【7割】国際結婚の離婚率が異常に高い本当の理由とは?

国が違えば文化も違い、生活の仕方もかなり違ってくるので、外国人と結婚するという事は時にその生活や文化の違いから理解出来ないことが多くなり、別れてしまう事もあります。国際結婚は昔ほど反対されることもなくなりましたし、社会がグローバル化したことで国際結婚される方が増加しています。

離婚という最悪の結末を迎えないようにするために、国際結婚で離婚してしまう場合もあり、上手くいかない事もかなり多いようですが、その理由とは何か、しっかり理解しておきましょう。

国際結婚は離婚しやすい?その理由


国際結婚は日本人同士の結婚よりも別れになることが多い、離婚になってしまう事が多いとされています。その理由は様々ですが、国際結婚から離婚されたカップルに多い離婚理由もわかってきました。

文化の違いから亀裂が

海外に留学された経験のある方は認識されていると思いますが、国が違うとその文化にも大きな違いがあり、日本人と近い顔を持つアジア圏の国でさえ、全く違う文化を持っています。日本では考えられないようなこともありますし、日本の文化が海外でびっくりされることも多く、この文化の違いが生活の中で支障をきたすことになり、結局離婚となってしまう事もあります。

日本の空気に合わなかった

海外にお嫁にいった方でも、その国の空気が合わず帰国してしまったという方もいますが、やはり暮らし慣れている国で暮らすことが、結婚という事でも大切なのかもしれません。空気が合わないことで精神的に弱ってしまい、それが体にも影響し体調を崩し帰国という人も少なくないのです。

どちらかが親の面倒を拒否する

結婚して年数がたっていけば親御さんも年齢を重ね、介護や支援などが必要になりますが、この時、親御さんの介護や支援などを拒否することもあり、それによっていさかいになって離婚という事もあるようです。ご両親が老いて介護などを行うのは当然のことなのですが、海外に暮らし親御さんの介護を行っていたことで疲弊し帰国するという事もありますし、逆のこともあります。

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国別の国際離婚率一覧


国際結婚といっても様々な国の方と結婚されているカップルがいますが、国内では中国人女性やフィリピン人女性などと結婚されるかたが多いようです。こうした海外の方と結婚する場合に、国際離婚率については日本人男性と外国人女性カップルで7割、日本人女性と外国人男性が5割とかなり高い結果となっています。

フィリピン人女性と日本人男性

国別で国際離婚した統計をみると、フィリピン人女性と日本人男性の離婚が、中国に次いで2位となっています。離婚件数が高いその理由には、それぞれの理由があると思いますが、金銭問題が見え隠れしているのではないかと思います。

日本にきているフィリピンの女性は、日本人男性と結婚すれば贅沢に暮らせる、国にいる家族に仕送りができると考えています。そのため、ほとんどお互いを知らないうちに結婚してしまうので結局離婚囲なるといわれています。

タイ人男性と日本人女性

タイの男性と日本人女性の結婚も離婚率が高く、この理由には金銭の苦労があげられています。特に日本から出国しお嫁に行く場合には、タイと日本の生活格差でかなり苦労されますし、質素な生活を送るタイで日本人の女性がつつましく暮らすことに疲れてしまうという事も聞きます。

またタイ人は貯蓄が少ないといわれており、生活に慣れるまでに余裕を持って暮らしたいという事なら日本からある程度費用をもっていくことがのぞまれます。もちろん文化の違いもありますので、文化の違いなども少し勉強していく方がいいでしょう。

中国人女性と日本人男性

中国人女性と日本人男性が結婚された場合の離婚率は35%くらいという事で、日本人同士の離婚率も30%まで上がってきているところを見ると、フィリピン人女性との結婚と比較するとかなり低いと感じられます。

中国人は全般的にプライドが高いといわれており、これがいい面に出ればいいのですが、絶対に悪いと思っていても謝らない(これは中国の人たちが謝るとそこに付け込んでくるため、謝る事はよくないといわれているかららしいです)ため、トラブルが大きくなることが多いからといわれています。

また中国人はケチといわれることが屈辱と思うお国柄をもっているので、日本人の倹約生活など当たり前にする姿などはケチとしてうつり、そのうち意見が合わなくなり離婚となることも多いようです。

国際結婚を成功させるには

国の違いがあってもそこは人間同士、しっかりと国際結婚を成功させたいと思うものですが、その為にはどのような事を行っていけばいいのでしょうか。国際結婚を成功させるための秘訣、これをしっかり理解し、将来国際結婚することになってもたじろぐことなく幸せな結婚ができるようにしておきましょう。

互いの国の文化を理解する

国の違いがあるということは文化の違いももちろんあるという事で、非常に近い韓国であっても、日本とは違う文化を持っています。違う文化、生活様式の中で生きてきたのですから、お互いに歩み寄りお互いの文化、風習を理解しようと努力する事が重要です。

