年の差婚のメリット・デメリット!上手くいく年の差婚のコツ

年の差婚に憧れる方は少なくありません。年の差婚ならではの魅力やメリットがあるので、それに惹かれる方が多いですね。しかし、年の差婚にはメリットや魅力ばかりではありません。

ここでは、

  • 年の差婚を選んだ理由
  • 年の差婚のメリット・デメリット
  • 年の差婚を考えている時に気をつけること

と、年の差婚のメリット・デメリットについてまとめてみました。また、年の差婚を考えている方が考えるべきことについてもお伝えします。

年の差婚を選んだ理由

夫婦 子供
年の差婚をした理由は人によって異なるでしょう。たまたま好きになった人が、年が離れていたということもあれば、年の離れた人が好きという方もいます。

ここでは、年の差婚を選んだ理由についてまとめてみました。

年上の落ち着きなどが魅力に感じた

ある程度年齢がうえの相手だと、落ち着きがあります。いつも冷静で落ち着いた判断もしてくれますし、一緒にいて安心感が得られます。

年上ならではの包容力もあるでしょうし、そこも魅力的に映ったと考えられるでしょう。豊富な人生経験を積んでいるため、いろいろなことを相談することもできます。

年下の可愛げに惹かれた

年下の相手だと、愛嬌や可愛げもあります。自分が守ってあげないとと思えますし、ちょっと頼りない部分も魅力的に感じてしまいます。

母性本能が働いてしまうのかもしれませんね。年下ならではの、ちょっとやんちゃな部分や、生意気なところにも惹かれてしまうのかもしれません。

晩婚化も一因?

晩婚化が進んでいるといわれていますし、それが年の差婚の原因につながっている部分もあると考えられます。

年の差のあるカップルがそのままお付き合いを続け、結婚するのが遅くなり、結果的に年の差婚になった、ということも考えられるでしょう。

子どもを産まないと決めたうえで結婚することも


女性の結婚=出産、というイメージがどうしてもありますが、最近では子どもを産まないことを決めて結婚するケースも増えています。

出産のことを考えるとどうしても結婚の時期は早まります。しかし、子どもを産まないと決めているのなら、ある程度年齢を重ねてからも結婚できますよね。

年の差婚のメリット

年の差婚には、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。年の差婚ならではのメリットがたくさんあるので、ぜひここで覚えてください。

年の差婚のメリットを知れば、きっと結婚をしたくなりますよ。

年下妻には甘えてもらえる

年下の妻なら、甘えてもらえるというメリットがあります。可愛い年下の奥さんに甘えてもらえるのは、男性としてうれしいことでしょう。

旦那さんは周りの友人にも自慢できますよね。周りの人からもきっと羨ましく思ってもらえるでしょう。可愛く甘えられたら、旦那さんは何でもいうことを聞いてしまうかもしれません。

年下夫には母性本能が刺激される


年下の夫だと、頼りない部分もあります。しかし、そこも含めて可愛く思えてしまいますし、母性本能がくすぐられます。

子どものように自分を頼ってくる年下夫に愛らしさも感じますし、つい守ってあげたくなりますよね。また、奥さんの方が年上ということで、主導権を握れるのはメリットかもしれません。

年上妻には甘えられる

奥さんが年上だと、旦那さんは甘えさせてもらえます。年下の妻だとそうはいきませんが、年がうえだと遠慮なく甘えられるでしょう。

たっぷりの優しさと包容力で、しっかり包み込んでもらえます。仕事や人間関係のストレスなども、優しい年上妻の包容力で解消させられるかもしれません。

年上夫は包容力が魅力

年上の夫だと何かと頼りになります。落ち着きもありますし、何があっても守ってくれそうな感じがしますよね。

また、年上ならではの包容力も魅力的なポイントでしょう。女性としては安心できます。奥さんが悩んでいるときも、しっかりと話を聞いてくれたうえで解決策を提案してくれるかもしれませんね。

