、リップなど、いつもと変わらないメイクにちょっとしたコツやポイントを押さえるだけで、完璧な艶肌メイクをすることができます。明日からでも、ぜひ失敗しない艶肌メイクを試してみてください。