好きな人とLINEを始めるには
好きな人とLINEができれば、毎日のように気軽なやり取りができます。しかし、好きな人とLINEを始めるにはどうすればいいのでしょうか。素直にLINEのIDを聞く、グループから始めるといった方法がもっともおススメですね。
素直に「LINE教えて」と言うのが好印象
回りくどいことを考えるより、素直にLINEのIDを聞きましょう。ストレートに聞かれたほうが、男性としても好印象を持ちやすいです。また、今はLINEのIDを聞くのはそれほど特別なことではありませんし、軽い感じで「LINE教えて!」と言って問題ありません。
集団であればグループ作りから始めるのが効果的
職場の中に好きな人がいるのなら、何かしら共通点を見つけてグループを作るのもおススメです。グループだと会話も自然と盛り上がりやすいですし、そこから親密にもなれるでしょう。コミュ力のある人にグループを作ってもらうのもアリですね。
好きな人と盛り上がれるLINEトーク
「LINEを始めることには成功したものの、今ひとつ会話が盛り上がらない」と悩んでいませんか?そこで、ここでは好きな人とLINEで盛り上がるトークをまとめてみました。会話のネタがない、というときにぜひ試してみてください。
共通の趣味の話題
共通の趣味があるのなら、その話題で盛り上がりましょう。楽器の演奏が趣味なら、どうしたら上達できるのか、どのメーカーの楽器を使っているのかといった会話で盛り上がれます。自然といろいろな会話ができるので、趣味の話題はおススメです。
流行っているものについてのトーク
世の中で流行っているものなら、相手も知っている可能性が高いです。まったく知らない話題を振るよりも、会話が盛り上がりやすくなるでしょう。このような話題を持ち出せるよう、普段からトレンドにはアンテナを張っておくことです。
相手のことを褒める
褒められて嫌な気持ちになる人はまずいません。さりげなく好意をアピールすることもできるので、話題に困ったら相手のことを褒めてみましょう。うわべだけで褒めるのではなく、深く掘り下げて褒めてあげると、相手はより喜びます。
グルメの話題
美味しいレストランやカフェを見つけた、雰囲気のイイお店を開拓した、といった話題がおススメです。相手の食べ物の好みを知っていれば、さらに盛り上がる会話もできるでしょう。話の流れでそのまま食事にも誘える話題なので、ぜひ試してください。
デートのお誘い
いきなりデートに誘うのもアリですが、その前のやり取りで適度に好意をアピールしておきましょう。また、断られてしまうとそこで会話が終わってしまうので、誘うというよりはデートの提案のほうが無難です。候補の日にちもいくつかピックアップしましょう。
LINEで分かる脈ありサイン
自分に脈があるかないかは気になるところです。普段の会話からまったく読み取れない、という場合でも、LINEなら分かることもあります。ここでは、LINEで分かる脈ありのサインについてご紹介しましょう。
LINEの返信が早い
気になる相手からのLINEにはできるだけスピーディに返信しようと思うものです。チャンスを逃したくない、たくさんやり取りしたいという想いの表れですし、好意がある証とも考えられるでしょう。即レスしてくる相手なら、かなり脈ありかもしれません。
相手からメッセージが来る
相手からメッセージが来るのは、あなたに対して気があるからだと考えられます。やり取りをしたくない相手に、自分からわざわざメッセージを送ることは考えられません。特に男性だと筆まめでない人が多いですし、自ら送ってくるのは脈ありのサインだと考えられるのです。
特に話題がなくてもLINEが来る
どうでもいいような内容のLINEが届いたことはありませんか?意味が分からない、と思ったこともあるかもしれませんが、これも脈ありのサインと言えるでしょう。会話がしたいがために、無理やりメッセージを送っているのです。
絵文字が添えられた文章が来る
男性はLINEで絵文字を使わないことも多いですし、淡白で地味な内容が多い傾向にあります。絵文字を使った華やかなLINEを送ってくるのは、少しでも自分に対して興味を持ってほしい表れでしょう。ハートや笑顔の絵文字だと、脈があるかもしれません。
