彼氏依存症になりやすい人の特徴と克服する方法

彼氏への好きという感情の高まりから、彼氏しか見えなくなる、彼氏がいなければ落ち着かない、禁断症状がでる。そんな人は、彼氏依存症のタイプかもしれません。この状態になると、あらゆるデメリットが起こってしまうため、早めに対処するべきです。とはいえ、本能のもと依存してしまっているだけに、改善は難しいのが実際のところです。

彼氏依存症になりやすいタイプには、特有の傾向がみられます。そのため、症状がでる以前から心構えができていると困りにくいです。

今回は、

  • 彼氏依存症になりやすい人の特徴
  • 彼氏依存のデメリット
  • 彼氏依存を克服する方法

などをご紹介します。

彼氏依存症になりやすい人の特徴

彼氏依存症とは、その名の通り彼氏にあらゆる面で依存してしまうようなタイプの人です。いったい、どのようなタイプが彼氏依存症と呼べるのでしょうか。以下が、主な特徴です。

自分に自信がない

自分に自信がない人は、ずっと好きでいたり、見張っていたりしなければ彼氏との関係を維持できるという確信が持てません。そのため、常に彼氏のことを考えてしまいます。自分こそが相手を好きにさせられる、なんなら逆に依存的に愛されることができる、そんな自信に満ち溢れたタイプであればその必要はありません。

寂しがり屋

単純な理由ですが、彼氏がいなければ寂しいという思いから依存してしまうケースもあります。彼氏のことが極度に好きである、そのようなタイプは特に寂しさから依存してしまっているのかもしれません。

一緒にいる間は、大きな幸せを感じられます。ですが、その分いなくなったときの反動が大きく、寂しくて自分の気持ちをコントロールできなくなるのです。頻繁に連絡をしたり、SNSをチェックしたりしてしまうため、なかなか自分の時間に集中できないでしょう。

過去に恋愛のトラウマがある

自分に自信がないという特徴にも通じるものがありますが、過去に恋愛のトラウマがあることも依存が起こりやすくなる理由のひとつです。ひどい振られ方をした、浮気をされた、好きの気持ちが足りなくて逃げられてしまった、そんな経験をした人は、必要以上に好きになろうとしてしまいがちです。

もう過去のトラウマのような思いをしたくない、そんな考えから、必死になってしまうでしょう。ですが、自分では尽くしていると思っていても、相手にとって重くなりすぎる場合もあるため、良好な関係を続けたいのであれば危険な好意の寄せ方といえるでしょう。

友達が少ない

一見恋愛に関係ないように思えるかもしれませんが、友達関係も彼氏依存症に影響しています。好きな彼氏がそばにいなくて寂しいのは、当たり前のことでしょう。ですがそれでもなお、彼氏依存症にならず適度の距離感で付き合えている女性も多くいます。彼氏がいないときでもプライベートが充実していれば、極端な寂しさは覚えないためです。

そこへきて友達が少ないとなると、彼氏がそばにいない間はひとりでいることが多くなります。寂しい気持ちになりやすいですし、またひとりで過ごすことにより彼氏に関するさまざまな妄想を膨らませてしまいやすくなります。

寂しい気持ちの合わさった妄想は、ネガティブな考えに至りやすいため、余計に病的な依存を増幅してしまうかもしれません。

一人っ子など過保護に育てられてきた

過保護に育てられてきた人は、甘やかされることに慣れています。それこそ寂しさを感じたのであれば、すぐに周囲の大人が駆けつけて寄り添ってくれていたことでしょう。

そんな環境で育つと、寂しい気持ちになるのが苦手な大人になってしまいやすいです。彼氏と離れているときは、普通の人以上に心細さを覚えるでしょう。結果、依存的な恋愛感情が生じやすくなります。

彼氏依存症のデメリット

彼氏依存症が絶対にいけないことかといえば、そうでもありません。そのようなルールはもちろんありませんし、第一、好意が発展して起こっている状況ですから、恋愛としてはむしろ良い状態ともいえます。ですが、過度な好意を伴う彼氏依存症の場合、いくつかのデメリットも伴うのが実際のところです。