年齢差のおかげでケンカが減る

ある程度の年齢差があると、ケンカが減るというメリットもあります。年齢が近いと、つい感情的になったり、素直になれずにケンカになったりすることもあります。

しかし年齢差があると、どちらかが大人になってくれますし、ケンカになる前に回避できるのです。よい関係性を長く続けられるのは、年の差婚ならではのメリットです。

年上は年下に刺激され若さを保てる


年が下のパートナーと共に暮らすことで、気持ちも若々しくいられます。常に刺激を受けられるので、若さを保てるのはメリットといえるでしょう。

若い人のあいだで流行っている情報も知れますし、周りの人からも若いといわれるようになります。心身ともに若くいられるのは、年の差婚のおかげといえます。

年下は年上を尊敬できる

年上のパートナーを尊敬できるようになります。人生の先輩でもありますし、一緒に生活している中で、尊敬できる部分はいくらでも見つかるでしょう。

日ごろから年上の人に敬意を払えるようになりますし、それが社会で役立つ可能性は十分あります。職場でも上司から可愛がられるようになるかもしれません。

異なる価値観・考え方をお互いに得られる

人の価値観や考え方はそれぞれ異なりますし、世代によっても大きく違います。年の差がある2人だと、常にお互いの価値観や考え方を目の当たりにできますし、それを自分のものにできます。

今までとは違った考え方もできるようになりますし、今まで気づかなかったことにも気づけるようになるかもしれません。

ギャップが魅力的に映る

年齢差があればあるほど、世代間のギャップはあります。同世代では通じる言葉が通じなかったり、好きな歌手やテレビ番組に違ったりするなど、さまざまな部分でギャップを感じるでしょう。

こうしたギャップを楽しむことができますし、魅力的にも映ります。ジェネレーションギャップを楽しみながら生活できるのは、楽しそうですね。

年の差婚のデメリット


年の差婚にはメリットだけでなく、デメリットもあります。好きな人との結婚なのでデメリットなど気にしないという方もいるでしょうが、一応目を通しておきましょう。

ここでは年の差婚のデメリットをまとめてみました。

周りからいろいろといわれる

年齢差があると、周りからいろいろいわれてしまう可能性があります。例えば、女性がかなり年上の相手をパートナーにすると、遺産目的ではないか、といわれてしまうこともあるでしょう。

また、男性が随分年下の妻をもらってしまうと、ロリコンなのではないかといわれる可能性もあります。気にしないのが一番ですが、心ないことをいわれて傷つくことがあるかもしれません。

初対面の相手に夫婦と思われない

パッと見、親子や兄妹、姉弟に見られてしまうことがあります。夫婦だといっても信用してもらえなくて、一瞬場がざわついてしまうかもしれません。

ただ、これは別にデメリットというほどのものではないでしょう。夫婦と思われなかったとしても、夫婦だと証明する方法はいくらでもあります。気にすることはありません。

立場が対等にならない

年齢差があるため、対等な立場になることは少ないです。どうしても年上の夫、もしくは妻が主導権を握ってしまいます。

ただ、これも夫婦によって違いますし、かなりの年齢差があるのに、対等な立場で結婚生活を送っている夫婦もいます。あくまで、立場が対等になりにくい、というだけのことなので、そこまで深刻になる問題ではありません。

ジェネレーションギャップがある


当たり前ですが、ジェネレーションギャップはあります。同じ世代の人には絶対に通じるような言葉も、年の差のあるパートナーには通じません。

そのため同年代同士の夫婦に比べると、共通、共感できる話題は少ない可能性があります。ただ、そのジェネレーションギャップを楽しみながら生活している夫婦も、たくさんいます。

体力に差が出る

例えば、結婚したときに男性が40歳、女性が30歳だとします。まだこの頃は大して体力に差も出ないでしょうが、あと10年すると男性が50歳、女性が40歳になります。

40歳と50歳とでは、どうしても体力に差もついてしまいますし、一緒に歩いていて遅れる、階段の上り下りが遅い、といったことも起きます。

年上が老けを気にしてしまう

妻はまだ肌もきれいで若々しいのに、自分はどんどん年をとっている、と気にしてしまいます。もちろん、逆のパターンでも同様です。

女性の場合だと、特にショックかもしれません。パートナーはあまり気にしていないかもしれませんが、自分としては若々しい相手を見るたびに、自分の老け具合が気になってしまうのです。

