倦怠期に起こる心境の変化・関係性・乗り越え方まとめ

カップルはもちろん、夫婦にも訪れてしまう倦怠期。誰しも一度は倦怠期を経験したことがあるでしょうし、まったく経験がないという方は少ないでしょう。

ここでは、

  • 倦怠期とは
  • 倦怠期に起こる自分の心境の変化
  • 倦怠期が訪れていると起こる2人の関係
  • 別れのリスクを高めてしまう倦怠期中の言動
  • 倦怠期の乗り越え方8選

と、倦怠期とは何か、倦怠期に起こる心境の変化などについてまとめてみました。また、倦怠期中に別れのリスクを高めてしまう言動などについてもご紹介しましょう。

倦怠期とは?

倦怠期という言葉はよく耳にすると思いますが、いったいどのようなものなのでしょうか。

倦怠期とは、付き合いだした当初の新鮮さが失われ、相手のことを嫌になる時期を言います。詳しく見てみましょう。

新鮮さがなくなって相手が嫌になる時期

付き合いだした当初は、相手に対してドキドキしてしまいますし、高鳴る恋心を抑えられません。

しかし倦怠期になるとそのような気持ちはどこかに行ってしまい、ドキドキもワクワクもありません。相手も嫌になります。

乗り越えられず別れてしまうケースもある

一定期間お付き合いをしていると、ほぼ間違いなく倦怠期は訪れます。この時期になると、ドキドキ感も薄れてしまい、相手のことも嫌になっているので、そのまま別れることも少なくありません