国は違えど、一人の女性(男性)であることを忘れない

国も違う、文化も違う、価値観も違う、また髪の毛の色や目の色、肌の色等に違いがある場合もありますが、同じ人間、一人の男性と女性の出会いがあって結婚があります。どんなに違いがあるとしても、私たちは男と女、妻と夫となっている特別な仲なのだという事を忘れないようにすることで、違いによるトラブルが起きてもお互いを思いやる行動がとれると思います。

言語を積極的に覚える

何よりも言葉によるコミュニケーションが取れなければどうにもなりませんし、言葉がなくても通じるなんて言いますが、夫婦となれば正確な事を伝えなければならないことも出てきます。相手の国の言葉を覚えるというのは婚姻しているのですから当然のことですし、ましてパートナーの国に暮らしているのなら、しっかり覚えて生活を楽しいものにする方がいいと思います。

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国際結婚の手順


海外の方と結婚される場合、婚姻に必要な書類を日本の役所、海外の大使館や領事館に出す必要があります。役所と在日大使館や領事館に問い合わせを行い、婚姻要件具備証明書が発行されない国の場合、必要な書類を用意してもらいます。必要な書類をすべてそろえて、市区町村役場の戸籍窓口に提出することで手続きが終了します。

手続きに必要な書類

日本の場合、結婚を決めた二人が婚姻届を出すことで結婚という事になりますが、国際結婚の場合、これに加えて戸籍謄本やパスポート、外国籍の方が婚姻要件具備証明書を用意する必要があります。これは結婚相手の国の方の在日大使館、若しくは領事館で入手できますが、国によって婚姻要件具備証明書の制度がなく、別の書類が必要な事もあるので確認が必要です。

結婚までにかかる日数

必要書類が全てしっかりと揃っている状態なら、その場で受理という事になり、婚姻の成立について時間がかかるという事はありません。ただ必要書類を確認する時間等が国によって違うので、確実に結婚が受理されたと確認できるのは、国によって数週間かかる場合もあるようです。

海外で結婚手続きをする場合

海外で結婚する場合には、結婚される相手の国の法律によって定められている結婚の手続きを終えて、受理となってからその国の日本大使館、若しくは領事館に届け出を行います。戸籍謄本については会相手の国の言語で訳文をつけ(在外公館で有料にて訳してもらえる)婚姻要件具備証明書を提出します。

いずれしても必要書類などが国によって違うので、確認してから必要な書類を集めて申請を行う様にしないと、不備などがある場合には申請してからの処理が滞る事もあります。

国際離婚の方法

国際結婚をする時には幸せになるための届け出となるので、気持ちもウキウキ・・新しい二人の生活に心も踊る状態ですが、離婚となると気持ちはマイナス、複雑な気持ちととうとう離婚になってしまった・・という気持ちなど、結婚の時よりもずっとパワーが必要です。でも離婚すると決めたのなら、すぐに書類を準備し、後悔の内容に必要な事をしっかり行っていくべきです。

手続きを行う際の必要書類

協議離婚か裁判離婚か、それによって必要書類が異なり、協議離婚の場合、日本国籍の方は戸籍謄本、窓口に行く人の本人確認ができる書類(写真つき、有効期限内のもの)が必要で、外国籍の方は、外国人登録証明書と本人確認できる書類が必要です。

また離婚届けを提出する場合には成年者2名の承認が必要となります。裁判離婚の場合、裁判によって離婚が確定した日を含めて10日以内に日本籍の方の本籍地、若しくは夫婦の所在地の市区町村役場に提出します。

届け出の市区町村が本籍地ではないという場合には戸籍謄本、調停の場合調停調書の謄本、審判では審判所謄本と確定証明書、判決の場合判決の謄本と確定証明書、和解の場合には和解調書謄本、請求認諾の場合には認諾長所の謄本を提出します。

離婚までにかかる日数

離婚までにかかる日数については受理されれば離婚が決定したものとないますが、協議離婚ではなく裁判による離婚となる場合、当然のことながら裁判が確定するまで、離婚することはできません。かなりもめることもありますが、出来る限り協議離婚できるようにお互い、しっかりと話し合う事が必要でしょう。

海外で離婚手続きをする際の注意点

海外で離婚する場合でお子さんがいる場合、国によっては親権がある場合でも国外に子供を連れだせないという事もあるので注意が必要です。相手の方がいつの間にかパスポートを隠していて渡してくれないという事もあるので、パスポートは必ず自身で持っているようにしましょう。

強引に子供を連れて帰国すると誘拐として訴えられることもあり、その国が国際的なこの奪取に関するハーグ条約加盟国という事なら、子供の返還請求がされることもありますので、やはり法の専門家などに相談する方がいいでしょう。

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まとめ


今グローバル化が進む日本の中で国際結婚されるカップルはかなり多くなっているようですが、文化の違いや価値観の違い等もあり、結婚生活を円滑にしていくためには寄り添い、思いやり、海外の暮らしに必要な知識をしっかり保有する事等、頑張らなくてはならないことがたくさんあります。

何となくカッコいいから、相手の事が好きだからというだけで国際結婚すると、後で後悔しますし、相手の方の国によっては離婚することがひどく難しくなることもあるので、国際結婚、離婚について知識を持って結婚される方が安心です。