子どもを産むべきか悩む

年の差婚だと、子どもを産むべきかどうかで迷ってしまうこともあります。自分は若くても、パートナーである夫が10~20歳も年上となると、先のことが心配です。

子どもが成人するまでに、パートナーが亡くなっているという可能性もなくはありません。それを考えると、どうしても出産を躊躇してしまうでしょう。

年の差があるほど離婚率は上がる


残念なことに、年の差があるほど離婚率は上がるというデータがあります。うまくいくケースもありますが、どうしても世代間のギャップを埋められなかったり、価値観が違いすぎたりして別れてしまうのです。

ただ、実際にはうまくいっている夫婦もたくさんいるので、お互いの愛が深ければよい関係性のまま夫婦生活を続けられるでしょう。

年の差婚を考えているなら

ここでは、年の差婚を考えている方のために、考えるべきことをまとめてみました。

将来設計をきちんと考える、老後のことを視野に入れる、といったことが挙げられます。それぞれを詳しく見てみましょう。

将来設計はきちんと立てよう

勢いだけで年の差婚をしてしまうと、後悔してしまう可能性があります。将来のことをきちんと考える必要がありますし、それが年の差のある夫婦がうまくやっていくコツです。

マイホームをどうするか、子どもを作るのか、など、考えるべきことはたくさんありますよ

子どもはどうするか2人で話し合おう


年の差のある夫婦が直面する大きな問題の一つがこれです。女性としては、子どもを産みたいと考えることが多いですが、現実問題として難しいというケースもあります。

年の差があると、子どもがある程度大きくなったときに、どちらかが高齢になっている可能性があります。子どもがかわいそうな思いをする可能性もあるので、じっくり話し合いましょう。

老後のことも視野に入れて

老後をどうするかも、きちんと視野に入れておく必要があります。どちらかが、必ず先に老齢にさしかかります。

そうなったとき、パートナーが介護をするのか、それとも老人ホームなどに入るのか、現実的なことを考えておきましょう。老齢にさしかかってから考えても遅いので、結婚する前に考えておくことが大切です。

価値観の違いを楽しむぐらいの気持ちでいる

価値観は違っていて当然です。同世代の人でも、生まれ育った環境や性格で価値観は大きく違います。世代が違えば価値観も当然違ってくるので、それを気に病むことはありません。

むしろ、価値観の違いを楽しむくらいの方が楽しい夫婦生活を送れるでしょう。相手の価値観を否定するような発言は、関係性を悪化させるので絶対にNGです。

年齢にかかわらず相手への敬意を忘れない


パートナーへの敬意は忘れないようにしてください。年下が年上に敬意を払うのは当然ですが、年上も年下のパートナーに敬意を払いましょう。

そうすることで、対等な夫婦生活を送れるようになるでしょう。相手に敬意を持てなくなると、対等性が失われてしまい、夫婦関係が悪くなってしまう可能性があります。常にお互いに対して敬意を払いましょう。

干渉しすぎない

年の差があると、つい相手に対して干渉してしまいがちです。価値観が違うので仕方のない部分はありますが、干渉のしすぎは夫婦関係の悪化を招くだけです。

むしろ、お互いある程度自由に生活した方が、快適な夫婦生活を送れるでしょう。年上の夫だと、つい年下の妻に過干渉になりがちですが、あまりしつこいと「うざい」と思われますよ。

年齢のことを自虐的にいわない

年齢のことを今さらいったところでどうしようもありません。年齢を戻すことはできませんし、過去に戻ることもできません。

自虐的にいわれても、パートナーとしてはどうしようもないでしょう。パートナーからすると、まるで結婚したことを後悔しているように聞こえるかもしれません。自分の選んだ道なので、今さらそんなことをいうのはなしです。

年齢以上に大切なのはお互いの相性


かなりの年齢差があるにも関わらず、うまく夫婦関係を続けられている夫婦はたくさんいます。問題なのは年齢差ではなく、お互いの相性です。

相性があまりよくなければ、同世代の人でもうまくいかないでしょう。逆に、相性さえよければ、年齢差があったとしてもうまくやっていけるはずです。年齢よりも、お互いの相性を気にしてください。

まとめ

年の差婚には、たくさんのメリットがある一方で、デメリットがあるのも事実です。まずはそこを理解しておきましょう。

また、年の差婚を考えているのなら、老後のことや将来設計をきちんと考えておきましょう。特に子どものことはじっくり何度も話し合ってください。ここでお話した内容が、皆さんの参考になれば幸いです。