危険なのは3ヶ月・半年・1年・3~4年

倦怠期が訪れる時期はだいたい決まっています。付き合いだして3ヶ月、半年、1年、3~4年くらいが倦怠期の訪れるタイミングだと言われています。

この時期に別れてしまうことも多いので、覚えておくと役立つでしょう。

倦怠期に起こる自分の心境の変化

倦怠期に突入してしまうと、ドキドキやトキメキを感じなくなります。また、連絡をしなくても平気になりますし、会わなくてもいいと思うようにもなるのです。

また、ほかの異性を意識し始め、新たな恋を求めることもあります。

ドキドキやトキメキを感じなくなる

倦怠期になると、お付き合いを始めたばかりの気持ちを失ってしまいます。

一緒にいるだけであれだけドキドキしていたのが、嘘のように過去のものになってしまうのです。相手に対して、恋心を抱けない状態と言ってもよいでしょう。

一緒にいても退屈に感じる

好きな人と一緒に過ごす時間は最高に楽しいはずです。しかし、一定期間付き合ってお互いのことを知り尽くしてしまったので、退屈に感じてしまいます。

デートもマンネリ化していますし、何をしても退屈です。

連絡がない・会わないのが平気になる

交際をスタートさせた当初は、毎日のようにLINEや電話をしていたと思います。しかし、倦怠期になると、連絡をとる頻度も少なくなります。

付き合っているのが当たり前のような状態ですし、連絡も会うのも別にいいか、と思ってしまうのです。

交際している意味がわからなくなる

どうして一緒にいるのか、なぜお付き合いをしているのかがわからなくなってしまいます

ドキドキすることもありませんし、何となく惰性で一緒にいるような気持ちすら抱いてしまうのです。そのため、新たな恋をしたいと考えることもあります。

ほかの女性または男性を意識するようになる

ドキドキ感もなく、退屈しているので、新たな恋をしようと考えることが増えてしまいます

恋人以外の異性を意識し始めますし、連絡を取り合うようになることも。仲良くなると、そのまま恋人と別れることもあります。

相手と距離を置いて1人になりたくなる

相手にトキメキを感じなくなっていますし、一緒にいてもケンカが増えてしまいます

イライラすることも増えてくるので、距離を置きたいと考えることも多くなるでしょう。そのままフェードアウトしたい、と考える方もいます。

相手との予定より自分のしたいことを優先したくなる

付き合いだしたばかりの頃だと、お互いを優先させていたはずです。

しかし倦怠期になると、パートナーとのデートよりも、自分のやりたいことを優先させようとします。その結果、ケンカになることも少なくありません。

倦怠期が訪れていると起こる2人の関係

倦怠期が訪れると、カップルはどのような状態になるのでしょうか。

以前に比べて明らかに会話が少なくなる、スキンシップが減る、相手の嫌なところばかり目につく、といったことが挙げられます。詳しく見てみましょう。

会話が減少する

一緒にいても会話をすることが少ないです。別に無理に会話をしようとも思いませんし、沈黙ならそれでもいいと考えてしまいます。

付き合いだした頃はあれだけ話していたのに、というカップルでもこうなります。

会話が弾まなくなる

お互いに興味をなくしかけているような状態なので、会話をしていても弾みません

どちらかが生返事になってしまう、まともに話を聞いていない、ということもあります。会話が細切れになることもありますね。

スキンシップが減る

カップルにとって、スキンシップは大切なコミュニケーションの1つです。

倦怠期が訪れると、スキンシップも激減してしまいます。デート中も手をつなぐようなことがなくなりますし、キスもほとんどしなくなる、ということがあります。

相手のマイナス面ばかりが目につく

付き合いだした当初だと、相手の良い部分ばかりが目に入ってきます。

しかし一定期間付き合うと、今度は嫌な部分ばかりが見えてくるものです。長所や良いところを見つけようという気も、この頃には起きなくなっています。

オシャレに気を遣わなくなる

交際する前、もしくはスタートさせたばかりの頃は、お互いオシャレに決めていたはずです。

しかし、相手と一緒にいるのが当たり前になってしまい、オシャレする意味がわからなくなることがあります。

倦怠期になったと感じる側から連絡が減る

倦怠期は、何もカップルの両方へ同時に訪れるわけではありません。どちらか一方が、倦怠期だなと感じることもよくあります。

その場合だと、倦怠期がきたと感じた方からの連絡は激減してしまうでしょう。

デートの頻度が低くなる

何をしても退屈だと思っていますし、デートもしなくなります。

会うとしてもお互いの自宅でしか会わないようになる、ということも少なくありません。また、デートしてもマンネリ化しています。

デートの行き先がいつも一緒になる

デートコースがいつもお決まりになっています。つまり、完全にマンネリ化している状態と言えるでしょう。

惰性で過ごしているようになりますし、デートしている意味もよくわかっていないのかもしれません。

相手が冷たくなり浮気を疑い問い詰めてしまう

パートナーに倦怠期が来ていると、態度がよそよそしくなったり、冷たくなったりします。

そのため浮気を疑ってしまい、ケンカになることもあるでしょう。激しく問い詰めてしまう、スマホをこっそり見るということもあります。

ケンカが多くなる

倦怠期になると、どうしてもケンカは増えてしまいます。

別にケンカをしたいわけではないのですが、お互いの悪いところばかり目につきますし、ケンカの火種があちこちにある状態です。このような状況に耐え切れず、別れることもあります。

別れのリスクを高める倦怠期中の言動

倦怠期には、ちょっとした言動で別れのリスクを高めてしまうことがあります。そこで、ここでは別れのリスクを高めてしまう倦怠期中の言動についてまとめてみました。今現在、倦怠期中というカップルはぜひ参考にしてください。