自分自身のことを聞かれる
気になっている相手のことを、より知りたいと考えるのは普通です。好きだからこそもっと知りたい、どんな人なのか知りたいと考えます。
「随分私のことばかり聞いてくるな…」と感じたら、それは脈ありのサインと受け取りましょう。
タイムラインに反応される
LINEにはタイムライン機能があります。TwitterやFacebookのように使えるのですが、あなたに気があるならタイムラインにも反応します。普段からアナタの動向を気にしていると考えられるでしょう。イイねやコメントがくるならさらに脈ありだと言えます。
デートのお誘いを受ける
好きな人とデートしたいと考えるのも普通です。デートしてもっと仲良くなりたい、と思っているのなら、相手からデートにも誘ってもらえるでしょう。このようなケースだと、高い確率でお付き合いに発展できると考えられます。
とにかくやり取りが終わらない・途切れない
LINEがすぐ終わってしまうケースもありますが、中にはなかなか終わらない、途切れないということもあります。会話が楽しいからこそ、気が合うからこそ途切れません。貴重な時間を割いてLINEを続けているので、脈があると考えて差し支えないでしょう。
画像をよく送ってくる
文字だけでなく、画像も送ってくるようだと脈があるかもしれません。画像を送って、同じ気持ちを共有したいと考えているのです。何とも思っていない相手にわざわざ画像は送りません。気を許せる人だからこそ、画像も送ってくるのでしょう。
プライベートなことを送ってくる
家族や兄弟、姉妹の話題を送ってきたり、自身の抱えている悩みなどについて相談されることもあります。このようなケースも、脈があると考えられます。素の自分をさらけ出せるということですし、それだけアナタのことを信頼している証でもあります。
こんなLINEはしないように注意!
好きな人とLINEで盛り上がるため、覚えておくべき注意点もあります。意外とやってしまいがちなこともあるので、注意ポイントをしっかり押さえておきましょう。ここでは注意ポイントをまとめてみました。
あまりにも文章が気持ちに対してストレート
まだお付き合いに発展もしていないのに、あまりにもストレートな文章だと引かれてしまうかもしれません。好きな人と交際に発展するには、まず仲良くなる必要があります。焦る気持ちも分かりますが、最初からストレートすぎる表現は控えたほうがよいでしょう。
スタンプ送信しかない
いろいろなスタンプがあるので、つい使ってみたくなる気持ちも分かります。ただ、スタンプだけだと相手に意味が伝わらないこともあります。また、「やり取りしたくないのかな?」と思われる可能性もあるので、スタンプと文章をセットで送信してください。
頻度があまりにも多すぎる
すでに交際しているのならまだしも、まだそこまで仲が発展していないのに高頻度のLINEはおススメしません。相手にうざいと思われるかもしれませんし、グイグイくる姿勢に引かれる可能性もあります。最初は朝と夜に1~2回ずつくらいが無難でしょう。
内容がネガティブ
ネガティブなLINEをもらっても、反応に困ってしまいます。自分はどうしてあげればいいのか、と相手の方を悩ます原因にもなってしまうでしょう。また、単純にネガティブなことばかり聞かされると、嫌な気持ちになります。明るくポジティブな話題を心がけてください。
構って欲しさが前面に出過ぎている
多少のかまってちゃんなら問題ありませんが、あまりにも過ぎると問題です。相手の方にストレスを与えてしまいますし、もうLINEしたくないと思われるかもしれません。嫌われる元にもなりかねないので、度の過ぎたかまってちゃんアピールはやめましょう。
まとめ
気になる人がいるのなら、素直にLINEのIDを教えてもらって、楽しくコミュニケーションをとってみましょう。趣味やトレンド、グルメなどの話題なら楽しく盛り上がれると思います。
また、やり取りの中で相手からの脈ありサインが隠されていることも多いので、見逃さないでくださいね。注意点も押さえつつ、楽しくLINEを利用してください。