恋愛が楽しくなくなってしまう

彼氏依存症の人が彼氏に向ける好意は、本当の意味での好きな気持ちではないかもしれません。心をコントロールできず、振り回されているからこその強い思いであるため、苦しい気持ちの方が大きいことも考えられます。結果として、恋愛に楽しさを見いだせなくなってしまうかもしれません。

彼氏から重い女と思われやすい

彼氏依存症の大きなリスクとして、彼氏に嫌われやすくなるという点が挙げられるでしょう。ベースは好きな気持ちに他なりませんが、病的に好意を寄せられるとなれば、彼氏からすれば重い女という印象さえ覚えてしまいます。気軽に楽しく過ごせてこその、恋人関係です。

そこへきて重い女は、自分の自由度を狭めたり、鬱陶しさを感じさせたり、ときには気持ち悪ささえ伴ったりするかもしれません。そのため、早い段階で対処しなければ嫌われてしまうこともあるのです。

別れるリスクが高くなる

彼氏による彼女への嫌いという気持ちが高まれば、最終的に訪れるのは別れに他なりません。重たくて耐えられない、依存症になって病的な状態の彼女が可愛いと思えない、他にもっといい女がいくらでも見つけられる、そんな感覚に至れば、別れを切り出されるのも早いでしょう。

そこへきて彼女からすれば、好きな気持ちが空回っているだけですから、突然振られると大きなショックを受けるでしょう。それこそ彼氏依存症が影響し、心を壊したり、発狂したり、ストーカー化してしまうかもしれません。そういった意味でも、リスクが大きい状態であると把握しておきましょう。

一人では何もできなくなってしまう

彼氏依存症になったときに起こるデメリットとして、自分が成長できなくなるという点も挙げられます。彼氏依存症になると、日々彼氏のことしか考えておらず、尽くすことを何よりとし、また甘えるのが日常になってくるかもしれません。

そうなると、自分の成長に力を入れられなくなり、さらには基本知識や行動能力すら退化してしまうことも考えられます。結果、ひとりでは何もできない、それこそ病的な女になってしまうかもしれません。

彼氏の言動ひとつで大きく気分が左右されてしまう

彼氏に好かれ続けていたい、嫌われたくない、いい女でい続けなければならない、そんな思いに至りやすい彼氏依存症の状態になると、自分の意思力が低下してしまいます。彼氏の言動ひとつで行動や意思を決める、また気分を大きく左右されるといった状況に陥るでしょう。自分らしい生き方ができず、常に相手に振り回されてしまいます。

ストーカーになる可能性が高い

彼氏依存症が深刻化すると、ストーカーになる可能性がでてきます。片思いの女でなく、すでに彼氏と結ばれている女がストーカーになるという展開は、少し極端にも思うかもしれませんが、事実起こりかねません。

依存的なまでに好意を示してしまうと、彼氏は重たさからあなたを遠ざけるでしょう。ですが依存症になっているあなたは、その状況を受け入れられません。友達との付き合いや職場についていったり、また女性関係を逐一調査するなど、しつこく付きまとってしまう可能性がでてきます。

最悪、別れたあともその状況が続いてしまい、警察沙汰になる可能性すら懸念されます。

彼氏依存症を克服する方法

さまざまなデメリットが伴う彼氏依存症だけに、早い段階で克服することが大切です。ですが、その名の通り病気症状にも近い状態なので、簡単には克服できません。以下のポイントを押さえて、地道に改善を目指しましょう。

仕事や趣味に目標を立てて集中する

彼氏依存症の状態のときは、彼氏だけに集中しているため、別のことに意識を持っていくと良いでしょう。例えば、仕事や趣味についてです。ただ取り組むだけでなく、少し高い目標を設定して力を注いでみてください。努力が結果に現れ出せば、大きな達成感を味わえるでしょう。それこそ、彼氏への依存以上にやりがいを感じられるかもしれません。

ヨガやジムで精神を落ち着かせる

彼氏への依存は、いわば心が振り回されている状態です。自分の意思に関係なく、過度に好意を寄せてしてしまっています。そのため、精神の安定につながる克服法を実践することが効果的です。リラックスにつながるヨガや、体を動かしてリフレッシュできるジムは、特におすすめでしょう。