距離を詰めようとしすぎると逃げられる

この時期は、お互いに飽き飽きしていますし、新たな恋をしたいという衝動にも駆られてしまいます。

そのような状態なので、距離を詰めようとしすぎると、逆に逃げられてしまう可能性があります。適度に距離を詰めてください。

距離を置き過ぎると自然消滅する

距離を詰めすぎるのもダメですが、置きすぎるのもNGです。

ほかの異性に目移りしやすい時期でもあるので、距離を置きすぎてしまうと、相手が新しい恋を始めてしまう可能性があります。適度に連絡をとり、会うようにしてください。

相手だけが悪いと責めれば相手の神経を逆なでする

お互いの悪いところばかりが目立ってしまうような時期なので、どちらか一方ばかりを責めるとトラブルになります。

相手の神経を逆なでしてしまい、ケンカが絶えなくなってしまうという可能性もあります。

別の異性とデートすると浮気を疑われる

倦怠期になっていると、ほかの異性に興味を持ち始めてしまいます。

そのため、こうしたタイミングで異性からデートに誘われると、ドキドキしてつい応じてしまいがちです。浮気を疑われるので、慎重に行動しましょう。

未練があると疑われている元の恋人と比較する発言

パートナーからするとかなり屈辱的なことですし、それならもういいよ、という話になってしまいます。倦怠期でないのなら、ケンカして仲直りとなることもあるでしょうが、倦怠期中だとあっさり別れてしまうかもしれません。

感情的になって好きか嫌いか執拗に問い詰める

感情的になりやすい時期でもあるので、激しくお互いの気持ちを確かめようとすると、ケンカになってしまいます。

束縛されている、信用されていないという気持ちにもさせてしまうので、別れのリスクも高めてしまうでしょう。

倦怠期の乗り越え方

倦怠期は、どのようにして乗り越えればいいのでしょうか。

今後についてきちんと話し合う、1人の時間を大切にする、初めてデートした場所に行ってみるなどの方法があります。ここでは、倦怠期の乗り越え方をまとめてみました。

今後について冷静に建設的な話し合いをする

感情的になっていては、話し合いになりません。前向きなことも話し合えないので、まずは冷静になって、今後のことを話し合ってみましょう。

20代後半や30代だと、今後結婚するかどうかも話し合ってみてはどうでしょうか。

趣味など2人で取り組める新しいことを始めてみる

お互いが退屈だと感じている時期なので、2人で取り組める新しい趣味を見つけてみましょう。

新たな共通の趣味を始めることで、楽しい時間を共有できるようになります。自然と会話も増えていくので、おすすめですよ。

お互いに1人の時間を大事にする

いつも2人でいると、どうしても飽きてしまいます。無理に一緒にいると、退屈、飽きたという気持ちが余計に大きくなってしまうので、1人の時間も大切にしてください。

たまには気分転換に1人旅などもいいかもしれません。

相手の良い面に目を向けて褒める

倦怠期になると、相手の悪い部分しか見えなくなってしまいます。

これだと、どんどん相手のことが嫌になってしまうので、できるだけ良いところを見みるようにしましょう。意識を変えるだけでできるはずですよ。

感謝や謝罪を直接言えなければ手紙にする

倦怠期には、お互いが素直になれなくなっています。そのため、感謝の気持ちも素直に伝えられなくなっていますし、言葉にするのは恥ずかしいとすら思っているでしょう。

手紙に文章としてしたためれば、伝えやすくなります。

初めてデートした場所へ行って初心を取り戻す

初デートした場所に行くと、初心を取り戻せます。どのような気持ちで付き合い始めたのかも、思い出すことができるでしょう。

うまくいけば、関係性を元に戻せるかもしれません。マンネリ化防止にもなるのでおすすめです。

ほかのカップルと一緒にデートしてみる

倦怠期になると、デートもマンネリ化していますし、いつもお決まりのデートコースになりがちです。

たまにグループでデートするようにすると、いつもとは違った感じがしますし、新鮮な気持ちを味わえるでしょう。

泊まりでの旅行をしてみる

どこかに旅行へ出かけてみるのもおすすめです。環境が変わればリフレッシュもできますし、2人のあいだにあるわだかまりも解消できるかもしれません。

サプライズで旅行をプレゼントするというのもいいですね。

まとめ

倦怠期になると、お互いの嫌な部分が目につき、デートもマンネリ化し、退屈になってしまいます。この時期は別れてしまうリスクも高まるので、注意したいですね。

ちょっとした言動で別れることもあるので、倦怠期中はくれぐれも言動に気をつけてください。ここでは、注意すべきポイントもお伝えしたので、ぜひ参考にしてくださいね。