スマホの電源を切って一人の時間を楽しんでみる

スマホの電源が入っていると、常にメールやLINEの履歴を見返したり、相手からの受信を待ったりしてしまうかもしれません。そうなると、心が休まることがないでしょう。その点、電源自体を切っていれば履歴を見返せませんし、またそもそも受信を確認することもできません。

スマホの電源を切って、彼氏が影響しない完全な一人の時間を楽しんでみてください。そして、彼氏をまったく考えない時間を徐々に増やしていきましょう

友達の集まりなどコミュニティを増やす

前述の通り、友達が少ないと彼氏依存症になりやすいです。友達関係を楽しまないことにより、頭の中が彼氏でいっぱいになってしまうためです。そこで、友達関係を充実させる工夫をしてみてください。友達の集まり、趣味のSNSグループ、また友達と出会うためのイベントなどに参加してみると良いでしょう。

自分に自信が持てるようにダイエットなど自分磨きを始める

自信を取り戻すためには、自分磨きが効果的です。人から褒められるような、自信に溢れられる見た目を手に入れてみてはいかがでしょう。ダイエットは中でも取り組みやすく、また目に見えて結果が現れるため、自信につながりやすいです。

ただ極端に食事を制限しすぎると、余計に精神が不安定になるため、症状悪化させかねません。無理のないレベルで、実践してください。

逆に彼氏に依存してもらえるくらい愛される方法

彼氏依存症になっているのは、とにかく相手を好きだからこそ。そうなると彼氏の方に依存ともいえるほどに好きになってもらえれば、問題は根本から解決できます。では、どのようにすれば好きになってもらいやすくなるでしょう

物足りないかもと思う程度でデートを切り上げる

好きという気持ちを表現したいからといって、全力を尽くすだけが正解でもありません。逆に、物足りない程度の尽くし方の方が、効果的な場合さえあります。毎回のデートを物足りないかもと思う程度で切り上げて、気持ちの駆け引きをするのです。

あなたのことが気になって、それこそ依存にも似た精神状態に近づいてもらえるかもしれません。

LINEはすぐに返信しない

依存しているときは、彼氏から連絡がくるとすぐにでも返信していたことでしょう。彼氏から連絡が送られてきたことが嬉しく、すぐにでも会話を楽しみたい、そんな思いが伴うためです。ですが返信には、あえて時間をおいてください。

そうすることで、彼氏に返信を待ってもらったり、今こちらが何をしているのか想像してもらったりすることができます。

相手を程良く褒める

相手の持ち上げすぎは、あまりおすすめできません。褒めることを繰り返すたび、自分の中で彼氏が偉大な存在になってしまうでしょう。それこそ、依存が起こりやすくなってしまいます。ですが、まったく褒めないのも彼氏としては物足りなさを覚えるはずです。程よく褒めて喜ばせて、承認欲求を満たしてあげましょう。

行き先によってファッションを変えて変化を出す

恋愛において注意するべき状況として、マンネリ化が挙げられます。好き同士で付き合ったカップルでも、飽きがきてしまうと徐々に気持ちが冷めていくでしょう。

その点、季節や行き先によってファッションをガラリと変えてあげれば、常に興味を持ち続けてもらえます。トレンドや個性、また彼氏の好みもさりげなく取り入れるなどして、楽しませてあげましょう

相手のペースではなく自分のライフスタイルに合わせる

そもそも、付き合っているからといって彼氏に合わせる必要はありません。お互いがお互いのライフスタイルを持って、尊重し合い支え合う、そんな関係こそが建設的で理想的といえます。そもそも、相手のペースに合わせないということを理解しましょう。

まとめ

彼氏を好きでいるのは良いことですが、度が過ぎると問題になってしまいます。彼氏依存症で辛くなる、彼氏に重いと感じさせる、さらには別れにつながる場合もあるといった問題です。彼氏依存症の恐ろしさや、克服法、対策などを理解して、適度な距離感で付き合えるよう工夫してみてください。